おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
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《生理痛を緩和させる方法》
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おはようございます
■女性には特有の
"生理現象"があります
それは女性ホルモンにより
大きな影響を受けています
この"生理現象"で困ったことが
▼生理痛(=月経痛)
女性にしかわからない
とても辛く心身共にストレスを感じる
一つの生理周期です
この"生理現象"は
まだこの国ではタブーとされている文化があり
▼生理痛(=月経痛)が
未だ社会に受けいられていない様に感じています
■この国はホントに先進国?と疑うほど
何もかもが遅れています
それもそうですよね
政府閣僚に70歳や80歳が君臨しているのですから…
勿論 有能であれば別ですが
それでも民間で定年制がある事を考えると
議員さんにも採用されて然りの筈
この国はその様なところを改革しないと
ドンドン縮んでいく様に思えてなりません
話しが逸れました(笑)
■一日も早く
女性の"生理現象"を社会が受け入れて
変化しないといけません…
そして女性も意識を変える必要が
あると思います
それは
▼生理痛(=月経痛)の影響で
生活に支障があるケースでは
その要因になっているのはどの様な事なのかを
学び 症状の緩和策を
生活習慣の中に取り入れる必要があります
要は「鎮痛剤」に依存しない
"生理現象"との向き合い方です
■では そもそも
生理(=月経)とはどんな現象なのか?
子宮の内膜が子宮壁から剥がれ
落ちて 血液と共に排出される現象です
もう少し詳しく言うと…
女性ホルモンの一つ「エストロゲン」により
子宮内膜が厚くなります
その際に卵胞も発育し排卵の準備をします
排卵後にはもう一つの女性ホルモン
「プロゲステロン」の作用により
子宮内膜の厚い状態が維持され
基礎代謝が上がります…
その後およそ2週間で
子宮内膜が剥がれ落ちるのが"生理現象"です
■その際に痛みを伴うメカニズムは…
子宮内膜が剥がれ落ちた「経血」を
カラダの外に押し出す為に
子宮に強い収縮が起こります
この現象を作り出すのが
「プロスタグランジン」という
"生理活性脂質代謝物質"です
ちょっと小難しいですね(笑)
この物質を簡単に言うと…
痛みや炎症を起こす物質とお考えください
その他には
▼血圧
▼心臓機能
▼胃腸機能と消化酵素の分泌調整
▼腎機能と流動調節
▼血液凝固と血小板凝集
▼アレルギー反応
▼各種ホルモンの産生
などに関係しています
■この「プロスタグランジン」の分泌量が多いほど
痛みという症状が強く感じられます
子宮を収縮させるチカラが強く
生理痛(=月経痛)を悪化させる事になります
これが下腹部や腰が痛くなる原因とされています
では 痛みが強く感じる女性と
そうじゃない症状の差は何?
■ひと言で
これです!とはなかなか難しいですが
その原因たる幾つかをお伝えします
出産をしていない女性で
▼生理痛(=月経痛)があるという人は
必ず確認してください…
○《糖を含んだ甘いモノを好む》
クッキー・スイーツ・アイスクリーム・チョコレートなど
"糖"を多く含む食べ物は
血糖値を急激に上昇させます
その際に血糖値を下げるホルモン(インスリン)が分泌されるが
同時に体温を下げる事になり
血管を急激に収縮させる結果として痛みが酷くなります
■また甘いじゃお菓子でなくても
生理痛(=月経痛)を助長させます
その原因に質の悪い「アブラ」が
使用されていることです
《お菓子類》には「アブラ」が必ず使用され
時間経過と共にその「アブラ」は酸化が進行し
より質が悪い「アブラ」となっています
またそれを防止する為に
酸化防止剤などの食品添加物がたっぷり含まれており
より悪い食べ物となっています
酸化した食べ物も不要なんですが
ついついお菓子類は食べ過ぎる傾向にあり
中性脂肪を増やしたり
動脈硬化の原因となったりして
血液の流れを悪化させます
■そしてもう一つお伝えするなら…
○《コーヒー・紅茶を好む》
これに関しては詳しく説明するまでもなく
ご存知の〈カフェイン〉
コーヒーや紅茶を好んで飲んでいる人
そして
カラダを温めようと飲んでいる人
どちらも〈カフェイン〉を摂ることで
血管を収縮させる事になります
勿論 少量なら問題はないでしょうが
日に何杯も摂るのは自身で血液の流れを悪化させ
生理痛(=月経痛)を招いている事にもなる事を
覚えておいてください
■生理痛(=月経痛)を緩和させる対策として
以上の3つは知識としてお待ちください
そして最後に一つ加えるなら…
○《乳製品を好む》
乳製品は健康上必要ではないと思っています
私(やなせ)が栄養学を学び始めた30年前から
言われている事です
近年では『乳ガン』などの原因にもなると
伝えられています
生理痛(=月経痛)にも乳製品は当てはまる事を
是非知ってください
■生理痛(=月経痛)を緩和させる為に
食事を見直すことはとても重要です
▼甘いモノを控える(糖質も含む)
▼質の悪いアブラを避ける
※オリーブオイル・アマニ油・エゴマ油・EPA/DHAなどは積極的に摂る
▼乳製品を避ける
※肉類に含まれるアラキドン酸が炎症物質「プロスタグランジン」を作り出す
特にチョコレート・コーヒー・チーズなどには
血管や子宮を収縮させる成分
『チラミン』が含まれている影響で
痛みを増強させる恐れがあります
■纏めると…
カラダの内側を冷やさない事が
生理痛(=月経痛)の緩和対策として有効です
女性が好きなフルーツにも多少の注意は必要…
温暖な地で作られるフルーツも
カラダを冷やす事になります
■"柿"も御多分に洩れず同じで
女性にとってはマイナスになります
「タンニン」という物質の過剰摂取で
貧血が起こる恐れがあります
この物質が鉄分などと結び付き沈澱し
吸収の阻害要因となります
又 頻尿になる恐れがあり
体温を保つ働きがあるナトリウムの過剰排出となり
カラダを冷やす事にもなります
■カラダを冷やさない対策が
生理痛(=月経痛)緩和対策に求められることが
お分かり頂けたと思います…
カラダを冷やすことは
▼血管収縮させる
▼血液の流れを悪化させる
▼子宮内膜を硬直させる
この結果として炎症物質である
「プロスタグランジン」の分泌量が増える事になります
■温める事は入浴やカイロなどではなく
※勿論必要でもあります
カラダの内側を冷やさない事が
最も大切で重要だということです
体温を上げる工夫も必要であり
その為に欠かせないのが"タンパク質"です
女性は食事量が男性に比べ少ないので
プロテインなどを利用されるのも
一つの工夫です
そのプロテインも"クオリティ"が大切です
■出来るだけ
鎮痛剤に依存しない生活習慣に
変化させる工夫が
▼生理痛(=月経痛)を
少しでも緩和させ クスリ依存から抜け出せる方法だと
思っています…
痛みという炎症を増幅させない為にも
○カラダを冷やさない
○不要な食べ物を控える・避ける
○体温を上げる為の栄養素を摂る
※タンパク質そしてビタミンBコンプレックスに
ミネラル(鉄:Fe)
…を今すぐ実行する事をおススメします
クスリでは改善しないことを理解して
生活習慣を変えることから始めてください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
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健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 女性ホルモンにより大きな影響を受けている"生理現象"で困ったことが
▼生理痛(=月経痛)
◇ ▼甘いモノを控える(糖質も含む)
▼質の悪いアブラを避ける※オリーブオイル・アマニ油・エゴマ油・EPA/DHAなどは積極的に摂る
▼乳製品を避ける※肉類に含まれるアラキドン酸が炎症物質「プロスタグランジン」を作り出す
◇ カラダを冷やすことは
▼血管収縮させる
▼血液の流れを悪化させる
▼子宮内膜を硬直させる
◇ 痛みという炎症を増幅させない為にも
○カラダを冷やさない
○不要な食べ物を控える・避ける
○体温を上げる為の栄養素を摂る※タンパク質そしてビタミンBコンプレックスにミネラル(鉄:Fe)
◇ クスリでは改善しないことを理解して生活習慣を変えることから始めてください
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
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大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
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