先日参加したフィトテラピー(植物療法)講座のレポート(私の備忘録?)です♪


講座で聞いてきた内容を備忘録的にメモしていますが、


あくまでも私というフィルターを通しているので、


講師の山上さんが意図したものとは違うものになっている可能性を


ご了承くださいマセべーっだ!



前回紹介した救急セットを使っての、実践編です。



まず、風邪予防につかうには・・・



1、ハーブの風邪予防スプレーを作る!


 エキナセアチンキ10ml+びわの葉エキス10ml+水10ml

 外出先から帰った時に、直接口にかけたり、マスクにシュッシュッっとかけたりするのがベスト。

 これに精油(ティーツリー、ラベンダー、タイム等)をプラスしてもOK


 これは山上さんはとってもオススメしており、実際に作っているサンプルを

 見せてくれました。(写真カメラ撮りたかったーー。片手でピーチ姫あかちゃん2の動きを制止しつつ

 サンプルを使ってみるのが精一杯だったわがーん。)

 口にかけてみたところ、、、もちろん、キャー美味しい~ラブラブ! って訳ではありませんが、我が家のプロポリスのどスプレーよりは美味しいニコニコ



2、風邪が流行している時期は、1週間に1回程度、エキナセアを摂取(チンキでもカプセルでもOK)



3、ゆずの精油とジンジャー


  植物オイル10mlに精油のゆず2滴とジンジャー2滴を入れて 首元や足のトリートメント


  ゆずとジンジャーなんて、この季節にもってこいですよねグッド!夜寝る前にマッサージで使えたら、理想的~音譜







それでも、風邪をひき始めてしまったときは・・・?



1、精油を使ってうがい!


 殺菌効果が強いティーツリーやタイムの精油をコップいっぱいの水に対して2、3滴いれてうがいをします。


 他にも、ラベンダーやユーカリの精油を芳香拡散させることで、空気中の殺菌にも効果的。


2、予防同様にハーブを摂取


 エキナセアチンキやびわの葉エキス、プロポリスチンキ等を好きな形で摂取

 (カプセルやお茶、キャンディ等、様々な商品が出ているので、お好きなものを)


 山上さんは、プロポリスのキャンディを見せてくれました。(写真なし・・) さすがに味見ができなかったので、まだ買ってない・・・実はプロポリスの味がどうしても苦手なんですよねぇ、、、でも効き目は実感しているのでしぶしぶ使っているのです。べーっだ!エヘ



3、マヌカハニーや大根&蜂蜜


 これはのどに効きそう音譜 しかも美味しいにひひ



4、アコナイトのレメディ


 ぞくっとして風邪をひいたかな?と思ったときにすぐ摂取 

 すぐというのがポイント。ひきはじめの時期を過ぎたら、アコナイトよりも別の症状に対するレメディを取ったほうが良い



5、ビタミンCの大量摂取


  ハーブだとハイビスカスやローズヒップですね。この組み合わせのハーブティは味も美味しくて大好きラブラブ






・・・ただ、特に予防や軽度の症状のときって、



味や香りが好みのものでないと、絶対続かないですよね~



私も苦手な味はなかなか受け入れられないし、(お子ちゃまはてなマーク



旦那くんがハーブや精油の香りがダメだったりするので、



家族みんなが利用できる救急セットの組み合わせは



まだまだ考慮が必要そうです。




ちなみに、、、我が家のピーチ姫ピーチは、レメディが大好きドキドキ



甘いので、おやつソフトクリームだと思っている様子・・・・

(私がレメディの箱を持っていると、おやつ貰えると思ってソワソワ)



笑顔で舐めてくれるので、まっいっかにひひ







次はインフルエンザや鼻かぜの対処法につづく・・・






 



  


  

 



先日参加したフィトテラピー(植物療法)講座のレポート(私の備忘録?)です♪


講座で聞いてきた内容を備忘録的にメモしていますが、


あくまでも私というフィルターを通しているので、


講師の山上さんが意図したものとは違うものになっている可能性を


ご了承くださいマセべーっだ!





講座でオススメされていた


ナチュラルメディスンの救急箱に入れておきたいものは



以下のとおり。



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ハーブ:エキナセア(ハーブまたはチンキ)、ビワの葉エキス、ネイザルサポート、プロポリス


精油:ゆず・ジンジャー・ユーカリ・ラベンダー


ホメオパシー:Aconite30(アコナイト)、Influenzinum30(インフルエンザイナム)、鼻づまりコンビPKH、花粉症コンビHayFeverMix


台所:マヌカハニーUMF15以上



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使い方の詳細は別途メモするとして、、



太字の3点は特にオールマイティなものとして、オススメしてました。



ゆずの精油っていうのが結構意外~。



血行促進効果が高いので、ジンジャー等と一緒に、マッサージにピッタリなんだって。



子守でガチガチの肩のマッサージにいいよね~ラブラブ



(その、マッサージタイムをなかなか取れないのが悩みなんだけどさ・・)



ゆずがブレンドされた香りはとっても大好きなので、早速買わねば!





こうやって内容をブログに書きながら頭を整理していたら、



ショックなことに気が付きました。。



私にとって一番身近な問題、鼻。



なのに、「鼻づまりPKH」に関するメモも記憶もまったくない~ビックリマーク



ピーチ姫のケアに奔走していたのでしょうしょぼんショボン



次回の講座で質問したら、教えてくれるかしら?





先日参加したフィトテラピー(植物療法)講座のレポート(私の備忘録?)です♪

(※name印は私の感想で、講義の内容ではありません。。)




病気にかかる意味とは・・?



そもそも身体は

必要なものを取り入れ、不要なものを排出するものであり、

病気になることで、身体の大掃除やバランス調整を行う。





ということは、見方を変えると、

風邪をひくということは、身体の不調を直すチャンスであり

発熱や、下痢、咳、くしゃみは、身体が不調を直そうとがんばっている証

なのだそう。


なんだか、風邪は辛いけれど、少しポジティブに感じられますね。



まずは発熱を考えてみます。




風邪をひいたときの発熱は、体内に侵入したウィルスや細菌と戦っている証拠なんですよ。

細菌やウィルスは熱に弱いので、身体は発熱することで、

動きを弱めたり、やっつけたりしようとしているのですって。




また、人の免疫は37度が一番活性化する温度なのだそう。

36度台の体温ならば、少し発熱した方が活性化するということになりますね音譜


だから、体温計の37度のところには色が付けられてるのだそう。



name安易に熱を下げればよい訳ではありませんね。

せっかく身体がウィルスや細菌と戦っているのに、その足を引っ張ることに・・・。


そして、熱があるときってぼーーっとします。

これは、身体を休めるように仕組まれたサイン。

普段の活動を休み、不調の回復に全能力を注ごうと、身体自身が仕組んでいるのですネ。



お次は下痢を考えてみます。



下痢は、ウィルスや細菌を排泄しているということは当然のことながら、

栄養素が腸の細胞から吸収されると同時に、

ウィルスや細菌までもが一緒に吸収されないように、

さっさと流してしまっているのですね。





name小児科の先生に、下痢も心配だろうけど、便秘の方が心配。

気をつけなさい。といわれました。

確かに、下痢はウィルスや細菌を排泄してしまえば、あとは心配ないけど、

便秘はお腹にウィルスや細菌が滞在すると思うと、ゾッとする~ドクロ






では、咳や痰、くしゃみははてなマーク

もちろんこれも、ウィルスや細菌等の異物を排泄するためですよね。

それを無理に薬で止めてしまったら、、異物は一体どこへ・・はてなマーク

これまたゾッ~ドクロ






name昔から、「鼻たれ小僧は元気な証拠」といいますけど、

しっかりと免疫系が働いている、健康な子供ってことですよね~。

(そう思うと、わが子の鼻水を拭くのも、少しは苦じゃなくなるにひひ






nameとはいえ、、、そんなに我慢強くない私は

我慢の限度を超えた熱や症状には、対処療法として

すぐに西洋医学のお薬で症状を抑えてました。

まして、「明日は超大事な会議なの~」なんて時は

迷わず飲んで、症状を止めてしまうでしょう。

生活の質をいちじるしく下げることは、やっぱりしたくないですぅ。。べーっだ!





nameでも、子供あかちゃん2ができて授乳中の身である今、お薬は飲めませんし、

子供にも、できれば使ってほしくない。

身体の自然治癒力を妨げず、促進するフィトテラピーを知り、

それでもダメなら、西洋医学で対処するというステップを踏めるよう

学んでいきたいとおもいますビックリマーク




というわけで、詳細はつづきます。