イラストレーター いとうみちろう のブログ -14ページ目

絵で身につく はじめての子どもマナーずかん

こちらの書籍にイラストで参加させていただきました。↓

 

 

確か100点くらいカットを担当したのですが、全体の1/5か1/6程度だったような?気がします。

乗り物系のマナーの部分などを担当し、↓のような感じになっております。

こういう感じの、わりとディフォルメした、描き込まない系のタッチで描くのも実は大好きなんですw

点数が多く、フルカラーで、中には見開きページなどもあったので、作業としてはけっこう大変でしたが、そのぶんやりがいがありました。こうして関わった本が出版されるのはいつも嬉しく、またありがたいものです。

 

もし身近に、対象年齢程度のお子さんがいたり、書店でたまたま見かけたりした折には

お手に取ってご覧いただければ幸いです。

すっかりご無沙汰の。。。

すっかりご無沙汰の更新となってしまいました。

まだまだ世の中はコロナの影響の中ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

<久しぶりの透明水彩の絵。やっぱり透明水彩は難しいけど、大好きですw。今回もたくさんの「課題」を感じたので、次回描くときが楽しみです>

 

私のほうはいつの間にか、講師職のほうで週に一本~動画を上げるという、少し前には考えもしなかったような生活を送っています。

コロナ前は動画の編集なんて一度もしたことがなかったのですが、AdobeのPremier Rushというソフトがわりと簡単に感覚的に操作ができるおかげで、非常に助かっています。

授業の内容を考えた上での動画作りはけっこう大変で、毎週アップアップしていますが、

その分、楽しさも充実感もあり、お陰様でとても良き日々をすごすことができています。

 

<こちらも久しぶりの木炭画。宗教画っぽい?けどなぜかぽっちゃり系天使。。。w>

 

カルチャーセンターのほうも授業が復活し、こちらはこれまで通りの授業が再開しました。

<生徒さんの作品↑まさかの外国語作品でしかも中国語です!すごい!!>

 

<こちらも生徒さんの作品です。かわいらしい絵柄でとてもよくできました。製本のクオリティもすごく高かったです♪>

 

また、ぼちぼち出張系も再開し、先月は静岡の豊橋のほうに行ってまいりました。浜松は何回か行ったことがあるのですが豊橋で下車するのは、たぶん今回が初めてだったと思います。ロワジールホテルというところに滞在したのですが、コロナ影響下ということもあるのか、宿泊費が安く、快適で過ごしやすいホテルでした。駅から少しあるのですが、また行きたいです。

<その際寄り道した、自然史博物館みたいな場所。今度古生物のイラストを依頼された際に参考になるような写真をいっぱい撮ることができました>

 

そういえば、地元のKIN-BAll Sports活動もぼちぼち再開しました。私は自粛期間中は運動不足にならないように、少し走ったり、軽く筋トレなどはしていましたが、これで運動習慣が維持しやすくなればいいなと思っています。ただし、こちらもまたいつ中止や自粛になるか分からないので、一回一回を大事にしたいです。

<チームのユニフォームができました!>

 

さらに気分転換にはゲームの実況動画を見たり、先日発売の鬼滅や約束のネバーランドの新刊を読みつつ、気分を定期的に上げて、すごしていますw

 

しばらくぶりでしたので明日か明後日はまた一度更新いたします。

予想外のことが起きたとき、思い通りにならなかったとき、そういうときの過ごし方というのが実は結構大事だったりしますよね。今のコロナの状況はそういうときなのかなと思って、少し頑張ってみたり、一方で適度に休み、無理を慎んだりして、体調に気を付けながらやっていきましょう♪

 

 

「やさいとくだもの」苦手な野菜が好きになるずかん

こちらの書籍、「苦手な野菜が好きになるずかん やさい と くだもの」の挿絵を担当いたしました。

 

 

↓はアマゾンのサンプル画像ですが、キレイで分かりやすい写真と、見やすいレイアウトで構成された本になります。

栄養素とか、野菜に関する豆知識なども載っていて豊富な内容になっています。

私も、今度から果物の絵を描くときには、この本も参考にしたいと思っていますw

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さて、まだまだ様子を見ながらという感じですが、緊急事態宣言も解除ということになりました。引き続き今後の推移を見守っていきたいです。

 

 

 

 

 

ニブルヘイムのクラウド君

FF7Remakeのファンアート。

ファイナルファンタジーⅦの主人公クラウドは、原作版でいうところのクールでカッコいい前半もいいのですが、わりとヘタレでダメダメっぽさのある後半のほうが人間味があってより好きだったりします。私たちの誰もが抱える弱さとか、そんなカッコいいもんじゃないというような素のダメな部分があって、、、そこに共感ができます。さらに、それを周りの人の支えや、自分自身で向き合って、それなりに折り合いをつけて、解決していくのがよりGood!。

私達の毎日だって、そんなにきらびやかなわけでも、カッコイイわけでもありませんが、そんな中でも、それなりに楽しみや幸せを感じてやっていければ、それが本当は一番という気もします。

 

今は予定や計画がなかなか立てづらい状況ですが、こういうときこそ今まで考えていたAでもないBでもない、Cの道、第3の答えが見つかる好機とすることができるかもしれません。心を柔らかく、広々とした気持ちで過ごしていきたいですね。

 

さて、冒頭のファンアートはFF7の重要シーン。クラウドとティファは幼馴染で子供の頃から仲が良かったかと思いきや、意外やそうでもなく、クラウド君はティファに嫌われていると思ったり、呼んでも来てくれないんじゃないかと不安になったり、同年代の子供たちに一緒に遊ぼうと声を掛けることがどうしてもできなかったりで、そのくせ声を掛けてほしくて周りをうろうろしたり、けっこうひねくれています。あるいは「ソルジャーになるぜ!」と大見得を切って故郷を出たのに結局なれなかったりして、挫折もしています。クラウド君、ホントはすごくイイ子なのに拗ねてるな~・・・ただ、そういう弱さって自分にもあるよねーと思って見ると、いろいろと共感できる部分があって、とても良いシーンなんですw。

 

背景の星空はmochaさんの本の描き方を見て作りました。

星空っぽい絵を描くときいつも参考にしています。

 

楕円・円柱の描き方<その2>デッサン・静物画用

ここのところ連続で食したタケノコが美味しかったです。まだ旬なのかな。。。

季節感がある食材はいいですね。

ウマすぎて、、、・・・・ウマになったわねヘビ(by大蛇丸の声)

 

ということで今回は

前回に引き続き、楕円・円柱の描き方で優勝していく・・・じゃなくて説明いたします。

横たわった円柱の描き方です。

今回の内容は基本にもかかわらず、どこかで学んだり、教えてもらわないと知らないままという場合が多いと思います。今まで理屈でしっかり把握していたでしょうか?かく言う私自身も、人から教えてもらうまではずっと知らないままで、感覚的に描いていました。あるとき円柱型の静物画を描くのを苦戦していた折、後ろで見てくださっていた先生から「あれ?いとーさんこれ知ってる?」と聞かれてこのような図を見せられ「ええ~!!なにこれー!!知らないっすよ~!!」ってなったことがある、印象深い基礎知識ですw。

そのため円柱の描き方を説明するときには、できる限り座学的にこの話をするようにしています。さらに説明しただけだと、分かっていない生徒さんもいらっしゃるので、円柱モチーフを描いているとき、さりげなく後ろから見て、理解しているか確認するように心がけています。

いわゆる円柱の切り口の描き方なのですが、よくある間違いで「地面に対して垂直に」描いてしまっている人が多いです(右の例)。

本当だったら、切り口の楕円の直径の一番長い部分が「円柱の中心線に対し直角になるように」描きます(左の例)。円柱の中心軸を延長して、そこに垂直に交わるような線を考えます。

言葉で説明すると何やらややっこしいのですが、なんのことはない画像で見ると理解しやすいと思います。ただこれだけです↓

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知らないと不思議なほど形が取れなくて描くのが難しいです。

理屈で理解してしまったほうが簡単です♪

 

後は、

手前を強調し(コントラスト、彩度、タッチ)、奥を弱めて表現し立体感を出したり、

反射光や回り込みを描いて、円柱らしく表現するのは、前回のお話の内容になります。

 

たかが円柱、されど円柱。

どんなモチーフでもしっかり描こうとすると、意外と難しかったりします。

ただし、基本を押さえていると、押さえた分はしっかりと見栄えるので、円柱を楕円・円柱を描く際のご参考にしていただければ幸いです。