おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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〈ぎっくり腰はなぜ繰り返すのか？〉
ぎっくり腰でお困りの方は是非ご覧ください
※およそ１０分の動画です
未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
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分かる特別なレントゲン検査です
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をレントゲンデータにて正しく確認できます
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■ 感染症予防対策の動画
● ビタミンＤ 編
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■ 「１２３０号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《未だ信じてるぅ？牛乳が骨を強くするという都市伝説》
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おはようございます
■えっ？？
何…なに？
牛乳がミネラル・バランスを崩すってどういうこと？
だって 牛乳にはカルシウムがたっぷり含まれているでしょ？
こういう方が未だ沢山います
そして スーパーなどでも
子ども連れのお母さんが パックの牛乳を一つ二つと
購入している光景を目にすることがあります
■牛乳からカルシウムを摂らないと…と
思っているのでしょう
コレステロールにしても同じなんですが
昭和アカデミックが未だ残っている様ですね…
健康については
ネットが普及して情報が溢れているので
何が正しくて間違いなのか
判断がつき難いのも確かです
■間違ってはいけないのは
医師が情報発信しているから
"正しい"のではないということです
ここ最も間違い易い基準
そしてもう一つ
その情報の発信者自身が 体験していないこと…
要は 机上論で情報発信している人が物凄く沢山います
例えば
私(やなせ)が実施している栄養療法で
サプリメントを推奨していますが
体験上30年サプリメントを摂取しています
ケースバイケースに於いて
様々なサプリメントを摂取してきた経緯がありますが
サプリメントに対して 何の知識も体験もない医師が
頭から批判しているケースがあります
これは 脳が医学に偏り過ぎている…
言わば
偏見主義者と言えるパターンです
医学"ありき"の人間…
こんな柔軟性に欠けた医師に頼ると
治るモノも治らない事になりますから注意してください(笑)
■話はいつも通り逸れましたが(笑)
牛乳には 私たちが必要としているカルシウムは含まれていません
理由は
牛乳そのモノに問題があるからです
牛乳の素はと言えば
"乳牛"です
そもそもここに問題があります
■その問題は少なく見積もって"7つ"
(1) 残留農薬
乳牛のエサ…特に輸入飼料などに含まれる残留農薬(殺虫剤・消毒剤など)が
乳牛に蓄積されている可能性
(2) 成長促進剤
乳牛の成長を早める為にホルモン剤を使用の恐れ
その牛乳を飲むことでダメージとなる可能性
(3) 抗生物質
乳牛の病気予防の為にこのクスリが多く使用されている可能性
(4) 発ガン性物質
乳牛には女性ホルモン(エストロゲン)が多く含まれていることで
「乳ガン」「前立腺癌」との因果関係が指摘されている
高温殺菌により過酸化水素が発生
※過酸化水素は発癌物質
(5) 鉄欠乏生貧血の疑い
ミネラルの一つである"鉄"の吸収を妨げる
αカゼインは胃液と反応して固まり
粘着力の強いタンパク質となり阻害容易になる
(6) 完全栄養食品ではない
殆ど全ての牛乳は高温加熱殺菌をしています
この処理により酵素や善玉菌は死滅し タンパク質は変性する
その上にビタミン・ミネラルも壊れています
(7) ホモジナイズ
この意味は…絞ったばかりの牛乳を静置しておくと 上層部にクリーム層ができます
これが"脂肪球"と言われるモノ
この脂肪分が分離しないように高速撹拌をして成分を均一にすること
ホモジナイズする事で酸化し易くなるほか
トランス脂肪酸を生成し動脈硬化や血管の障害リスクを高める可能性がある
■…どうですか(笑)
牛乳に対する意識が変わりましたか？
少しは変わったのでは？？？と思いますが
未だイメージが…という方に
ダメ押しとして(笑)
牛乳を好んで飲む 若しくは カルシウムを摂るという意識で
飲んでいる方がいると思います
牛乳だけじゃなく乳製品も含めて
『脱灰』という現象が起こります
『脱灰』？
乳製品には 動物性タンパク質が多く含まれており
定期摂取していると
骨からカルシウムが流れ出します
この現象を意味します
■これは
血液が動物性タンパク質の代謝過程で
酸性に傾く事により
中和させる為に骨や歯から
カルシウムが溶け出すことで
弱アルカリ性を保持する生理的な働きなんです
都市伝説と様に伝え聞く
"牛乳飲めば骨は強くなる" は間違い…(苦笑)
■もう少し詳しいところでは
『脱灰』が進行すると
〈ミネラル・バランス〉が崩れます
特にマグネシウムとのバランスです
その影響は…
▼免疫機能に問題発生
▼ガン誘発
▼アレルギー症状
▼自己免疫疾患(リウマチなど)
様々なリスクが高まる恐れがあると言われています
その他身近なところだと…
■牛乳を飲んだら
お腹がグルグルと鳴る他 腹痛が起こるなど
▼カゼイン不耐
※腸の炎症を招くと言われる
これを「リーキーガット症候群」といい
小腸の粘膜細胞は 有機物や未消化の栄養素を
取り込まない様に密着しているが
カゼインにより損傷・緩んでしまうことがあり
結果として"穴があく"状態を作り出すと言われます
もう一つは…
▼乳糖不耐
※乳製品などに含まれる
糖は「乳糖(ラクトース)」と言われる
この糖は小腸で産生される「ラクターゼ」という酵素により分解されます
この酵素が不足して起こる症状が
「乳糖不耐症」と呼ばれる
■この乳糖不耐は成人になると
80%以上で現れる現象とも言われます
理由は…
「ラクターゼ」という酵素活性が失われるからだそうです
牛乳を含む乳製品は
必ずしも摂らなければならない
食材でもないということです
特にカルシウムが必要だから…と
勘違いしている人が未だ沢山います
意外にも 辛い症状で悩んでいるのは
牛乳を含む乳製品を摂っているのが原因かも知れません
■その影響で
〈ミネラル・バランス〉が崩れ
医療検査でわからない症状も
現れている恐れがあります
牛乳の都市伝説を未だ信じているなら
今日で捨ててください(笑)
因みに私(やなせ)は
小学校以来…牛乳は一滴たりとも飲んでいません(笑)
〈ミネラル・バランス〉を崩したくないからです
健康で暮らす為にも
ミネラルバランスは とても大切だと思っています
未だ牛乳を飲んでいるの？？？
もし「カルシウム」不足が心配なら
牛乳はダメ！！
ビタミンDを摂りましょう！
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 何…なに？牛乳がミネラル・バランスを崩すってどういうこと？
だって牛乳にはカルシウムがたっぷり含まれているでしょ？は間違い
◇ 牛乳の素はと言えば"乳牛"です
そもそもここに問題があります
◇ 都市伝説と様に伝え聞く"牛乳飲めば骨は強くなる"も間違い(苦笑)
◇ 意外にも辛い症状で悩んでいるのは
牛乳を含む乳製品を摂っているのが原因かも知れません
◇ 未だ牛乳を飲んでいるの？？？
もし「カルシウム」不足が心配なら牛乳はダメ！！
ビタミンDを摂りましょう！
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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