先日参加したフィトテラピー(植物療法)講座のレポート(私の備忘録?)です♪
講座で聞いてきた内容を備忘録的にメモしていますが、
あくまでも私というフィルターを通しているので、
講師の山上さんが意図したものとは違うものになっている可能性を
ご了承くださいマセ
主人のインフルエンザ騒動と、お花先生デビューで、レポートが遅れてしまいました。。。
そろそろ完結せねばなりません。
(実は次の講座がすぐそこ。笑)
さて、実践編 インフルエンザ(発症したら) です。
1、ハーブならエキナセアやエルダーフラワー
エキナセアやエルダーフラワーのハーブを摂取します。
予防だけでなく、感染後の回復にも良いということですね。
摂取する手段は、予防やひき始めの内容で紹介しました。
ただ、実際に発症しているので、通常より、頻繁に摂取し、
専門医への診察も視野にいれます。
(たとえば、当日紹介されたサプリメントであれば、
発症時は2時間おきに摂取し、約8時間で改善が見られない場合は
専門医へ診察を とされていました。)
2、レメディ取るなら、インフルエンザイナム や ジェルセミウム
インフルエンザイナム 30 ゾクッっときたらすぐに飲む
ジェルセミウム 200 寒気と骨の痛みがきたらすぐに飲む
実際に発症している段階なので、2~4時間等、程度に応じて頻繁に飲みます。
実際、ゾクッとしたらとか、骨の痛みを感じた時に、「あ、インフルエンザだ」 って思えるかどうか。。
相手が子供だと一層難しいよね・・・・
一方、鼻風邪(花粉症等、アレルギーを含む)のときは
1、ハーブなら、ネトル、ダンデライオン、エルダーフラワー、ジャーマンカモミール
これらをやっぱり好きな形で摂取します。
講座ではネイザルサポートというサプリメントを紹介されました。
これは、ネトル、アイブライト、エルダーフラワー、ホースラディッシュのハーブが
ブレンドされています。
2、レメディなら花粉症HayFeverMix や 鼻づまり PKH
鼻風邪や花粉症では、個別のレメディを取るより、
すでにブレンドされ商品化されたものを利用することが多いです。
花粉症HayFeverMix ・・ 鼻水、くしゃみが目のかゆみがある間ずっと利用する
鼻づまりPKH ・・ 黄色~緑色の濃い鼻が出る、または鼻腔にたまるとき
をお勧めしていました。
たしかに同じ鼻風邪やアレルギーといっても、
透明な鼻水のときや、濃い時、流れ出てきたり、溜まっていたり・・・・
実は別の症状として、別のレメディが対応する可能性があるということですね。
自分に合うものを探す必要がありそうです。。。
我が家は全員鼻に症状が出やすいタイプなのですが、
一概に同じもので良いというわけではないのかも。
3、アロマテラピーだと、ユーカリ、ペパーミント、ローマンカモミール、ローズマリー
がオススメでした。マスクにつけて利用するのも手軽
すーーっとした香りで、鼻が通るのがわかりますよね。
4、食べ物で気をつけること
油脂や砂糖は炎症を、乳製品はカタル(痰や鼻水)を悪化させるので避ける。
乳製品は通常の状態でもしばらくすると膜を張りますよね。
同様に暖かい体内では一層膜を張り、食道や気管にへばりついて、
呼吸を妨げることになります。
鼻風邪や花粉症のときは、、ケーキやアイスはです
気がつけば、2月ももう半ば。
もうすぐ花粉症の季節ですね。
我が家も主人が去年花粉症デビューしたので、
ぼちぼち対策を始めようを思います!!