宮崎・海沿い
先日の宮崎でタクシーの運転手さんに「宮崎すごくいい場所ですよねー」という話をしたら、「確かに都会ほどはいろんなものはないけれど人よし、気候よし・・・いろいろいいけど津波が来たら恐いです」というようなことを仰っていたのが印象的でした。広い面積が海に面していて、ずーっと平らな地形が続いているので地元の人にとってみればその通りだと思いました。もしかしたら日本中の海沿いに暮らす人々が実際は多かれ少なかれそういったことを感じているのかもしれません。「いつか来る」「まさか来ない」「来たらしゃあない」「でも来ると多くの犠牲が出る」・・・というような思いが混ざった、抜本的な対策のしようがないまま曖昧にされてしまっている問題なのかもしれません。どこもかしこも何十キロもの防波堤を作るというのは現実味がありませんが、せめて地域の高い建物を避難場所として開放する訓練とか、簡単な避難施設の設置とかだったらわりとやりやすい気がするのですが。。。
他にも野球の試合が地域経済に貢献していることや、東国原知事時代のほうが観光者が多かったことなど、地元の方目線の参考になるお話をいろいろと聞くことができました。
ちなみに運転手さんに海沿いでオススメの観光スポットを聞いてみたところ「鵜戸(うど)神宮」が一押しとのことだったので、後日レンタカーで行ってみました。最近はナビが優秀すぎて知らない場所でも本当に安心です。
波に侵食された奇岩の数々はすごく見ごたえがありました。
御祭神は日子波限建鵜草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)ということで、日本神話ではわりとお馴染みの有名な神様です。いわゆる「ウガヤフキアエズ」の神様ですね。山幸彦と豊玉姫(海神)の子で、その末子が神武天皇ということになっています。
海岸の奇岩の洞窟にある御本殿などは、海神の豊玉姫が産殿を作られてウガヤフキアエズをお生みになった神話を彷彿とさせるようなすごく魅力的な場所でした。
宮崎は他にも神話に由緒のある場所がとても多く、どれも興味深かったです。
海沿いと言えばもう一箇所、鵜戸神宮のそばのサンメッセ日南にある「モアイ像」を見てきました。
以前、知人の方が「宮崎に行ったときにモアイを見てきた」という話をされていて、そのときはなんのこっちゃと思っていました。宮崎に行ってモアイを見てくるってどうなんだろうね?と長らく感じていたのですが、ここのモアイ像はイースター島公認ということでクオリティがすごく高いです。で、個人的にモアイというのは絵的にはチョー美味しい素材なので、写真を撮ってくるだけで十分行った価値がありました。このコントラストとか影感、単純化された造形美など実によかったです。
そのようなわけで1日の内に山の綾と照葉大橋、海の鵜戸神宮とモアイと、かなり慌ただしく見て回ったのですが、お陰様でとても充実した1日となりました。
宮崎本当に楽しかったです。また行きたいです。
(ありがとう、宮崎!)
綾の照葉樹林と照葉大橋
宮崎出張は、帰りの飛行機の最終時間を勘違いしていたおかげで、1日余裕を持って宮崎市周辺をいろいろと見て回ることができました。
以前読んだ町おこしに関する本で、綾町の照葉樹林や、歩いて渡る吊橋としては日本一の照葉大橋のことが出ていたのですが、一度行ってみたいと思っていました。
<照葉大橋↓>
そこそこ距離がありましたが、十分間に合う場所だったので見てきました。
橋は高度感がすごくて、最初のうちは風が吹くと恐いくらいでしたが、とてもいい眺めでした。
ここで特に印象的だったのは、照葉樹林の森がとても美しかったことです。
杉などが人工的に植林された部分は、どうしても不自然な感じがしますが、本来のこの地域の植生に合った、明るい葉っぱの照葉樹林は、それこそジブリの背景に出てくる森のようでした。
ちなみにこういった写真は収穫物で、これで照葉樹林のブラシを作って、背景描写などに活かしたいと思います。
吊橋が鳥居のように扱われていて、渡った先には山の神様が祀られていました。
たしかに、これだけの吊橋だとこっちの世界と、向こうの世界を隔てているような感じがします。
久々に奥深い山の中に行くことができて、空気もきれいだし、木々や岩、川美しさにが心にしみるようでした。
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今日は節分ですね。<鬼の過去絵>
足の石膏
最近はスーパーの焼き芋をおやつ代わりによく食べる今日このごろ。
そろそろ確定申告の準備や、科目試験、スクーリングの準備といろいろとありますが
出張明けもようやく普段のペースが戻ってきました。
足の石膏のデッサン。
前回パジャントという結構複雑なモチーフを描いたので、今回は簡単かなと思っていたのですが、恐ろしく難しかったです。
足の角度や、台座の位置との関係性、シワの少ない石膏の表面の表現など・・・
紙がボロボロになるまで描いては直しの連続でした。
デッサンとしての鉛筆というツール、紙という素材の扱いにまだ慣れていないような感覚があるのですが、やはり一番の要素は「カタチ」です。自分のものの見方のクセや考え方のクセを再認識するとてもよい機会になりました。
空間表現に関しては以前よりだいぶん良くなってきましたが、色合いのトーンの表現はもっと試行錯誤の余地がありそうです。
Flighted to 宮崎
ここ何日か出張で宮崎に行っておりました。
飛行機を使うのがかなり久しぶりだったので、空港の様子や窓からの景色がとっても楽しかったです。すごく絵の参考になりました。(もっとも、写真ばかり撮っていないで、一生懸命記憶するように目で見たほうが良いのかもしれないと最近は思ったりしています。)
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今回はご依頼主さんの社内向けの催しだったので、内容は語れないのですが、グラフィックレコーディングでのお仕事でした。
入念に計画されてきたイベントで参加人数も多く、大舞台でした。
国際企業のため重役には外国の方が多く、私は単語をアーだウーだと発するだけでしたが、英語を使いこなせる周りの方々が手厚くフォローしてくれたので、とても楽しく関わり合いを持つことができました。
外国の方と仕事で接する機会も増えてきたので、片言でもいいのでもっと勉強しようと切に思いました。
今回のお話は、グラフィックファシリテーションの分野で世界を股にかけてご活躍されているIさんが、私のことをご紹介くださったそうで、本当にありがたいことです。また直接の面識が無かったにも関わらず、快くお声掛けくださった、中心で取り仕切りされていたOさんに心より御礼申し上げたいです。一緒だった他のスタッフの方々にもすごく助けてもらいました。仕事が一段落したときは、クライアントにとても喜んでもらえたという思いを、私だけでなくOさんも実感していたようです。ご依頼元の企業さんには今後のますますの発展を祈念したいです。
開催中は、かなり慌ただしく動いていたので皆とても大変でしたが、ちょっとした合間に会場のリゾート施設やお食事を楽しめたのがステキなひとときでした。
施設やホテルの方も、皆さん本当によくしてくださいました。ありがとうございます。宮崎、機会があればぜひまた行きたいです。
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そのようなわけで、昨日戻ってきてかなりやることが溜まっていたのですが、本日はそれにもめげずキンボールの教室に顔を出してきました。平日の中日なのでほどほどにと思うのですが、いつも楽しくてついついやりすぎてしまいます。
今日は参加者が多かったです。小学生、中学生、高校生、大学生、大人、定年された方・・・・など考えてみればすごく幅広い年齢層でした。今までマイナースポーツとしてずっとやってきているので、教室が賑やかなのが本当に何よりの喜ばしいことです。次回も楽しみです。
水・木&足の石膏
<足の石膏デッサン>
まだ途中ですが、一見良さげに見えて、まだ根本的なズレをいくつか抱えているような段階です。
何かが根本的に間違っているような気がすると、もう1からヤケを起こして全部ガーって直したくなってしまう衝動というのはよくあるのですが、そういう時に限って実は小さなところを少し治せば事足りるというのがよくあります。そういう場合は気持ちの焦りや、単に物事の進め方の順序の問題だったりします。自分が思い込んでいる「こうあるべき」順序と、実際に「そうすべき」順序が実は違ったりする。自我(エゴ)の思い込みによって物事が正しく見えていなことへの戒めです・・・そしてそれは人生についても然り。デッサンは本当にいろんなことを教えてくれます(笑)
思い込みはほどほどに、済んだ心で自然の流れに沿って作業できることが一番の理想です。
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本日は相模大野カルチャーセンターの教室では、おひとかた作品を完成させました!上製本の仕様は今回が初で大変だったかもしれませんが、製本するとしっかりとした見ごたえが出ます。見ていて気持ちがいいステキな空の絵本ができました。
前述のデッサンの話と矛盾するようですが、「少し失敗しながら」くらいがちょうど良いと思って、気楽に楽しく作っていければいいなと思っています(^^)
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昨日は久しぶりのひなた村でキンボール!今期の初回です。
<ひなた村の広場↑>(雪だるまと、ひなた村のロゴマークはPhotoshopで加筆・笑)
今期の教室は3月半ばまで毎週水曜日開催しています。
今回も楽しすぎました♪品川の大先生も参加!毎回とてもいい運動になります。次回が楽しみ♪♪♪























