川崎フロンターレ | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。ショッキングだった日曜日の敗戦から中2日で迎えたルヴァン杯、磐田戦です。平日の試合が続きますが、カップ戦は負ければ終わりなので、何より勝利が求められます。そんな中、リーグ戦のスタメンから若手主体へと、ほぼ総入れ替えした、シゲさんの言うベストメンバーで臨んだこの試合、不安をよそに4発快勝で4回戦に進むことができました。


10/14(水)19:00 ルヴァン杯 1stR 3回戦 磐田 0 – 4 川崎 ヤマハスタジアム
得点:17’丸山(川崎)、50’河原(川崎)、72’Pホマーノ(川崎)、84’山市(川崎)



ジュビロ磐田 4-4-2

――――11Mペイショット―32太田―――――
― 8為田――――――――――14小原―
―――――77藤原― 7上原――――――
―66増田― 6金子―58西野―26西久保―
―――――――21三浦――――――――
55分 26西久保OUT → 37川﨑IN
55分 8為田OUT → 25小池IN
66分 32太田OUT → 19野澤IN
79分 77藤原OUT → 15YララIN
79分 14小原OUT → 99JヴィクトルIN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――――93カイキ ―――――――
――34長――――16大関―――25山市―
――――――26由井―19河原―――――
― 2松長根―28丸山―35髙橋―29山原―
―――――――― 1山口―――――――
46分 35髙橋OUT → 4PホマーノĪN
71分 34長OUT → 23マルシーニョĪN
79分 2松長根OUT → 5佐々木ĪN
79分 93KケイロスOUT → 20持山IN
88分 16大関OUT → 14脇坂ĪN

 

磐田は現在J2ではありますが、これまでのクラブの実績からしても磐田がJ2にいる感覚はこちらとしては全くないので、油断ならない相手です。

 

水曜のナイトゲームだったので、午後に休みが取れれば、行けるかもというところでしたが、僕は残念ながら、抜けられない会議が入ってしまい、現地参戦は断念せざるを得ませんでした。さらには、その会議も長引き、スカパーでのリアタイも難しい時間帯での帰宅となってしまいました。

 

情報を閉ざし、帰宅してから後追いでスカパーで見ることになりました。

 

この日のスタメンは、前のリーグ戦から10人を入れ替えるという大胆なメンバー交代をシゲさんは、行ってきました。シゲさんの信条は、疲労具合やコンディションも含めて見極め、その時のベストメンバーを選んでいるということですので、この試合でのベストメンバーがこのメンバーだと受け止めました。

 

そのスタメンですが、GKは瑠伊、CBは、丸さんに、特別指定の髙哲が入りました。もちろんトップチーム初スタメンです。


そして、SBは、右に怜音、左にナガネ。ボランチは、創と由井。トップ下に天才司令塔ゼキ。


左WGに長、右WGにヤマイチ、そして、1トップにカイギでした。

 

逆に、ベンチに前の試合のスタメン組がずらりで、仮にこの日のスタメン組で上手くいかなくてもバックアップがしっかりとれているメンバー選考でした。ただ、残念ながら、悠の名前はここにはありませんでした。

 

一方の磐田も、あまり、普段のメンバーを追えていないので、どの程度入れ替わったのかはわかりませんでしたが、ターンオーバーを行ってきたようです。

 

互いの試合出場に飢え、爪痕を残したい選手同士の戦いとなりました。

 

 

それでは、ここから試合展開です。

 

開始早々の1分の川崎、ロングボールからカイキが左前線で競って早速CKを得ます。そのCKをヤマイチが蹴って、ナガネが頭で合わせますが、ボールは、バーの上を越えてしまいます。ただ、早い時間にファーストシュートまで持っていくことができました。

4分の磐田、右サイドでロングボールから前進を許すと、Mペイショットと太田のワンツーのこぼれ球から小原がシュート。しかし、ここは瑠伊がビッグセーブを見せます。危ないところでした。

8分の川崎、由井のスルーパスに中央右で抜け出したカイキがDF金子が付いていましたが、エリア内から右足でシュート。これは、GK三浦に止められます。タイミング的には惜しかったシーンでした。

14分の磐田、右サイドの小原からゴール前中央にクロスが入ると、為田がフリーで頭で合わせられますが、このシュートは枠の右に外れて助かります。

この辺りまでは双方、チャンスを作りながらも互角の戦い。むしろ、危険なシュートは磐田の方が多かった印象です。

16分の川崎、丸さんがロングボールから左サイドの裏にボールを入れると、ゼキが収めて、左からのクロスをいれると、カイキがシュートへ持って行こうとしますが、金子にブロックされます。しかし、ここでCKを得ます。

17分の川崎、怜音がそのCK蹴り、ゴール前中央で収めた丸さんが上原に張り付かれながらも押し込むことに成功します。幸先よく先制に成功します。丸さんは、意外ですが、嬉しい川崎移籍後、初ゴールとなります。

なお、このゴールの前にファールがあったのではないかと執拗に抗議していた秋葉監督にイエローカードが出されます。熱い監督らしいし、カードは本来いただけませんが、磐田の選手としては、鼓舞されたのではないでしょうか。

22分の川崎、自陣で奪ったボールを前線左サイドへ展開すると、長から受けたボールをナガネが左ポケットで受け、クロスを入れますが、これは、弾き返されます。

その後もボールを長が拾い、左サイドで作りなおすと、パスを受けた創がシュート。しかしこれもブロックに合い、弾き返されます。

28分の川崎、瑠伊から創と渡り、創は一気に前線のカイキにスルーパスを通します。しかし、GK三浦が出てきて先にクリアされてしまいます。

さらに29分の川崎、創が入れた縦パスをゼキがエリア内で受けて即、中央のヤマイチに渡すと、ヤマイチはシュート。しかし、これは、GK三浦に止められます。惜しいシーンでした。

先制点を取った以降、徐々に川崎が押し込む時間が長くなってきます。磐田にシュートチャンスを作らせなくなります。

それでも、37分の磐田、左サイドから増田がクロスを入れてきます。ここは瑠伊が飛びだしてパンチングで跳ね返します。ただ、そのこぼれ球を上原が収め、即、シュートを撃ちますが、枠の上に外れます。

39分の川崎、自陣でボールを奪うとゼキにボールが渡ってから、ゼキは、ドリブルで前進します。バイタルエリア付近で、左の長にパスを出すと、長は一人外して、左サイドからシュートまで持って行きます。が、これは、枠の上に外れます。

さらに41分の川崎、右サイドでFKを得ると、怜音が柔らかいクロスをいれると、カイキが頭で合わせてシュートまで持って行きますが、枠を外します。

前半は、このまま川崎が1点リードして折り返します。この試合先発だった髙哲は前半終了時に倒れ込んでおり、負傷したようでした。

後半開始時、前半終了時の負傷のためだと思いますが、髙哲に代えてホマーノが入ります。


後半開始早々の46分の川崎、ゼキが入れたスルーパスに前線でカイキが収めます。そして、カイキは、バイタルエリアへ侵入し、狙いすましたコントロールショットを撃ちますが、わずかに右上に外れます。

50分の川崎、左サイドでのパス交換を経て、ゼキがミドルシュートを狙いますが、惜しくもGK三浦にキャッチされます。

しかし、直後にボールを奪い返し、左サイドでボールを持ちます。パス交換を経て、左サイドから由井が中央で空いたスペースにいた創にパスを入れると、創は、チェックがこないこともあり、思い切って右足でミドルシュートを撃ちます。

これがゴラッソ。創が遠目からスーパーシュートをぶち込みます。これで課題の2点目を得ます。

しかし、52分の磐田、右サイドから太田に持ち運ばれて、内側を走る西久保に出すと、西久保は1人抜け出し、ニアサイドにシュートを撃ちます。が、これは、右ポスト!?に当たって右に外れ、事なきを得ます。

好転しない磐田は、55分、西久保と為田に代えて、川﨑と小池を投入し、現状からの打開を試みます。

57分の川崎、左サイドのナガネから入れられたクロスにヤマイチが右ファーサイドから走り込んで合わせようとしますが、ここは合わずに流れます。ただ、この動きは、後に実を結びます。

60分の川崎、長の仕掛けから得たCKを怜音が蹴って、中央のカイキが合わせますが、上手くミートせず、GK三浦にキャッチされます。

66分の磐田、前線の太田に代えて野澤を投入します。小池を上げて野澤は右サイドに入ります。

69分の磐田、CKをショートコーナーから左サイドの小原がクロスを入れますが、ホマーノが頭でクリアして難を逃れます。再び蹴られたCKの流れから、最後、金子が落としたボールを藤原がシュートを撃ちますが、これは枠の上に外れます。

71分の川崎は、長に代えてマルシーニョを投入します。

72分の川崎、右サイドでFKを得ると、怜音が蹴り、そこに頭で合せたのは、ホマーノ。試合を決定づける3点目が入りました。入れた怜音と合わせたホマーノは、タイミングが素晴らしかった。

75分の川崎、ゼキからのパスを右ポケットで受けたカイキが中へクロスを入れますが、中のマルシーニョに合えばというところですが、わずかに合わず流れます。惜しいシーンでした。

76分の川崎、左サイドからマルシーニョが入れた前へのクロスをカイキが収めますが、トラップが流れて、シュートまで打てず、中へクロスをいれますが、これはクリアされます。カイキに通ったところまでは可能性を感じました。

78分の川崎、ホマーノが入れたロングボールをマルシーニョが落とし、カイキが受けて、左サイドへ運び、シュートまで撃ちますが、跳ね返されます。そのボールを拾ったナガネもシュートを撃ちますが、これも跳ね返され、さらには由井も撃ちますが、跳ね返されます。

ここで、ナガネがシュートを撃った際に左足を攣ったのか、痛めたようで、旭が交代で入ります。併せてカイキに代えてモチを入れます。

同じタイミングで磐田も藤原、小原を下げて、ユーリ・ララとジョアン・ヴィクトルを投入します。

双方交代策をとりましたが、この時間帯も川崎が押し込む展開が続きます。

84分の川崎、左サイドで旭がクリアボールを拾って前進したあと、ホマーノに落とし、ホマーノは逆サイドへクロスを入れます。ここで右サイドの後ろから走り込んできたヤマイチが頭で合わせて、ダメ押しとなる4点目が入ります。

ヤマイチはこの試合でも何度か同じ形で右サイドから走り込んでいましたので、ようやく実りました。ヤマイチもトップチームでは初得点となります。

引き続き、川崎は押し込みます。87分の川崎、怜音のCKからホマーノが頭で合わせますが、これは枠の左に外れてしまいます。その直後、ゼキのスルーパスに抜け出したモチもゴールを狙いますが、GKに阻まれます。

88分の川崎、ゼキに代わって泰斗を入れます。4点リードしていてもシゲさんは、容赦しない采配を振ります。

90分の磐田、右サイドからMペイショットがクロスを入れます。このクロスに小池がドンピシャのタイミングで頭で合わせますが、瑠伊が左に飛んでビッグセーブを見せます。失点しても全くおかしくないシーンでしたが、瑠伊が止めてみせます。

続くCKからのピンチにMペイショットが走り込みますが、モチが先にクリアします。再度のCKにファーサイドで上原が頭で合わせますが、幸い枠の左に外れます。上原はフリーだったので危ないところでした。

更に90+3分の磐田、右サイドのスローインからMペイショットに右ポケットを取られて、落としたところに野澤が走り込みシュートを撃ちますが、これも幸い、枠の左に外れてくれます。

終盤、磐田に畳みかけられますが、川崎は凌ぎ切って、4発クリーンシートでの快勝で試合を終えます。


ここからは、雑感です。

中2日が続くので、ある程度の選手の入れ替えはあるものと思っていました。ところが、予想をを上回る10人の入れ替えでした。

 

下位カテゴリーとの試合ので悩ましいのは、いくら体力的には優位性があっても選手間の連携やプレーの質のところで、どうしても普段のサブ組を起用するのは、監督としては、勇気がいる采配です。

 

このメンバーで勝ち切れれば、名将ですし、敗退すると、選手起用に不満を持たれます。今回、それでも、シゲさんは10人入れ替えて、そして、勝利に導いたので、選手らは、この起用に応えてくれたと思います。

 

まずは、髙哲、トップチームで初スタメンでしたが、U21での出場はありましたし、この試合に限れば、U21で一緒にやった選手も多くいたと思います。その意味では緊張なく入れたと思います。

 

なんなら、トップチーム初スタメンとは思えないほどの落ち着きを見せてくれたと思います。ただ、あらかじめ決まったいたのかもしれませんが、前半の最後に怪我をしたように見え、後半には退いてしまったので、怪我の状況が心配されるところです。大事に至らなければいいのですが。

 

そして、由井。U21Jリーグでは、東京V戦でカードを2枚もらって退場になってしまいましたが、この試合では、安定していて、創、ゼキらとともの中盤の制圧に寄与してくれました。

 

攻撃面でもいいスルーパスを通し、2点目の創のアシストもしています。
 

そして、ゼキもリーグ戦の途中出場では、やや空回り感があったのですが、この試合では、試合をコントロールできていたと思います。天才と言っていいかは別にして司令塔としての役割を十分に果たしていたと思います。

 

途中交代で退きましたが、長も左サイドで1人剥がし、2人剥がしとドリブルでいいところまで行っています。あとは、ほんとに決めきるだけのところに来ています。まだ、高卒ルーキーですし、どこかで1点とれれば、ケチャドバで点を取ってくれると信じています。

 

最後にヤマイチ。サイドの選手のイメージはなかったのですが、この試合では存在感ありすぎてギラギラしていました。その結果が4点目のゴールですが、ここに至るまでに、この試合内だけでも僕が2~3回はゴールを狙う動きをしていました。しっかり結果に結びついて良かったと思います。

 

ということで、若手が躍動できていた試合だと思います。これぞ川崎と言ってもいいのではないでしょうか。秋葉監督的に言えば、This isフロンターレです。

 

ただ、実は、スコアで見るほど余裕があった試合ではなかったとも思っています。何度か、磐田に決定機中の決定機を作られていて、仮にそれらにより失点していたのならば、3~4点は取られていると思います。

 

助かったのは、瑠伊がビッグセーブを見せてくれたことと、磐田の選手らのフィニッシュの精度。これによって、奇跡的に無失点で終えることができたのだと思います。

 

前試合の名古屋戦では、前線からハイプレスで追い回してくる名古屋選手らに鬱陶しさを感じて自滅してしまった感じがあったので、そこまで、マークもチェックもない磐田の戦い方は、この試合での川崎としては、試合を進める上で助かりましたし、選手らもプレシャーを感じずにプレーできたのだと思います。

 

ということで、大きくメンバーを変えた中でもしっかり勝ち切れたというのは、大きかったと思います。カップ戦は負ければ終わりなところを今回のメンバーで快勝し、前試合のスタメン組を休ませることができたのが大きかったと思います。

 

次は、中2日でアウェイC大阪戦となります。どうしても、ここ最近の戦歴からは、C大阪に苦手意識があるので、今季こそ、そのトラウマを克服してもらいたいと思っています。

 

また、ルヴァン杯、隣の山で勝ち上がったは、サガン鳥栖で、熊本、宮崎と続き、また九州アウェイでの試合となりました。しかし、どんな状況であろうとも、フロサポは、現地での青援と画面越しの念を送り、勝利を勝ち取ってくれると信じています。

 

そして、ルヴァン杯も過去、悠の活躍で取ったタイトルと言えるので、やはり、優勝したい。決勝戦まで見据えると、時期的には悠も引退してしまってあとになりますが、それでも悠と共に取ったタイトルと言える程に、悠の早期合流を願っております。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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