スウェーデンのホムパで思わず涙を流した理由 | ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ
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今日は、6月下旬の最終土曜日ですねニコニコ

 

北欧のスウェーデンでは、この日に

 

夏至祭(ミッドサマー)。

 

・・・という伝統的なお祭りがあって、夏の到来を盛大にお祝いするんです。

 

スウェーデン語では『Midsommar(ミッドソンマル)』といって、

クリスマスと同じくらいスウェーデンの人たちにとって最も大切な行事のひとつ。

 

・・・というのも。

 

ご存知のとおり、北欧は寒い・暗い冬が長い。

 

冬は朝8時になっても太陽があがったのかどうか分からないくらい

じみーにうっすら明るくなるだけの曇天で、それなのに夕方になると真っ暗になっちゃうんです。

 

これで15時過ぎくらい。想像以上でしょ!?

 

 

だから、北欧のおうちってあんなにインテリアが心地よくて素敵になるんですよね。

 

心地よい=リラックスすること

 

・・・って思いがちだけど実は違うって知ってました?

 

心地よい=心が地につくこと

 

自分がその時にその部屋でなりたい気持ちになれること、なんです。

 

例えば、

①集中したい

②リラックスしたい

③自分ひとりで静かにすごしたい

 

詳しくはこちらで読めます。

https://conceptinterioracademy200507.peatix.com/

 

 

さてさて。

そんな憂鬱な季節がながーい北欧も、6・7月ごろになると白夜となり、

スウェーデンの首都ストックホルムでも朝日は4時にのぼり晴れ

夜の22時ごろに太陽がやっと沈む流れ星

 

 

この明るい時間・気候がいい気候が長く続く時期に北欧の人たちは心を躍らせグラサンハート

ふだんはおうち時間を楽しむところを、外で思いっきり過ごして楽しむんですキラキラ

 

 

その楽しい夏の訪れのはじまりが、夏至祭(ミッドサマー)ひまわり

 

広場にはメイポールと呼ばれる白樺のポールがたち、

それを中心に大人も子どもも手をつないで輪になって、

アコーディオンの演奏に合わせて、グルグルまわって踊る。

 

イメージ的にはカンタンなフォークダンス、って感じかな。

 

これは、昨年の駐日スウェーデン大使館での

夏至祭(ミッドサマー)の様子。

 

 

 

 

季節の草花であんだ花かんむりに伝統的な衣装もカワイイラブ

 

 

 

 

これは、一昨年、六本木にある北欧スウェーデン料理店『リラ・ダーラナ』で

駐日スウェーデン大使館の方々と夏至祭(ミッドサマー)ディナーを楽しんだときの様子ロゼワイン

 

 

 

夏至祭のお料理といっても、とってもシンプルで、

定番の食事は新ジャガイモ(Färskpotatis)、ニシンの酢漬けシル(Sill)、

サワークリーム、デザートにはイチゴとか、そんな感じ。

 

どちらかというと主役はお酒で、シナプスで何度も乾杯しますリキュール白ワイン

 

 

今年は、残念ながら、コロナ渦ということで、

北欧スウェーデン現地でも駐日スウェーデン大使館でも

夏至祭(ミッドサマー)が中止にショボーン

 

じゃあ、ふだん北欧の人たちはどんなふうに休日を楽しんでいるかというと。

 

それは、ホムパ。

 

そう、ホームパーティーです。

 

 

でも、日本のホムパと違って、もっと気軽でカジュアルな感じ。

 

おうちランチ会ピザ

とか

おうちお茶会ジンジャーブレッドマン

・・・に近いかな。

 

 

でも。

 

ダイニングテーブルの上をどうテーブルコーディネートしよう…もやもやとか

なんかすごい料理とかスイーツとか用意しなくちゃいけなさそう…アセアセとか

って、日本人はついつい思っちゃう。

 

マジメ完璧主義なんですよね。

 

北欧の人たちはどうしてるかというと。

 

 

食器や雑貨を素敵なデザインのものにして、

そのまま出しちゃう。

 

 

例えば、こんなトレイに

クラッカーにちょっとしたモノでアレンジした

ワンフィンガーフードをそのまま載せちゃったりとか。

 

 

 

トレイに直接はちょっと・・・という方は、

紙ナプキンに載せて出すなんていうのもアリOK

 

北欧にカワイイ紙ナプキンが多いのは、

お皿がわりに日常使いしちゃうからなんですね。

 

だから、休日になると毎週のように彼女たちはできるし、

気軽におしゃべりを楽しめる。

 

自分が素敵に思われることより

人とどう楽しく豊かな時間を過ごせるか?

 

・・・を大事にしているんですね。

 

私が企画している『北欧の暮らしをめぐる旅』で

ミーアさんというお宅を訪問したときのこと。

 

 

ふだんのホムパはこんなふうにシナモンロールがふるまわれることが多いのだけれど。

 

 

パン作りなんて大変じゃーん!というアナタにもってこいなのがこの本。

コンテナの中でぐるぐる混ぜで、少し置いたら3分チン!でできる

面倒なことが一切ないレシピが載っていますパン

 

著者の斎藤ゆかりさんは、パン教室の先生が習いに来るほどのお方なんですよ!

 

 

 

 

・・・で、ミーアさんに

 

「おうちに人を呼ぶのって色々準備があるし

外で会うほうが気楽じゃないですか?」

 

・・・と、私が質問したところ。

 

ミーアさんから、こんな意外な答えが返ってきました。

 

「おうちに行ったり来たりすると、友達が何に困ってるかわかるじゃない!?」

 

 

「例えば、キッチンのシンクに食器がいっぱいたまっていたら、

子育てで忙しくて大変なのかなーって。

そしたら、私が洗ってあげればいいって思うの。」

 

 

「外でのランチも楽しいけれど、おうちで一緒に食べた方が

友達との心の距離がぐっと近くなって、

これはなかなか外ランチでは得られないと思うのよね」

 

 

私はそれを聞いて、あまりの優しさに泣きそうになりましたお願い

 

 

今年は、休日に日本でも北欧でもなかなかお出かけして楽しむのは難しいから、

こんなふうに気軽におうちを行ったり来たりする楽しみ方ができるようになるといいですね。

 

インテリアはオシャレな空間にすることではなく、
部屋の悩みを解決すること。
 
 
そうすると、北欧の人たちように心豊かな暮らしを楽しめるんじゃないかな。
日本にも、そういう優しさが浸透していくといいなニコニコ
 

 

ちなみに、こちらの記事も読まれてますピンク音符

 

『生活感をなくすスッキリリビング』

https://ameblo.jp/michikostyle/entry-12599428653.html

 

『出しっぱなしでもおしゃれに見えるキッチン収納』

https://ameblo.jp/michikostyle/entry-12607151416.html

 

 

毎年「北欧の暮らしをめぐる旅」では、家庭訪問して、

こんな暮らしのヒントになるようなおはなしをお伺いするんだけど。

 

 

今年は現地に行けないから、現地とオンラインつないで

おはなしをお伺いする企画を練り練りしています音符

 

たぶん、7月か8月になるかな。

 

詳細が決まったら、このブログにアップするので、

情報を見逃したくない方は、ぜひこのブログをフォローしておいてくださいねニコニコ

 

では、よい休日をウインク