イラストレーター いとうみちろう のブログ -17ページ目

童話の木 

地元、町田市の刊行物「童話の木」の表紙絵を描かせていただきました。

↓「第23回町田市創作童話コンクール優秀作品集・童話の木」

今回は下描きは鉛筆のアナログ、アウトラインと地塗りはクリスタ、テクスチャとエフェクト調整はフォトショで作業しました。

近頃は仕事絵はほとんどクリスタで作業しているのですが、クリスタを導入してから印刷物になる、初めての仕事絵かもしれません。

子供の創作童話の冊子ということで、物語を描いている女の子にいろんなものがインスピレーションを与え、ワイワイガヤガヤしている様子を描いています。

童話の木の表紙をご依頼いただくのは今回で4回目となりました(今まで担当した表紙絵↓)。

今年の作品も子供たちの素晴らしい感性を感じさせる見事なものが多かったです。

ここ数年の傾向としてやや政治色のあるテーマを扱うものがけっこうあったのですが、今回はどちらかというともっと個人的な体験や身の回りの感覚に立脚した作品が多くなったように感じました。

・・・といっても、まだ全部読んでいないのでこれから読み進めるのが楽しみです。収録作品の「ブタは木の上」なんかは、ほんともう大好きですね。何気に挿絵も上手です。人生いろんなことがあるけど、このブタさんだったらきっと最後にはなんでもプラスに変えて、たくましく幸せに生きていけるんじゃないかな、と思いましたニコニコ

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さて、リメイク版が発売されて話題になっているのでYoutubeのオススメにファイナルファンタジーⅦ関係の動画がよく出てくるのですが、昨年の発売前の段階でトレーラーが発表されたときの海外の反応の動画が面白くて、ついつい何回か見てしまいました。

日本発のゲームコンテンツをこんなにも愛してくれている海外の兄貴・姉貴たちがいるんですね。アニメとかもそうですが、なにかしらのコンテンツを通じて国やその人々同士の印象が良くなることがあるとすれば、それもある意味世界平和ですよねw。ティファとセフィロスが出てきたときの絶叫に近い歓声が面白かったです。いわゆるFF7のエアリスかティファか問題。アンケートとかだとだいたいエアリスがいつもかなり人気らしいのですが、この反応をみるとそうでもないのかな?w。

原作版のほうはリアルタイム世代なので、今でも世界中の多くの人々に作品が愛され、リメイク版が好評なのは嬉しいですね♪

 

 

 

思い出のマーニー

先日「思い出のマーニー」を初めて見ました。地上波では見られなかったのですが「よかったよ~」と勧められて後からレンタルで見てみました。

心理描写とか、シーンに込められた象徴的意味とか、人物の仕草など、無駄なものがなくひとつひとつに含意があるように感じられました。しかもその細かな仕草がアニメーションで表現されているのですから、終始「すごいな~」と思いっぱなしです。例えばですけど、上手なボートの漕ぎ方と下手なボートの漕ぎ方を、セルアニメーションで描き分けるなんて考えただけで頭がパンクしそうです(もっとも監督のツイッターを見ると「砂のお城が崩れるシーンが一番難しかった」とのことですが)。

 

「自分自身が抱える心の問題を、さまざまな出来事が起こる中で解決・昇華していく」というのは児童文学では普遍的なテーマの一つですが、それをこんなにも気持ちよく感動的にまとめあげていて、素晴らしい作品だなーと思いました。

 

そんなわけで感動がてらに描いたファンアート↓

マーニー良すぎ!(←まだ感動の熱が冷めてないw)

 

監督の米林宏昌氏はアリエッティとか最近だと「メアリと魔女の花」なんかを作っていて、ご自身が絵を描いた絵本も出されています↓

「生ごみからエネルギーをつくろう!」多田千佳 文 米林宏昌 絵

私も持っているのですが、内容も興味深く、また米林監督のみずみずしいかわいいキャラや絵がとても魅力的な絵本です。

 

ここのところ今まで見そびれていた作品をいろいろ見る機会が多くなっています。

マーニーもそうですが、他にもモアナとか映像研とか、どれも本当に素晴らしかったです。

まだいくつかあるので少しづつ見ていきたいと思っています。

 

 

油絵

<先日描いた油絵。15号>

本日は画像の掲載のみ。油絵はそれほど描く機会がありませんが、これを機にもっといろいろ描いてみたいと感じています^^

 

 

小学校の先生をしている友人が自身のTwitterのプロフィール画像に絵を使ってくれているのでよろしければご覧ください↓

 

 

 

クロッキー

なんだか久しぶりの投稿になってしまいましたが、本日は普段チマチマ描いているクロッキー帳をご紹介。

人物を大まかな動きや特徴的な部分を捉えて描いていきます。

特に重要なものの一つは動勢(ムーブマン)で人体の動きの流れを有機的に見ていきます。

 

クロッキーは短い時間であまり細かく描かない分、大量に描くことができるというのが大きなメリットです。

人体とか、手、足、あるいは乗り物、花、動物、建物・・・とか自分なりのテーマを決めて何十枚、何百枚と描くとより上達します。

私も、以前にはいろいろなモチーフを描きましたが、今でも定期的に必要を感じてクロッキーをするようにしています。

ときどき気分転換でこういうのを↑

ポケモンアニメのクリエイターさん、スゲーなとか思いながら描いていますw

ラティアス、かわいいw

 

 

 

 

学びたい beyond: わたしたちが教育を学び続ける理由 表紙

こちらの本の表紙絵を描かせていただきました↓。

「学びたい beyond: わたしたちが教育を学び続ける理由」

現在お世話になっている通信の大学のご縁でお声掛けいただきました。

現物が手元にないので中身は詳しく分かりませんが、内容としては現職の学校の先生や、通信の大学で教育を学んでいる人、その他教育に関わる人たちが、それぞれ寄稿してできた冊子のような体裁の本になっているはずです。

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新年度も始まりましたが、学校関係の予定や仕事のスケジュール等も変更がいろいろ多いですね。

ただし晴耕雨読ではありませんが、こんなときだからこそできることもあるはずと思って、いろいろ工夫しながらすごしていきたいと思います。