イラストレーター いとうみちろう のブログ -29ページ目

筋トレ?

 座りっぱなしのことが多いので「適度な運動を」と意識的に心がけているのですが、自分の場合、ありがたいことに地元でのスポーツ指導みたいなことに、少しだけ関わっていることもあり、多少の体を動かす機会があります。自分でやるのももちろんですが、いろんな小学校に指導で伺ったり、時にはメンバーを募って大会に参加することもあります。そういった機会でもなければ、おそらく仕事をしながら運動をするというモチベーションを維持するのは難しいと思うので、とても貴重でありがたいことだと感じています。

 ただし、一週間かもしくは一か月に一度の運動の機会だけではどうしても、運動不足になるので、日常的に多少は体を動かすようにしています。座りっぱなしの腰を保護するには、本来は一日に少しでも体を動かすのがいいと感じています。そのため、ガチには程遠いですが、ダンベルや懸垂器具を持っているので、ときどき筋トレの真似事などもしています。そんなにスポーツマンでもないし、ムキムキ体形でもないですが、なにもしないでいるよりは、ずっと体の調子がいいと感じています。

 

 ただし、運動というのはその人なりが一番で、年齢や性別、目的や興味や関心に応じて、無理のない範囲でやるのがいいと思います。スポーツで体を痛めるのはよくある話ですし下手をすると一生涯、障害を背負うこともあります。また無理な筋トレやストレッチで体を痛めたという話もよく聞きます。一時期マラソンがとても流行りましたが、ひざを痛めることが多いということで、今ではウォーキングのほうがオススメされることが多くなりました。ただし、それすらも何か動機がなければやっぱりやらないものです。このへんは難しいですね。(ちなみに実家の母はラジオ体操的なものをやっているそうですが、これでも十分に効果を感じているようです。その人なりに、のよい例ですね)

 一方で、いじめられっ子がガンガンに筋トレしたら、自信と体力がついて、いじめっ子がちょっかいを出さなくなったという話も、わりとパターンとしてよく聞きます。あるいは運動部でパフォーマンスを上げたい人や、何かスポーツに本格的に取り組んでいる人は、どんどん筋トレするというのもありだと思います。(ただ、これも若いころの無理な運動体験が、ある程度の年になってからガクッと体の不調として出てくることもあるので気を付けてください)

 

 あれ、今日はなんでこんな話に?・・・そうそう、地元で関わっているスポーツのおかげで、運動に対するモチベーションを維持できてありがたいという話でした。

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今日は、地元大学の合唱部の定期演奏会に行ってきました。ナマの演奏をじっくり聴くというのは、なんだか久しぶりです。良い心の栄養補給になりました。本当に素晴らしい合唱でした。

曲目の一つで知っていた曲↓

 

中秋の名月、書き順

本日はぐっと涼しくなり、日中は曇っていましたが、先ほどはとてもきれいな名月を見ることができました。

↓パパっと選んだ月関係の過去絵。

 

 

 

月といえば、こちらは私のお気に入りの絵本です↓。ストーリーはうろ覚えなのですが、絵が素晴らしくて、初めて見たとき衝撃でした。今日は、季節柄、たまたま図書館でピックアップされているのを見かけました。

 

昨日は近所の学校の体育館にバレーボールをしに行きました。

かくいう私はバレーボールは、まったくの初心者で超ヘタです。

運動不足を気にかけていた折、ご縁があって混ぜていただいたのですが、

皆様とてもあたたかく迎えてくださったおかげで、とても楽しかったです。

不慣れなこと、知らないことを始めるというのは、時として負担があるものですが、

まったく新しいことに挑戦するというのは、充実感があって楽しいものです。

機会があったらまた行きたいです♪

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さて、来月は「実習」というものを控えておりまして、子供たちの前で板書というものをする手前、近頃は字の書き順というものを注意しております。

そうやって気にかけていると、書き順を間違えて覚えている字の、多いこと多いこと。

基本的なものだと、ひらがなの「よ」すら間違って覚えていました。あとは「平」と、その関連で「来」。そういえば「くノ一」の書き順で有名な「女」という字も、実は今まで間違って書いていました。

あとは「隹」(スイ、フルトリ、鳥をあらわす)。

あと「ヲ」はわりと知られていますが・・・。

書き順覚えるの、最初は面倒だと思っていましたが、始めてみるとかなり楽しいです。しかも書きやすいし、かなり合理的な理由で順番が決まっているのがわかります。

さあ、実習までにあと何文字、間違った書き順で覚えている字に気づくことができるでしょうか・・・。

ためしに、Gif画像作ったので、皆様もぜひ確認してみてください↓。

 ←平

←よ

←来

←女

←隹

 

 

 

カルチャーセンターでの絵本

本日は講師をしている相模大野カルチャーセンターでの講座の様子。

皆様思い思いに、それぞれのオリジナル作品を制作中です。

 

本日は、一番新しく入られたMさんの初作品が完成しました。

お孫さんにプレゼントする、心のこもった手作り絵本です!しかもしっかり製本して「上製本」の仕様で仕上がっています。

絵柄もかわいく、見やすく、あたたかみがあって素晴らしいです♪

↓こちらは製作途中のIさんの作品。きれいな色使いに、見やすい構図、大地に施されたテクスチャ模様がとてもステキです。

女の子と、謎の不思議なキャラクターも魅力的ですね♪

↓こちらはTさんのオリジナル作品。画像は表紙だけですが、ページ数の多い内容のある大作です。

表紙は趣向を凝らして和紙を使って、やはり手作りで上製本に仕上げています。

時間をかけて作ってきたものなので、完成がとても楽しみです♪

皆様とてもクリエイティブで、私も毎回たくさんの刺激をいただいております。

こちら↓は本日Iさんがお持ちくださった絵本。私も初めてみましたが、「老い」と、その関わりという非常に大事なテーマについて、あたたかみのある作風で感じさせ、考える機会をくれる良作でした。

さてさて、明日はお月見だそうですね!確かにウサギさんやお饅頭を町でよく見かける気がします。

暑さと台風ですっかり忘れていましたが、明日は少し意識して、季節の情緒を楽しみたいと思います。

ムーミン谷の彗星

知り合いの方から「ムーミン谷の彗星」の本をお借りしたので、読んでみました。

 ムーミンシリーズの本は、もうずいぶん前に全冊読んでいたのですが、かなり前のことなので内容に関してはほとんど忘れていました。「ムーミン谷の彗星」は、シリーズの中で一番最初に書かれたもので、それ以降の作品と比べると、まだそれほど洗練されていないし粗削りで、ムーミンのキャラ観や世界観もまだ固まっていないような印象もありますが、それだけに原石であり、雰囲気が濃く、読みがいのある、面白い作品でした。トーベヤンソンさんの「原典」ともいえる、素晴らしい挿絵も多く載っていて楽しかったです。

 気ままで自由なでムーミン谷。精霊や妖精が当たり前に存在し、むしろそれが主人公。ユートピア的な暮らしがある一方で、作中には独特な暗さも存在し、偏屈だったり気難しいキャラクターもたくさん出てきます。個性的なキャラクターが一緒に何かをするとなれば、いろんな問題も出てくるし、トラブルもありますが、そこにかえって私たちの普段の日常生活の共通性を感じ、親しみが持てました。

 「ムーミン谷の彗星」は、いわばこの世の終わりが近づいたような、世界の終わり感が随所に漂うお話なのですが、作者のあとがきにもあるように「恐ろしいことも起きるけれど、たいてい最後にはちゃんとうまくいくような」という思いがこもった作品のようにも感じられました。

 折しも、台風の時期に読んでいたので、自然災害や人知の及ばぬ天災についても考えさせられました。対岸の火事のように感じるさまざまな被害も「明日は我が身」と、それなりの備えや心づもりはもっていたいと思いました。そのうえで、やることやったうえで、どうしてもそれが起こってしまったというなら、淡々と対処していくしかなさそうです。「恐ろしいことも起きるけれど、たいてい最後にはちゃんとうまくいく」と信じる気持ち、普段でも大事にしたいですね。

リセーブル 筆 20号

いくつか前の記事で、最近、透明水彩の描き方のYoutubeチャンネルをよく見ているという話を描きましたが、その動画の多くで、Up主の柴崎先生が使っている筆を今日入手しました。

 

リセーブルという、画材では有名なホルベインという会社の筆で、サイズは20号。けっこう大きめです。

店頭に置いてなかったのですが、町田の世界堂さんが本店から迅速に取り寄せてくださいました。世界堂が徒歩圏にあるって本当に便利です!(しかも会員割引で安かった)

柴崎流はテクニックもさることながら描いているととても楽しいです。こんなふうに自由自在に透明水彩で、いろんなものが表現できたら、さぞや楽しいでしょうね!

 

そのようなわけで、本日さっそくリセーブルの20号を使ってみました。

<↑前回>

<↑今日>

前回よりもだいぶん色がのって、ぬいぐるみのモコモコっとした感じや、ガラスの光沢感などが出てくると「やった♪」という気分になります。そして一番くらいに大事なのが、いろんなものが置いてあるところの「空間感」です。パースとか、描き込みの粗密とか、彩度などで調節します。

今回は柴崎流にあやかって、太い筆でテンポよくザクザク描いていますが、イキイキとした調子で画面が形になっていくのは本当に楽しいです。ですが一方で、全体を意識せずに細部をチマチマ描きだすと、途端に全体のバランスが崩れてしまいます。私はけっこう細部をチマチマ描くのが好きなタイプなので、その辺が個人的に気を付けたいところです。こうやって画像を載せると、そこかしこを筆入れして直したくなってしまいますが、それは次回のお楽しみに♪

 

ちなみにこちらもときどき見るYoutubeのチャンネルの動画↓。

もう勘弁してよ!ってくらい上手ですが、見ていてとても参考になります。

ロシアとか中国のハイレベルなデッサンは、石膏像とかも背景に色をのせることが多いようです。

それ以外にさまざまな特色がありますが、何はともあれすごく上手い!