イラストレーター いとうみちろう のブログ -16ページ目

本日は風つよ

今日は風邪が強くて、洗濯ものがバサバサはためいていました(おかげで早く乾きましたが)。

春は花や花粉の季節ですが、風が強い時期でもあります。

以前は毎年この時期は野外の体験教室の指導をしていたので、毎日の風の具合は重要事項で気にかけていたものです。

野外ですので、強風が荒れ、道具が飛ばされ、ブルーシートがずれて、枝葉が落ちて、砂ぼこりが舞い、声がかき消され・・・と、いろいろ大変でした。ただ、すごくライブ感があってある意味楽しかったですが(笑)

そんなわけでこの季節の強風は毎年のことだったぶん、印象的に覚えています。

 

自宅近辺にもビル風の影響で、特異点的に異常に風が強くなる場所があるので(大人でも前に進めなくなったり、足を取られて転んだりするレベル)風というのも荒ぶるとすごいです。

さて、緊急事態宣言の折ではありますが、悪いことは重なりがちなものなので地震や、噴火、他国の(軍事的)挑発等、いろいろあるので気を抜かないよう注視したいものですね。こういうときにちゃんと他のことにも気を配っておくことが大事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江戸 干拓 イラスト

江戸時代の干拓のイラスト↑

重機の無かった時代に人力だけで湾に堤防を作り、水を抜き、埋め立てて陸地を作ってしまうって考えただけですごいです。

描きながら、人間が本来もっている力とか凄さみたいなものを感じました。

 

 

「イネ・米・ごはん大百科 第6巻 お米の歴史」(ポプラ社)

過日ですが、4月3日発売の「イネ・米・ごはん大百科 第6巻 お米の歴史」(ポプラ社) の挿絵を担当いたしました。

 

全六巻のお米に関する児童書で、その6巻の挿絵を描いています。

他の方が担当されたマンガやキャラクター、その他写真資料も充実し、大人が読んでも十分基本的な資料になると思います。

 

日本人の生活に関わりの深い「お米」というテーマで勉強になることも多く、やりがいのあるお仕事でした。

けっこう密なスケジュール進行だったのですが、すべてのイラストが完成し、納品が完了し、編集者の方のチェックもOKで、やり遂げた充実感でホッとしていたところ、後日他の確認工程で「弥生時代は赤米(あかまい・あかごめ)が主流で、当時のお米や水田の稲穂は赤みがかっている」という指摘がはいり、その時代に関係するお米や水田のイラストを急遽全部赤っぽく修正したりしたのは、今となってはいい思い出です(笑)。フツーだったらどうしても黄金色の稲穂を思い浮かべてしまうので「赤っぽい」なんて考えも及びませんでした。そういったことを学べるのも楽しみの一つです。結構弥生時代の水田の復元画で黄金色の稲穂になっているものが多いので、どこかで「弥生の水田は赤っぽいんだぜ・・・!」とドヤ顔でうんちくを披露する機会が一生に一度くらいあればいいですね・笑(もっとも黄色い田んぼがなかったわけでもなさそうですが)

 

おそらく図書館に置かれることをメインに想定している本なので、大きな書店でもなければあまり棚に並ぶことはないと思いますが、ご興味のある方は自宅待機のおともにお手に取っていただければ幸いです。

4月も後半

4月も後半になり、自宅待機傾向のある生活にもそれなりに順応してきました。やることも多いので充実して日々過ごしています。

コロナについては私もいろんな話題を耳にし、それなりに考えや見通しをもって推移を見ています。それでも大方「予想を超えた」ことになることが多いです。一日前には原油価格がマイナスになるなんて考えもしなかったです。

自粛傾向はさらに延長になる可能性もありますが、あまり長引くと経済のほうも気がかりです。今はまだ公に保証する財源がある?ようですが、それが底をついて、不況下で負債を抱え新しい仕事を探さなければならない人が多くなる状況は心配です。今はウイルスが人々の生命や活動を脅かしている状況ですが、少し先の将来に「経済での問題」が人々の生命や生活を脅かすようになる「第2波」が来なければいいなと思っています。(あ、もちろん少し我慢したらまたいつもの日常が戻ってきた!というパターンもありますが)

給付金も、非常にありがたいことですが、世間の多くの声に押されて、政府がやむなく?国債を発行してそれを財源にして払われるような感じになりそうです。形としては、具体的にそれに見合う資産はないけれど、借金的に通貨発行してそれを国民に配る格好です。国債は購入者に対しては将来的に利子を付けて返すものです。これもベストではないが長い目で見れば良いものあったと考えたいです。投入された資金が上手く社会で循環するといいですね。

 

幸い、身の回りで直接的にあまり切羽詰まった話はまだ聞きません。

今後も自己判断しながら、楽しむ軽やかな気持ちも忘れず過ごしていきましょう♪。

「キャーッ!みんなの怪談」の献本いただきました。

先日こちらで紹介した「キャーッ!みんなの怪談」(成美堂出版)の献本をいただきました。

(担当した部分↓)

 

↓お話だけでなく、マンガや他にも○○コーナー的なものがいっぱいあってとてもワクワク感がありました。

自分も子供の頃にこういった怪談本が定期的に流行ってよく読みましたが、そんな感じで今の子供達がこの本を手に取ってくれたらとっても嬉しいですね。・・・と言っても読むのはこれから!wどんな内容になっているのか楽しみです。

 

 
 

 

キャーッ!みんなの怪談(成美堂出版)

4月20日に発売される「キャーッ!みんなの怪談」(成美堂出版)という本で4点ほど挿絵を担当させていただきました。収録されている「呪いのカード」というお話のイラストになります。

 

こわい話系は児童書の定番ジャンルですが、小学校低学年~読める本になっています。

現物が手元にないので、まだ自分が担当したお話しか読んでいないのですが、

怖すぎず、そのあたりは配慮された作りになっているようです。

大人が読むと、なんだか考えさせられるような部分も多く、そういった意味でも興味深く楽しむことができました。

値段も手ごろで、それなりにページ数もあるので、自宅待機のお供にご興味のある方はどうぞご覧くださいませ。(現在の流通事情だとしばらく書店の実店舗には入らないかもしれませんが)

↑のイラストはサンプルなのでフルカラーですが、実際の本の挿絵は二色刷りになっています。