川崎フロンターレ | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。中断前の鹿島戦では、劇的な同点弾で追いつき、九州でのカップ戦2連戦は、きっちり勝ち切れたので、リーグ再開のこの試合こそ、勝って勢いに乗るつもりでした。ところが、開始早々のCKで藤井のゴラッソで先制されると、直後に追いついたまでは良かったのですが、後半、途中交代の山岸に中央を破られ勝ち越され、成す術なく敗退してしまいました。なかなか思い通りにはいきません。

 

10/11(日)16:00 J1 第9節 川崎 1 - 2 名古屋 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu

得点:2’藤井(名古屋)、4’脇坂(川崎)、73’山岸(名古屋)

 

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――97デリキ―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田―――――
―13三浦―22ウーレ ― 4ホマーノ―29山原―
―――――――49ダーセン ――――――
65分 29山原OUT → 5佐々木ĪN
65分 97DラセルダOUT → 20持山IN
72分 6山本OUT → 16大関ĪN
72分 23マルシーニョOUT → 34長IN
83分 14脇坂OUT → 41家長ĪN
 

名古屋グランパス 3-4-3

―――――22木村―18永井――――――
―――――――17内田――――――――
― 7和泉―15稲垣―14森島― 2野上―
――31高嶺――13藤井――70原――――
――――――― 1シュミット ―――――――
65分 2野上OUT → 10マテウス カストロIN
65分 18永井OUT → 11山岸IN
68分 7和泉OUT → 19甲田IN
68分 17内田OUT → 41小野IN
90+1分 14森島OUT → 3佐藤IN
 

天皇杯の宮崎戦を終えて、等々力に帰ってきました。代表戦により、中断されていたリーグ戦の再開です。ここまで勝ち切れなかった試合は多数ありましたが、内容的には百年構想リーグから良くなっているのを感じていたので、ここまでは、期待を裏切られていない戦いをしてくれていたと思います。

 

この試合の名古屋は、ここまで4連敗中で17位。川崎が優勝争いをする上では、勝っておかないといけない相手でした。

 

そんなことはどこ吹く風で、うちのプロモは、この試合に「噂のケンケツSHOW」を当ててきました。爆笑レッドカーペットなどの企画により、試合開始前から笑いにあふれた空間となっていたと思います。

 

また、始球式には、お笑いコンビTIMの2人が行ってくれました。レッド吉田さん、ゴルゴ松本さんの2人による始球式を見事に決めて、代名詞ともいえる「命」のポーズを、ゴールを決めてから引き上げるまで何度も見せてくれました。芸人魂を見せてつけてくれたと思います。

 

 

この試合のスタメンですが、天皇杯宮崎戦から、最終ラインを変えてきました。GKダーセン、左SB颯太、CBウーレは変わらずですが、ここにきて初めてウーレの相方として、ホマーノが入りました。また、右SBには、旭から怜音に戻りました。

 

それ以外は、変わりなく、中盤はイツメンの悠樹、健人、泰斗。左WGにマルシーニョ、右WGに達哉、そして1トップにデリキでした。

 

また、ベンチですが、GKは瑠伊。DFは旭、丸さん。MFには、U21代表からゼキが帰ってきました。他には、創、ヤマイチ、長、アキさん。FWには、モチでした。

 

U21代表や、U21Jリーグで活躍したメンバーがベンチにいるので、彼らの成長の結果が、J1の試合でどう活きるのかも注目でした。

 

また、この試合の開始前に「小林悠会」が開催されました。多くの選手の〇〇会が開催されていますが、引退発表があったことも関係しているのでしょうが、僕が参加した中では、どの選手よりも参加者が多かったし、小林悠会としても過去最高だったのではないでしょうか。

 

それだけ、小林悠には、多くのフロサポが夢を見させてもらったし、何なら、初タイトルをはじめ、幾つかの夢は、悠が叶えてくれたと言っても過言ではない選手なので、年齢的に厳しいところは承知していますが、やはり期待してしまいます。

 

この日の前に、既にU21Jリーグで途中出場で、しっかり結果を出していましたから、まだ、全然やれる!と思ってしまうんですよね。

 

とはいえ、そんな悠は、まだコンディション調整が難しいのか、この試合では、ベンチ外でした。

 

 

それでは、ここから試合展開です。

 

試合開始早々、ロングボールからCKを取られるとショートコーナーから、後方から入れられたクロスに木村がダイレクトでシュートを撃ちます。ただ、これは、ダーセンが弾き、健人がクリアしてライン外に出します。

しかし、2分の名古屋、このCKをファーサイドで待ち構えていた藤井がダイレクトで右足を振り抜くと、これがゴラッソ。ゴール右上に決まってしまいます。

警戒していたはずなのに、あっさりと先制を許してしまいました。

しかし、4分の川崎、悠樹が左サイドのマルシーニョに絶妙なスルーパスを通すと、マルシーニョはドリブルから中央に切れ込みシュートまで持っていきます。

しかし、マルシーニョのシュートは、GKシュミットら名古屋DF陣に弾かれ、こぼれますが、そこに泰斗が詰めて押し込み、早々に同点とします。

しかし、8分の名古屋、ロングボールを川崎ゴール前で収められると、川崎DF陣との攻防から、こぼれて森島、木村と繋がれ、和泉にシュートを撃たれますが、枠の左に外れます。

さらに9分の名古屋、CKを得ると今度はファーで待っていた野上が頭で合わせますが、これは枠の左上に外れます。

11分、名古屋のハイプレスの一環の中で、ホマーノに対して、アフターで永井がホマーノの足を蹴ってしまいます。これで永井にイエローカードが出ます。カードが出されましたが、ここまで名古屋のハイプレスは、なかなか厳しく川崎は前進に手を焼きます。

川崎は、ロングホールを蹴らされたり、パスミスから回収されて、名古屋にボールを持たれる時間が続きます。

17分の川崎、泰斗が一人剥がしてドリブルから侵入すると、そのまま、川崎が押し込んでエリアの外でパスを回しますが、左サイドでボールを受けた達哉がフリーであったことにあって、ミドルを狙いますが、これは、惜しくも枠の右上に外れます。枠内に飛んでいれば、というシュートでした。

その後も名古屋がボールを持つ展開が続きます。

しかし、22分の川崎、名古屋の縦パスを奪った健人がそのままドリブルを開始し、カウンターが発動。健人はエリア近くにまで運ぶと、右の達哉にパス。達哉は右ポケットからクロスを入れますが、跳ね返されます。その後も再度拾って攻めたてますが、最後、左サイドのポケットを取りに行くところで、泰斗が収めるタイミングと合わず流れます。

27分の川崎、永井の侵入を食い止め、ウーレが執拗に永井を追い立て、ノーファールでボールを奪うと、そのボールを達哉が拾ってドリブル開始。達哉はある程度運んで、逆サイドのマルシーニョへ出すと、マルシーニョは収め、左サイドから中央へパスと入れると、走り込んだデリキが合わせようとしますが、しっかりミートせず、枠の右に外れます。惜しいシーンでした。

29分の名古屋、左サイドから和泉がクロスを入れると、野上が飛び込んで合わせようとします。野上の脚がわずかに届かず、枠の右に外れて助かります。

現地で見ていた際、このあたりの時間帯で、泰斗と颯太が、何を言っていたのかはわかりませんが、多分、守備のやり方について言い争い、ウーレが止めにはいるようなシーンがありました。残念ながら、DAZNではほかのリプレイシーンが重ねられて、映像で何があったのかを確認することはできませんでした。

32分の川崎、パス交換から前進すると、右サイドの外にひきつけて、バイタルエリアが空いたところで健人が入って収め、シュートを撃ちますが、これは枠のわずか左に外れます。

逆に33分の名古屋、ロングボールを放り込まれると、前線で永井が直接頭で合わせます。あわやゴール枠内に飛んでいきそうなところ、GKダーセンが手を伸ばして、ゴール枠外に掻き出します。危なったシーンでした。

37分の川崎、左サイドで悠樹がドリブルで前進し、左サイドの颯太へ渡すと、颯太は、ボックス付近まで来たところで、中央マイナスの達哉へ展開します。達哉はバイタルエリアでフリーであったことから、思い切ってミドルを狙いますが、今度も枠の右上に外れてしまいます。達哉もいい感触なので、撃っているのでしょうから、決め切ってほしいところです。

40分、名古屋のエリア前の攻防で、森島に一歩遅れて入った怜音は、イエローカードをもらってしまいます。

その後も中盤でボールを奪い合う展開でどちらもゴールに結びつくチャンスに至りません。そのまま、前半は1-1で折り返します。


後半、双方交代はなく始まります。川崎は、名古屋のハイプレスを嫌ってか、ロングボールがいつもより目立ちます。

49分の名古屋、左サイトで、木村に抜け出され、シュートまでもって行かれますが、そこにウーレが飛び込んでスーパーブロックを見せます。

その直後の名古屋のCKでは、ニアで永井にすらされて、ファーの和泉が詰め、足に当たりはしますが、颯太が競ってクリアとなります。危ないところでした。

52分の名古屋、エリア左で、FKを得ると森島が直接狙ってシュートを撃ちます。が、これは、バーのわずか上に外れます。

53分の川崎、森島のクロスをキャッチしたダーセンからカウンターが発動。ダーセンは、マルシーニョにボールを投げて渡すと、マルシーニョは、ドリブルを開始します。マルシーニョは、バイタルエリアまで運び、藤井の股を抜いたところで、交錯して倒れますが、逆に川崎側のファールを取られます。

58分の川崎、名古屋の野上が右サイドからミドルを狙いまうが、これが颯太に当たって跳ね返ったところからカウンターが発動します。こぼれたボールをマルシーニョが収めて、デリキに預けて、前進開始。しかし、デリキは野上に倒されて、野上にカードが出されます。

59分の川崎、達哉がセンターサークル付近でボールを奪うと、自らドリブルで前進し、バイタルエリア中央からコントロールショットを放ちますが、これも枠の右に外れます。今日は、枠に行きません。

62分の川崎、悠樹がCKを蹴って、デリキが競ってボールが外に出たので、再びCKかと思われましたが、VARが入って、覆ります。

64分の川崎、マルシーニョがセンター付近のデリキを経由して1人、単騎突破してドリブルで侵入すると、最後、エリア内で倒されますが、ノーファールの判定で流されます。

65分、双方2枚替え。川崎は、怜音、デキリが下がって、旭、モチが入ります。名古屋は、永井、野上を下げて、マテウス、山岸が入ります。

68分、更に名古屋は2枚替えを行います。和泉と内田を下げて、小野と甲田を入れます。

72分の川崎、こちらも2枚替えで、マルシーニョ、悠樹を下げて、長とゼキを入れます。

しかし直後の73分の名古屋、ダーセンのロングボールを収められ、小野の入れたスルーパスを中央で山岸に収められ、一度はホマーノが取れたと思われたのですが、こぼれたボールを再び山岸にシュートされ、ゴール左隅に決まってしまいます。再び、名古屋にリードされてしまいます。

79分の名古屋、パスカットからバイタルエリアでボールを受けたマテウスが思い切ってシュート。枠には向かっていましたが、ダーセンが右に飛んで弾き出します。

80分の川崎、ゼキがルーズボールを拾って、前線の健人へスルーパスを通すと、健人は、エリア内に入ったところでに達哉に落としますが、撃ち切れません。

82分の川崎、右のゼキから中央の健人そして、左サイドの長にボールが渡ります。長は、GKと1対1になり、シュートを撃ちますが、GKシュミットに当たり、跳ね返されます。GKシュミットの正面に行き過ぎてしまったけど、決めてほしかった。

川崎は、83分、泰斗を下げてアキを入れます。

83分、健人が左サイドへ入れたボールを颯太が受け、クロスまで入れますが、中央のモチとはわずかに合わず、GKシュミットにキャッチされます。

85分の川崎、右サイドで健人がボールを奪うと、ホマーノが走りだしたところに出し、カウンターが発動。途中、アキさんに預けて、ホマーノは、自ら前線中央に走り込みます。アキさんが前進し、ヒールで落としたところを旭がクロスを入れますが、稲垣に頭でクリアされます。

 

で、現地にいたときは、稲垣の頭でのクリアボールにエリア内にた藤井の広げた手に当たったので、ハンドだろ、って声が上がっていましたが、DAZNで見る限り、その件のコメントはなく、何事もなかったかのように流さていました。

 

引き続き、86分の川崎、アキが左に展開し、颯太が左ポケットを取ってクロスを入れるとモチが走り込んで合わせようとしますが、DF高嶺に体を寄せられたがために、流れてしまいます。惜しかった。

さらに88分の川崎、ゼキが中央でパスをカットすると左の長に展開。長はドリブルからなんとかシュートまで行きますが、GKシュミットに弾き出されます。

ここで、名古屋は90+1分、森島を下げて佐藤を入れます。名古屋は守り切りにかかります。川崎は、ボールを持てても、名古屋ブロックの後ろで回すことしかできません。

90+3分、健人のクロスに中央でホマーノとウーレが被ってしまったこともあって、ウーレの頭で合わせたシュートは、外れてしまいます。

その後も名古屋に守り切られ、悔しい敗戦となってしまいました。

 

 

ここから雑感です。

 

序盤から続いた名古屋のマンツーマンのハイプレスに終始手を焼いた試合だったと思います。特に試合開始直後の立ち上がりの場面で、CKから藤井にゴラッソを決められたのが、痛かったですね。

 

あれは、狙って何度も決まるゴールではないと思いますので、そこで、名古屋に行けると思わせてしまったのが、メンタル的に名古屋を助ける結果となってしまいました。

 

よくよく考えると、川崎は中3日で天皇杯3回戦をアウェイ宮崎で戦ってきましたが、名古屋は、2回戦に敗退しているので、3回戦の試合が無かったことになります。

 

その分、体力的にも川崎に比べれば優位で、マンツーマンプレスをかけ続ける体力的な優位があったことも後で思いました。

 

とはいえ、川崎としては、安易にロングボールに逃げずに、丁寧に繋いでいく、そして、川崎としてはキツイのだろうけど、オフザボールの動きからマンツーマンプレスを剥がす動きをして揺さぶらないと通るパスも通りません。

 

この試合、ロングボールを前線に放り込みますが、デリキは、元々そのタイプではないけれど、ほとんど収めきれず、名古屋ボールとなってしまったこと。

 

そして、競り合いでこぼれたセカンドボールもほぼ名古屋に収められていたと思います。一部は運のところもありますが、名古屋側は、この展開を意識して臨んでいる分、メンタル的に手応えを感じながらプレーできていたと思います。

 

逆に川崎は、やり難さをずっと引きずりながらプレーしていた感じがしました。

 

DAZNでは抜かれませんでしたが、泰斗と颯太が言い合っていたのは、気になりました。ただ、2人とも大人なので試合終了後に映像でしっかりチェックしてもらえばいいと思います。その上で、やはり見解の相違があれば、時間があるときに泰斗、颯太はしっかり話をしておいてください。多分大事にならないと信じております。

 

他に気になったのは、結構な頻度で、達哉がミドルシュートを撃っていて、それがすべて枠を外れてしまったのは、もったいなかった。多分、本人の中では、感触が良くて、撃てばある程度、入るだろうという感触で撃っているのだろうから、その積極性は大事にしたいところです。

 

ただ、思っていたイメージと撃った感触にズレがあるから枠外に行くので、その擦り合わせができれば、達哉はバンバン、ミドルを決められるようになるのではないかと思いました。

 

あと、交代で入ったモチ。これは、名古屋側は、永井に代えて山岸が入った上に、その山岸が結果まで出してしまい、その比較対象として語られれるので、モチには、酷な状況になってしまったと思います。

 

デリキも収められていないので、モチが収められなくても仕方がないところはあると思っています。強いて言えば、86分頃の颯太のクロスには、高嶺が付いていようと、体ごと当てて何とか押し込んで欲しかった。

 

僕は、モチにはそういう期待はしていますが、SNS上ではモチにとどまらず誹謗中傷に該当しそうなコメントも散見されました。

 

この機会に書いておきますが、選手個人に対し、サポがSNS上で誹謗中傷を行ってもクラブにとって、何の得にもならないと思っています。

 

選手の目に触れれば、その選手のクラブに対する愛着は薄れます。何なら移籍されます。そして、移籍すれば、元クラブ憎しの感情を持って向かってこられますから、やり難さ倍増です。

 

選手に対する叱咤激励なら、選手も見て、やる気がでるかもしれませんが、一方的に悪口を言われれば、なんだここのサポとなって、最悪、こんなサポがいるクラブに居たくないとすらなります。

 

サポが感情論で文句を言う前に、プロ選手は、プロ目線で見られた評価によって、職を失うリスクを常に持っているので、サポは、むしろ温かくあってほしいと思っています。厳しめのコメントも書くこともあるので、矛盾しているを思われるかもしれませんが。

 

敗戦は、そんなわけでミシャにきっちり嵌められてのものだったと思います。悔しいのは悔しいのですが、幸いにも試合がすぐにやってきます。

 

個人的には嫌な記憶は、試合の勝利で上書きされていくと思っているので、まずは、ルヴァンの磐田戦、そして、週末のC大阪戦、アウェイ2連戦となりますが、きっちり勝って、等々力に帰ってきて欲しいと願っています。

 

ここでリバンウンドメンタリティが発揮できるかどうか、今季の前半の踏ん張りどころが来たと思っています。2試合とも、多分僕は、アウェイの地に行けませんが、画面越しでの青援は送りますので、行かれる皆さんよろしくお願いします。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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