私の母は着物好き。
でも自分では着れない。
なのにたくさん買う。
ずっと忙しくしていた母にとって、着物を買うことはストレス発散の手段だったのだろうな…
ということが、今の私にはとても理解できます。
コワーイ
ところで我が家には出入りの呉服屋さんがいます。
父の友人(ロータリークラブ繋がり)の方で、店舗を持たずにお得意様を回るスタイルの呉服屋さん。家は割と近所。
まぁそんなこんなで、とにかくお付き合いのながーい呉服屋さんなのですが、
私に見せたいものがある、と言うので
サンリオに行ったついでに実家に寄り、着物屋さんにもきてもらいました。
うん、買いすぎた買いすぎた
そんなことになるかなって気はしてた
話を聞くと、お得意様の方が、膝を悪くしてもう着物は着られない
まだ袖を通してないものもたくさんある
ぜひ着てくれる方に、と格安でお譲り頂いた…と言うことのようです
三人姉妹?のようなのですが、昔の方なので身長は小さめ。私は162センチなので、身丈はギリ行けそうだけど、裄丈がちょっと心許ない。
ただ娘さん世代の着物もあるみたいで、そっちの長めのものなら着れそうだから〜と持ってきてくれました。
ダンボール8箱分。
すんごい量。
帯はタグ付き新品も多かったです。
三姉妹のうち、呉服屋さんに嫁いだ方もいて、いいお家の方々なので品物の質は素晴らしく
通な方だったようで、なかなか見ない柄の紬も多かったです。
結果的に、
訪問着を一着
塩沢紬の単衣を一着(裄丈をギリギリまで出して、袖丈も伸ばしてもらう)
真綿の名古屋帯
縮緬の名古屋帯
織の袋帯
計5つお買い上げ。
あと左端にある帯3本はもらった。
もらったって何やねんというかんじですが頂きました。テヘ。
自分の胴は1本しかないと言うのに
帯が6本も増えちゃった![]()
でも一着は直してもらったというのに…このお値段…
いや、結構します。なんなら私の去年の服飾費越えます。(そもそも洋服をほとんど買わないから)
でもその時たまたまいつもより多く財布に入ってたお金で払えたので、まぁその程度です。
最初にこの帯はいくらで…紬は寸法直し込みでいくらで…って言われた金額と合計全然合ってない気がする。
おじさん、かなりまけてくれたなこりゃ。
私もネットオークションや古着屋さんで買うことは多いのですが…(この夏一体何枚買ったんだい…)
趣味で楽しんで着る時にはいいのですが、大人になるとたまに「ちゃんとしたもの」を着なくてはならない機会はたまーにあって
そういう時に自信を持って着ることができる「質の良い」ものを持っているといろいろ安心です
着物って、知らない方は「アーキモノダー」くらいの解像度ですけど、詳しい方には、見ただけで看破されてしまう怖い世界……。
私にはまだそんな審美眼はないので、信頼を置ける方から「これはいいものだよ」とオススメされたものは、やっぱり持っておいた方がいいかなと。
おじちゃんもいつまでこのお仕事してるかわかんないし。元気そうで日本中駆け回ってるけど、もう70代ですからね。
というわけで恐ろしい勢いで帯が増えたのですが
その場に妹はいなくて
なんとまたおじちゃんを呼んで見せてもらうそうです
一体いくら買うつもりなんだ
怖い
怖いね…







