緑の談話室にご訪問ありがとうございます♪
ジンジソウとセンブリはさらっと様子を見て来ました。
今年はしんどいので
記事は書かずに写真はお蔵入りにしました(笑)
コメント欄はお休みいたします
去年のセンブリをリブログしておきます
ダイモンジソウの訪問はやめる予定でしたけど・・
気になって・・・
いつもの京都と滋賀の林道へ行ってみました。
京都では川の中のダイモンジソウは消えてました。
流されたのかなと思います。
林道脇はいつも通りぽつぽつと咲いているのを確認しました。
滋賀の林道にある水の滴り落ちる岩場は
水はほぼ枯渇してダイモンジソウの葉も葉枯れが目立ち
花はほとんど見ることが出来ず残念でした
諦めて山を下り、
高島市のある集落に差し掛かる林道で
元気に花を付けたダイモンジソウに出会いました。
良かった、新たな発見です
ここも岩肌に染み出る水は枯渇しているように見えました。
その一部を載せてみます。
ダイモンジソウ「大文字草」
ユキノシタ科の多年草
変種も多く地域差もあるのですが自生のほとんどは白花です。
5つある花弁の内、下の二つが長く
漢字の「大」の字にそっくりなところが名前の由来です。
終盤の花はメシベの付け根が膨らんでいます。
花の大きさは2-5cm
淡いオレンジ色のヤクも何とか間に合いました
葉は円く切れ込みがあり、厚みがあります。
ダイモンジソウは品種改良で
様々な美しい品種が生み出されています。
秋の山野草の中でも
人気のある野草で我が家で育ててますので一部載せてみました。
我家のダイモンジソウ
今年は猛暑の中
しっかり水遣りだけはしましたのでまずまずの花数です
真っ赤なダイモンジソウや
越前ダイモンジソウは花芽が無く残念でした。
「鋸歯があるダイモンジソウ」
ムレスズメ「群雀」
春に咲くマメ科の花ですが
11月初旬の暖かさに誘われて数輪開花しました。
キイジョウロウホトトギス「紀伊上臈杜鵑」
今年は地植の葉枯れがひどく花芽は無し、
残念な結果です^^;
こちらは鉢植、なんとか花が咲きました。
斑入りヨメナ「嫁菜」
花は増えているのですが斑が消えました
最後までごらんいただいてありがとうございます
緑の談話室