おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 粘膜 編
※およそ18分の動画です
■ 「1200号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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【告知】
自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
■私たちが
様々な症状には
必ず栄養素不足が関与しています
それは『病気』という状態もです
私(やなせ)が栄養素に興味を抱いた経緯は
子ども(長男)を授かっておよそ一年と6ヶ月の時に
突然 唇がチアノーゼとなる
呼吸困難を起こす〈小児喘息〉を患ってからです
■その時既に私(やなせ)は
米国・栄養学博士とご縁を頂いておりましたので
連絡をし対処の施しを伺いました
その博士のポリシーは
「すべての病気はミネラル欠乏が原因」
即ち"ミネラル・バランス"が
健康にとって重要であるということを叩き込まれました
■以来…
当時は未だこの国では殆ど知られていなかった
「逆浸透膜」のフィルターを使用した浄水器を米国から個人輸入し
子どもが発症した〈小児喘息〉のケアに
《ミネラル》を与えていました
サプリメントも博士の選択されたモノを
出来るだけ子どもに摂取させていました結果
殆どクスリ服用をせずに何とか幼少期を乗り越え
ゆっくりではありましたが改善していったことが
私(やなせ)が予防に重きを置いた業に携わった経緯です
■私たちの健康にとって
とても重要なポジションを占める
《ミネラル》ですが
できるなら自然作物から得るのが望ましいのですが
その作物に含まれる栄養素が 極端に少なくなっています
50年前の作物と比較すると驚くほどです
例えば…
▼人参 ですが
※100g中の成分
1950年頃の「鉄分」2mg→0.2mg(2015年)
およそ90%減…
▼トマト では
※100g中の成分
「鉄分」5mg→0.2mg(2015年)
およそ95%減…
■その他の作物でも
軒並み《ミネラル》の減少が見られます
私たち現代人は
野菜を含めた作物の摂ることが減っているのも
《ミネラル》欠乏に拍車を掛けていると言えます
では私たちは何を食べているのか?
毎日の様に加工食品であったり
ファストフードやインスタント食品…
■こんな食生活では
例え 野菜中心の食生活をしても
健康を保持するだけの
《ミネラル》を補うのは 必然的に無理…
その上に 前述した食生活では
《ミネラル》欠乏による体調不良や病気になっても
何ら不思議ではありません
■でも誰一人として
《ミネラル》欠乏が体調不良
いわゆる
『未病』という症状を招いているとは思わない…
またこんな事を書くと
そもそも《ミネラル》とは何?
と思っている人が大半の筈(笑)
パラメディカルの人でさえ
「え~っと…カルシウムとマグネシウムそして…」
単に単語を並べているだけ(笑) の人が圧倒的に多い(苦笑)
そんなパラメディカルの人こそ
対症療法と言われる施術しか
お客様に提案できていないのが実情ではないでしょうか…
先天性疾患や外傷性を除く
殆どの『未病』という症状に関係するのが
食事に含まれる栄養素です
■だから《ミネラル》についても
殆ど回答できないでいる(苦笑)
そこで…
《ミネラル》とは?
まずは語源から説明します
ギリシャ語の「ミネーラ」(鉱山)に由来すると言われ
その鉱山から採掘されたモノを「ミネラリス」と言う
つまり《ミネラル》って…
鉱物であり…元素であり生理作用に必要な栄養素です
そして有機物に含まれる
4元素(酸素・窒素・炭素・水素)を除いたモノを指します
■私たちの健康保持には
"必須"と呼ばれる栄養素があります
「必須脂肪酸」「必須アミノ酸」
そして…
「必須ミネラル」です
毎日食べているであろう炭水化物 いわゆる糖質には
"必須"が存在しません
勿論 栄養素の一つではありますが
長年に亘り 炭水化物中心の食生活を送ることや
加工食品などを摂ることで
『未病』という症状を超越した
病気を患っている人が後を経たないと言いきれるほど
糖質や加工食品に偏っている人が物凄く多いです
この影響は《ミネラル》欠乏にも繋がっています
■そして《ミネラル》の中にある"必須"ですが
「必須ミネラル」には16種類あります
▼カルシウム
▼カリウム
▼ナトリウム
▼マグネシウム
▼鉄
▼亜鉛
▼硫黄
▼塩素
▼ヨウ素
▼銅
▼マンガン
▼リン
▼セレン
▼モリブデン
▼コバルト
▼クロム
です
■この中でも特に必要とされる《ミネラル》が
▼カルシウム
▼マグネシウム
▼鉄
▼亜鉛
これらは 生体組織の構成や生理機能の維持や
調節に不可欠なモノと言われています
そこにプラスするなら
▼ナトリウム
▼カリウム
■『未病』から視ると
▼カリウム はとても重要な《ミネラル》の一つです
それは カラダに含まれる《ミネラル》の中で
最も多く存在しています
そして様々な症状に関わっているからです
▼カリウム の98%は細胞内
残りの約2%が血液中など細胞外にあります
しかし 血液中のカリウム濃度はとても重要で
この値が乱れると全身に重大な障害が生じることがあります
通常 血液中のカリウム濃度(正常)は
3.5~5.0mEq/L
『未病』から視ると
4.0mEq/L未満の状態に多く現れる症状が
▼慢性疲労
▼カラダが常に重い
▼兎に角しんどい
▼浮腫み易い
▼首肩コリが取れない
など不定愁訴が沢山現れます
■カリウムの役割には
○体液の浸透圧調整
○筋肉の収縮
○神経伝達を助ける
などがあります
従って
▼カリウム の値が低くなると
その症状は明らかに酷くなります
どんな症状が現れるのか?
▼筋肉痛
▼嘔吐
▼便秘
▼痙攣
その他にも生命の危険を誘発する症状が沢山あります
■では カリウムが低くなる要因は?
(1)カリウムの摂取量が少ない
(2)体外に出ていくカリウムの量が多い
(3)血液中から細胞内にカリウムが取り込まれてしまう
が考えられます
▼カリウム は普通の食事で欠乏する事はありませんが
加工食品などが中心ならあり得ます
■そしてもう一つは
血液検査データに於いて
▼タンパク質不足
▼鉄不足
いわゆる〈貧血〉の疑いがある方で
いきなり運動をしてエネルギー消費 そして発汗する事で
尋常じゃない『倦怠感』に襲われるケースがあります
その理由として
発汗と共にカリウムが失われること
そして 運動により筋肉を刺激することで
赤血球の破壊(損傷)が加速している恐れがあることで
『倦怠感』という症状が現れます
■従って
カラダに運動するだけの
エネルギー合成が可能な栄養素が
充実しているか確認せず
闇雲に運動をするのは間違いなんです…
何事も準備が必要です
これから気温が高くなり マスクとくれば
より発汗が進行して
脱水を起こす可能性があり
そして カリウムが失われることで
より体調不良が強く感じる
『倦怠感』に襲われます
■これからの季節は
まず血液検査データで
自分自身の状態を認識した生活スタイルを築くことが
コロナ禍でも健康で暮らせる方法だと思います
低値となっても生命に関わります
「未病」症状には
必ず栄養素不足が関係しています
施術を受ける事も大切かも知れませんが
まずは栄養素状態を確認する事を
お客様にご提案してください…
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 誰一人として
《ミネラル》欠乏が体調不良
いわゆる
『未病』という症状を招いているとは思わない…
◇ 《ミネラル》の中にある"必須"ですが
「必須ミネラル」には16種類あります
◇ 鉄不足いわゆる〈貧血〉の疑いがある方で
いきなり運動をしてエネルギー消費 そして発汗する事で
尋常じゃない『倦怠感』に襲われるケースがあります
◇ カリウムが失われることで
より体調不良が強く感じる
『倦怠感』に襲われます
◇ 一つの《ミネラル》が
低値となっても生命に関わります
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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
お問い合わせホームページ
https://mibyohc-association.or.jp
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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