今年の目標を決めました。
9月も末になって、
しかも
これまで覚えている限り
目標というものを決めたことがない
わたしが決めた目標とは•••
「ジャッジしない」
です。
こんにちは。
ぶっとび日本語教師で
数秘&マヤ暦セラピスト
言葉のチョイスで人生を変える✨
みっちょんです😊
こちらでは
なぜ？どこがぶっとびなのか？
これまでのぶっとび体験談と
そこで出会った素敵な方々のことを
シェアしていきます。
というのも、
これまでの自分には
ジャッジ癖があったから。
これは良い、あれは間違ってる
そんなことするの許せない💢
わたしなら絶対そんな言い方しないけど
自分に対しても
うまくできなかった
とか
素のままの自分じゃだめだ、変わりたい
とか
そういったもの全部含めて
いいとか悪いとか
ジャッジしない。
場所が変われば常識も変わる
絶対の善も悪も（少なくともその人の中には）ない
人にはそうしなければならない事情がある（かもしれない）
絶対の良い！も、だめ！も。
どちらにも偏りすぎず
少しぼんやりと
起きたこと、現象をそのまま
経験して行ってみる。
今年はこれをやってみよう！と思います。
さて、山羊の話を。
以前、山奥の村で
自給自足的な暮らしをしていた頃
いろいろな動物を飼っていましたが、
その中には山羊もいました。
他の動物の話はこちら
当時は毎日
乳を絞らせてもらっていました。
山羊の乳は、タンパク質の何かが
牛より小さいんだったか、
アレルギーがでにくいらしい。
味も、好みはあるでしょうが
わたしは食べている草の香りがして
美味しいと思っています。
当時のわたしたちは
無理のない範囲で、
できる限り
自分たちで育てられるものを食べよう、
という暮らしをしていました。
山羊の乳とニワトリの卵は
貴重なタンパク源。
一方で、思想的なことで
動物性のものは、
殺生をしなくて済む卵とミルクのみ
飲食可能、という主義思想
もあります。
そこで気になっていたのが
果たして
殺生なしで山羊の乳が飲めるのだろうか？
ということでした。
山羊が乳を出すということは
当然ながら
その山羊は子どもを産んだ
お母さん山羊です。
そこは、例外なし。
妊娠、出産を経て
初めて乳が絞れるのです。
出産すると、
当然メスとオスの仔山羊が生まれます。
ほぼ半々の確率で。
オスの山羊は、
大人になっても乳を出さないばかりか
発情期の匂いと声が凄まじく
近くに人家がある所では
飼うのは難しいと言われます。
選びに選ばれた種付け用のオス以外
飼おうとする人は余程の物好き。
お肉になる運命です。
それがわかっていて飼うのは残酷か否か？
と同時に
山羊の乳をいただくということは
その運命が
もれなく付いてくるということです。
何が言いたいのかというと
のどかな山羊との生活にも
生と死と
見えない事情があるように
良いとか良くないとか
あんまり考えないようにしよう•••
山羊の話を書こうと思ったら
今年の目標を
思いついてしまった
話になりました。
次回は
とても聡明で
ちょっとお茶目で
ちょっと意地悪な
山羊の話を書こうと思います
これは羊？
ぶっとび体験はこんな感じ
最後までお読みいただありがとうございました✨