去年の八月に40センチほどだったレモン


ただいまの大きさは…




70センチほどになりました



だいぶ葉っぱも混み合ってきて、下の方はすこし剪定。



上10センチくらいのところは棘も生えてきました。まだふにふにだけど、立派な棘なのでこちらも切っちゃう。




もう少し大きな鉢に植え替えようと、鉢を注文しました。


今年は花が咲くかな…?



そして八月の記事に載っていたレモンマートル。

ハウスの中に入れていましたが、葉っぱは全てカリカリに…



うーん…復活…する…かな…ガーン

最近ハマっている漫画のご紹介です!

『午後3時雨宮教授のお茶の時間』という本です。

 

すでに完結していて、全4巻。

イギリス文学教授の雨宮先生(独身・イケオジ)が、日英ハーフの姪っ子から、

英国文学に出てくるイギリスのお菓子の作り方を教わる…というのが大まかなストーリー。

毎話ラストにお菓子のレシピも載っています。

 

私は日本文学が専門であまり英国文学は読まないのですが、お菓子への興味とともに、

出典元の原作も読んでみたくなりました。

 

そしてもちろん、お菓子も作りたくなる!ということで

 

 

まずは不思議の国のアリスに出てくる、ハートの女王のジャムタルト。

 

 

そしてハリーポッターに出てくるトリークルタルト。

 

 

 

ゴールデンシロップ初めて使いましたが、レモンの甘酸っぱさでとってもおいしい!これは…我が家の定番になりそうです。

 

 

楽天スーパーセールだったので、欲しかったバンティン(タルトレット天板)を買いました。

送料対策でほかにもほしかった型を買いまくる…

 

 

 

ついでにマフィン型も買い増し。

バンティンと比較してこの厚みの違い!

 

念願のバンティンでジャムタルトをリベンジ。

ぬ、抜けやすい~!

ミニサイズでかわいいー!!

 

これで念願のミンスパイもつくれます。

 

 

 

お友達に頂いたおしゃれな紅茶でティータイム。

 

 

この漫画には黒猫のクロちゃんも出てきます

この子は特に何もしません。ただかわいいだけです。

黒猫とはそういう生き物なのです。

 

 

イギリスお菓子好き、英国文学好き、黒猫好きの方はぜひ!

中高6年間同じクラスだった友達も私の影響でハマってくれて、今では二人でこれに出てくるお菓子を色々と作っては報告し合っています。

 

とってもたのしい!そしておいしい!!

 

 

いつもは娘用が多いのですが、今回は自分用のワンピースをつくりました!

 

 

 

Iラインのわりとぴったりしたシルエットなので不安だったのですが…

なんとか着れるものができた…

よかった…

 

参考にしたのはこちらの本

 

 

 

ただ…コンシールファスナーとか裏のベンツ(足さばき用に空いたスリット)とかがわからないところがたくさんあって
ほぼ力業の手縫いでなんとかした箇所がいくつもあります笑い泣き泣き笑い
 
ソーイングビーのパトリックに見られたら苦笑いされそう…
 
 
やっぱり本だけではちょっと難しいのかも。
youtubeとかも参考にしましたが…
 
もう少し基本的なことを勉強しないといけないな…と反省。
ただコンシールファスナーは思ったよりできたので、今後は娘の服にもつけられそうです。
 

 

 

一応裏地もつけました
この裏地もまたよくわかんなくて手縫いが炸裂してます。
 

 

 

 

着た感じはこんな

(色がグラデになってるのは日が当たってるからです…)

 

服はいつもはMかLなのですが、9号でいけました

ただ骨格ストレートの宿命なのか、

上半身に厚みがあるのでお胸を盛る系のブラだときつい。

いつも通りのらくちんノンワイヤーなら問題ありません。

 

お胸の大きなわたしではない方々は洋服のサイズ合わせるの大変だろうなと思いを馳せました

くどいようですが私は普通に着れます

見栄を張って胸を盛ろうとさえしなければ…

 

 

さすが大人用の服だけあって大きかったです。

端の処理のジグザグミシンだけで新品の糸が1本半なくなりました・・・

こないだ手芸店の閉店セールで激安のミシン糸買っといてよかった…

 

 

布はいつもの激安ネットショップから。

裏地はまだ販売があります

 

 

 

表地はこちら

すこしストレッチのあるスラックスのような生地で、少しフォーマル感もあり、

適度な厚みで縫いやすかったです。

布の余りもほぼなくてぴったりでした

 

 
 
やっぱり安い生地を買っておいて、練習用に縫うのは良いですね
失敗してもそんなにプレッシャーがない・・・笑
 
でも今回でコンシールファスナーの使い方がなんとなくわかったので、今度は娘の服にもつけてあげられそうです!