7月11日♪日曜日♪
めっちゃエエお天気🎵
ヽ(*≧∀≦*)ノ
実は、
ツレ(♂)の水先案内人で
(*・ω・) (*≧∀≦)ノ
夏の
宇治を徘徊♪
源氏物語ミュージアム♪
八宮邸のモデル(?)
世界文化遺産 宇治上神社♪
副門から境内に入ると拝殿(鎌倉時代)♪ソノ北側回って拝殿のウラ側へ♪
拝殿のウラの本殿♪御祭神・莵道稚郞子コト『宇治天皇』の話♪本殿脇の末社とか…
もぉ1つの八宮邸のモデル候補
宇治神社♪
参道を逆に歩いて♪神兎の手水舎や大鳥居を抜けて、神社の境内を出て♪
宇治神社を出て、
せっかくのツレのリクエストで寄った
福寿園 宇治工房…
う~~~~~~ん
無念の撤退…
(ーー;)( ω-、)))))
いちお
今のblogシリーズのタイトルて
『源氏物語 宇治紀行』
なんやけど、
コノ福寿園 宇治工房が陣取ってる参道の先、
恵心院はスルー…
(≧∀≦*;)ゞ
恵心院て、
『源氏物語』第53帖『手習(てならい)』
で出てくる、
ヒロイン・浮舟を助けた人格者
『横川の僧都(よかわのそうず)』
のモデル、
恵心僧都・源信(げんしん)が再興しはって、
ソノ号がお寺の呼称にもなってるお寺サン♪
源信サンは、
藤原道長にも帰依された、当時特に人望厚かったお坊サンで、マサに紫式部と同時代の人♪
横川の恵心院に隠棲しはって、
当時『源氏物語』読まはった人やったら100%ダレがモデルかわからはったハズのレベル♪
チナミに、
お茶が普及したんは
鎌倉初期(3代将軍・源実朝の時代)の僧
栄西禅師が広めて以降やし
宇治茶の歴史もソレよりアト…
源氏物語の時代に
宇治茶はなかったんよね
(((^^;)
気ぃ取り直して
宇治川沿いの景色♪楽しんでこ🎵
(*・ω・)(≧∀≦*)ノ
道の先はずっと行ったら
天ヶ瀬ダムがある上流方向(南)♪
左(南)から塔ノ島と橘島♪
塔ノ島、よぉ見たら
十三重石塔も見えてる🎵
十三重の石塔てゆうんは、
こんなん♪
宇治橋の修造しはった
叡尊てゆうお坊サンが
鎌倉後期(1286年)に建てはって、
(´-ω-人)
以来、
倒れたり修復されたりを繰り返して、
今建ってる石塔は、
江戸後期に倒壊して川底に埋まったまんまやったん
明治時代に発掘&修復したんやて🎵
緑の中建ってるん
わかるやろか…? (((^^;)
ソノ塔ノ島と朱塗りの橋で繋がれてる
橘島には、
コッチからも朱塗りの橋、
朝霧橋で繋がれてるケド、
見ての通り、
増水で激しい波シブキ…
コノせいで
朝霧橋は今日は全面通行止やし
(ーー;)
チナミに、
今いてるコノ川沿いの道は
朝霧通(あさぎりどおり)てゆうん♪
下流方向(北)、左手(西)が川♪
川に向かって立つ案内板、
現在地から
平等院やと、
川方向の矢印で
たったの6分で行ける
…ハズやったん、
(((^^;)
今は朝霧橋が渡れへんし
ココから宇治川沿いに下流方向、
宇治橋へ
はるかな北をめざして…
(((;A・ω・)(*;≧∀≦)ノ
少し歩いて、
左手(西)に
宇治神社 船着き場♪
さっき(前回blog)もゆうてた
『あがた祭』でお神輿(梵天)が渡るための船着き場♪
アニメ
『響け!ユーフォニアム』の聖地の1つ♪
ココから川べりまで下りれるん🎵
🎺(≧∀≦*)
また
ちょっと歩いたら
また左手(西)に、
シンプルでオシャレなお庭と建物♪
ふと見たトコに、こんな案内板🎵
さわらびの道♪
さっき(過去blog)、
まで歩いた道やね♪
(*´∀`)♪
でも、
今は曲がらんとコノまんま
ふりむいて、
ぐる~~~~っと左へ見渡して…
Next♪
(σ≧▽≦)σ