インテリアで失敗する人がやりがちなこと | ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ

こんにちは。



インテリアプロデューサーの

香取 美智子です。

 

 

これまで1,500件以上のインテリアを

手掛けてきた経験から

 

 

 

お部屋や暮らしの悩みを解決し

心地よいインテリアになる方法を

お届けしています。



インテリアは「好き」だけで選ぶと失敗しがち。

 

 

コンセプト(テーマ)を決めて、

それに向かってインテリアを選ばないと

 

 

ちぐはぐになったり、

お部屋の目的から

それてしまいやすいんです。

 

 

 

最も大切にしたいことは何なのか?

それが、コンセプト(テーマ)です。

 

 

 

ちぐはぐにならずに

夢を叶えるインテリアにするヒントは

メルマガで詳しくお届けしています。

 

インテリアプロデューサー香取美智子【無料メールマガジン】

 



今、薬局のインテリアプロデュースを

手がけています。
 

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薬局を、忙しい現代人が
体調をトコトン崩してから行くのではなく、
早いうちから気軽に相談・利用できる

場にしたい。

 

 

ちょっと疲れ気味だったり

肩こりや腰痛の時に

 

 

温泉にリフレッシュしにいくように

湯治のように癒される薬局にしたい。

 

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そんなオーナさんの想いをうけて


インテリアは、

まるで北海道の森の中にいるような

癒しが、テーマです。



 

だから、待合室や相談室は

北海道産のカバ材やナラ材を

使った椅子やデスクを置いたり。

 

 

 

 

北海道産のタモ材を使った

受付カウンターを使います。

 

 

 

 

オーナさんのインテリアの好みは

『ブルックリンスタイル』。

 

 

ブルックリンスタイルとは、

ざっくりいうと工業的な
雰囲気のインテリア。

 

 

ダークカラーな色使いに

コンクリートむき出しの壁、

金属や革張りのソファなどを使った

 

 

よくかっこいいカフェにあるような

人気のインテリアスタイルです。

 

 

でも、こんな無機質なインテリアだと

体調が悪い患者さんにとって

余計ツラく感じてしまい、

この薬局に人は寄り付かなくなってしまいます。

 

 

 

オーナーさんはついつい

ライトひとつとっても、

 

ブルックリンスタイルにあるような

こんな「金属」のものに

惹かれてしまいます。



実際は、これとカタチは

似てるんだけど、

木製ライトがつきます。

 

 

もちろん、オーナさんは

「好き」をあきらめてガマンしたのではなく、

 

 

癒しのある中にも

オーナーさんの好きな

どこか「かっこいい!」要素は

採り入れているんですよウインク

 

 

春にオープン予定です。

 

 

全貌をお楽しみに💛