スポットライト浴びちゃいけない
なんでそんな風に考えちゃったんだろう
小さい頃から
わりと素直に迷いなく
目の前のコトに
一生懸命に取り組む子供だった
（太陽星座 牡羊座）
周りのオトナは
わかりやすく褒めてくれるし
笑ってたら可愛いねって
褒めてもらえるし
私を取り巻く世界は優しいなあ❤️って
安心しきって生きてた
愛宕神社からの一コマ 1日詣り行ってきたよ⛩
小3あたりからか
自我も出てきて
みんなと一緒 とか
平均点 とか
一般的 とか
ひとくくり的な扱いをされるコトが
嫌いになってきたんだよね
良い意味でも
悪い意味でも
個性を出そうとしていた
その頃かな
ヒトって
オモテの顔とウラの顔が
あるのかなと感じ始めたんだよ
担任の先生が教頭先生にね
おべんちゃら使って
ゴマすって
おだてて
高笑いしていたくせに
ヒトが見ていないトコロで
悪口や
陰口や
噂話をヒソヒソしている
何人も何人もに
同じ話を何回も何回も
しているのを度々目撃した
誰も聞いていないと思うのかな
バレてないと思うのかな
子供には関係ないってよく言うよ
何がしたいんだろうって
ヘドが出る
気持ち悪い
側にこないで
嫌気がさした
どのオトナを信用して
どのオトナが信用できないか
すごくすごく観察するようになったんだ
オトナは
良い意味でも
悪い意味でも
目に付くヒトに対し
オモテの顔と
ウラの顔を
向けてしまうんだと察した
気をつけろ
目立ってしまわぬように
スポットライトを浴びてはいけない
この先生
後から聞いたけど
保護者からも先生達からも嫌われていて
学校間異動さえも拒絶される先生で有名で
40代半ばで先生としての居場所も無く
退職を余儀なくされたらしい
って
何が言いたいかと言うと
どんなオトナが居ても
どんなに審美眼養っても
やっぱり
自分は
勉強頑張りたいしさ
彼氏欲しいしさ
可愛いって言われたいしさ
仕事で成果出したいしさ
出世したいしさ
すごいね〜って言われたいし
えらいね〜って言われたいし
テヘヘだし
えっへんだ〜だし
見て見て〜だし
褒めてくれ〜だし
（四柱推命 養）
燃え盛る心の炎が
あがってる時に
ヒトは
既に
スポットライトを浴びている
そこでだ
頑張ってー
応援してるー
可愛いー
きゃあー
好きー
って声だけ拾って
自分の耳にいれときゃいいんだよ
究極、究極ね
（四柱推命 養）
ファンとアンチが居てくれるから
「こそ」
「こそ」ね
きっと盛り上がるんだよ
見方変えれば
立場変えれば
どちらが裏で
どちらが表かなんて
わかったもんじゃないやん
人の世なんて
狭い視野に留まるのではなく
盛り上がりを放つ世界にさ
身をおいてさ
スポットライトをさ
浴びるチャンスにさ
恵まれてさ
個性を活かしていこ〜📣📣📣
歌いましたよね
西野カナちゃん
「トリセツ」
自分の処方箋を手にして
堂々と
スポットライトを浴びよう
ぎこちなかった笑顔が
肩のチカラが抜けて
皆からの声援を受けて
思わず
ふっと微笑んでしまうような
ジメジメを否定せず
イジケを否定せず
怒りを否定せず
平凡を否定せず
私がリアルとエデンの世界に
身を寄せるのもそうだよっ
頑張ってー
応援してるー
よーしよし
を
リアルで私に言って❤️なんて
重いオンナよ
面倒くさいオンナよ
けど
スポットライト浴びて生きるよ
アラフォー・アラフィフって
ある意味
人間関係が閉じていきそうな年齢だって
言われてる
付き合いが限られてくるって
言われてる
けどね
私の場合
アラフィフから始めた婚活を通じて
新しい出逢いもあるし
エデンを通じて
学ぶコトの楽しさも思い出せたし
繕わなくて良い仲間
を新たに構築できた
むしろ広がっていってるって
実感があって
リアルお友達からも褒められる
エデンでも
リアルでも
安心して信頼できる関係性が
そこにあるよ
