出口ゼロ最終回。なかよしどうなる


青葉くんに聞きたいこと
あすかさんはフラれた報告してきたし、青葉くんは告白しないと言ってる。
麻陽は「好きにならなくなるなら治す」と言ってるのに、青葉くんが誤解してるから気持ちが届かない‥
関係が安定してるから残酷さは感じませんけど、つらいなぁ。


キミと最後の初恋を
響真くんが二人のラブラブから完全にはじかれ、ただひたすらにかわいそうだが、ことごとく私のツボに入らないその絶妙さ‥
え?メイの余命半年?
一年、というのはウソだったの?
しかも脳の病気なのかよ‥


氷山くんは家庭教師
いやいや、部屋は入れよ。プレゼントも受けとれ。みんなムダになっている!
せっかくリサが頑張ったのに(勉強も)、また「家庭教師だから」。
どんだけ固いというか、ごほうびは一応与えてるけど‥ここまでくるとおかしい。
氷山くんは家庭教師をやめたらケモノになる可能性が大きい。やばい


鬼灯の冷徹 シロの足跡
今回は4コマじゃないんだが座敷わらしは原作にいないキャラ?なのだろうか‥?
これはあちこち回るより白澤の家行って大変なことにしちゃえばよかったのでは


同級生に恋をした
どこまで聖奈ちゃんはやらかすんだ‥とはいえキャラ立ってるし真面目に不幸なのでムカつくこともできない。いいキャラなんだよ‥
遠泳勝負したけど佐田くんどこいった?!溺れた?!(わけないしあと泉のリボンは‥?)


はたらく細菌
主人公が悪玉なだけに、もしかしてこれから出会うものすべて辛い感じになるのだろうか。
ロンガム菌さんからは吉田先生らしさがあふれていたな‥


黒豹と16歳
烈華さんの瀬那好きすぎが度を越えていてたいがも引いちゃう‥
だけどこのセレブ共、中学では好き勝手やってんなぁ。
瀬那と黒鉄はヤンキーかよ‥
そろそろ杏璃がなにかしそう?だが、たいが‥黒鉄にしとけよぉ‥


カードキャプターさくら
カードは増えていくけど何も起こらない。
昔のワクワク感ってなんだったんだっけな。敵みたいなのがいたからか?今はただ自然現象的なものと戦っている感じ。のれんに腕押しなんだよな‥
それでも意外とデートが順調でよかったです。ヒキは当然ですが


冷たい彼と負けない彼女
やっぱり穴埋め登場でした。来月はさくら休みだけど他の読みきりが入るんだよねー
今度は双子の名義で漫画書けばいいのに‥


キラキラプリキュアアラモード
じ‥ジュウオウジャーだったぜ‥何を言ってるかわからないと思うがしっぽピーンだった。
そしてあきゆり‥あら?上北せんせいゆかりさま好きだね?


ジミ婚
オムニバスなのか。
前回のサスペンス的な話とは違って、オチが普通すぎて腰がくだけたけどかわいらしいからいいや。
むしろ「かんたんにしろ」とでも言われたのか‥?


先輩!今から告ります!
兄嫁への失恋、それはまだ言えないまま。
「わたしなんか先輩が迷惑だと思っても自分の気持ち大切にして告ってんですよ!」がめっちゃパワーワードだった(笑)
どんだけ一方通行だ
で、4コマがないなーと思ったら今回はまるっと20Pだった。
次回この状況続くんですか。


ゆずのどうぶつカルテ
虹の橋‥これは、と思ったらやはり「看取り」のお話でした。
人間と同じなんだけど、猫はしゃべれないからね、入院して治療するか、一緒に家にいるか‥
これはケースバイケースだからなんともいえないけど、今回はムギの気持ちに最初から沿ってあげればよかっただろうね(高齢ネコだったし)。


ねこ色保健室
スマホカバーと待受をそんなのにしちゃったばっかりに‥!!
朝日くん!!
でも彼ならすぐスマホ入手できそうだからいいか(たぶん真面目なやり方で)


出口ゼロ
最終回!よくぞここまでやりきった。
ドロドロホラーサスペンスだったけど明らかに架空だとわかるしキチっぷりも図抜けてた。これが「楽しむホラー」なんだよね。
結局オチ的には「なんだよオイ!」だけどこれが番外編にひっかかるのかな。
あと夕日が誰ともくっつかなかったのも徹底しててよかった。どちらかといえば望月の方が好きだったのでなー‥


そのボイス、有料ですか?
あの大きなイベントの後で、最後のヤマが小さかったな‥そういえばキッカケはそれだっけ。
小説はまだ続いているらしいのだがどんな波乱万丈になってるんだろう‥
ただ連載を経験したわりに絵が上達しなかったなと思ってしまいました‥珍しい‥


来月は西てんてー、長谷垣さんの前後編、読みきり2つ、いや3つかな?
長谷垣さんがお早い帰還でありがたいですがなかよしの前後編はただ読みきりを割っただけだったりするからな。
出口ゼロが終わってしまい、ハシラをまた一つ失ったけど大丈夫かな。
なかよしには看板作がないと言われるんだけど、そりゃ看板作を出せる作家を追い出せば自然とそーなるわ。安藤さんもフクシマさんも他紙でちゃんと連載してるんだぞ。いいからフクシマさんは戻せ!!

私は今、さくらより「同級生に恋をした」とか遠山さんの漫画が面白いと思うんですが‥

あとなんかアレな漫画家のアトム販促漫画が載っててゲンナリした

 

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「俳優ロビン・ウィリアムズを見習って
『たとえ他人がなんと言おうと
言葉とアイデアで世界を変えることはできるんだ』」


エリートジャック!!8巻
いわおかめめ・ちゃおコミックス
(ちゃおDX掲載)


★あらすじ★
一に勉強二に勉強、三・四が予習で五に復習!!勉強漬けで頭でっかちなオメガ高校。
しかし生徒会長は彼氏のシュリくんラブな騒がしい女の子相川ユリア。
実はユリア、オメガ高校で成績トップの天才少女なのだ!!

当麻っちの成績が最近よろしくない。このままでは生徒会を外されてしまう?
しかし突如「オレが教えてやるよ」と石川センパイが言い出した!
二人をくっつけたいユリアは‥?!

多くのちゃおっ子に愛されるちゃおの宝・いわおか先生の痛快作!!

今回はおまけまんががいっぱいあるよ!

☆☆☆

一年二ヶ月待ちました‥!!現在増刊にしか掲載されてないんですよね。もっと読みたいよ‥


「エリートジャック」は勉強しかしない生徒が集まるオメガ高校を「楽しい空間」に変えようとする相川ユリアの活躍を描いた漫画です。
彼女は学校一、いや世界一の天才少女。成績トップの生徒が生徒会長になるシステムのオメガ高校において、突飛な発想で改革を行います。

オメガ高校の秀才たちはユリアのはちゃめちゃな行動に戸惑いますが、巻き込まれてみると実は成績も上がりしかも楽しい。生徒たちはなんだかんだユリアを慕っています。
塾に通い「お受験」をする現代の小学生にとってユリアは憧れの存在です。


さて久しぶりの新刊ですがラブラブ度が高いですね。前々から微妙な関係の当麻っちと石川センパイ。ついにお部屋で勉強会とかしてしまうのです。そこでユリアが余計なお節介をするのですが‥
また、ユリアがシュリくん恋しさで無理矢理「女子力」を上げる暴走回もあります。

が、この巻でいいなと思ったのは42話の家庭教師のお話ですね。デート代を稼ぎたいユリアは福澤の紹介で人気女優・横光カリナの勉強をみることになります。
しかし成績は悪くないのです。なのにカリナの親は娘に依存しており、「こんな成績ではダメ、あの子はトップにたつ存在でなければならない。もっと稼いでもらわなきゃ」と平気で言ってるのです‥
これ、ちゃおだからサラッと流されてるけど虐待ですよね‥?
もちろんカリナは荒れています。でもそれをひっくり返すのがユリア。あれこれ突飛なやり方でカリナの本当の笑顔を引き出します。
親が何もせず子供に金稼がせるなんてかなりいびつな状態ですが、エリジャの世界だとわりと出てくるんですよね、子を縛る親の話。今回のが最悪だったかもしれません。
逆にユリアやヒカルのお父さんみたいな人もいるわけなんですが。

あとこの巻おまけまんががとても多いのですが、本編であまり活躍しなかった野口の話が。
野口の進路、「卒業まであと半年」‥なんとなく淋しいテーマを扱っているものもあります。
が、考えてみるとエリジャ始まってからずーっと野口は3年生のままでしたね!

次の巻も出るとは思いますがまた一年待つのかな‥と不安になっております。「これぞ漫画!」って感じがぎゅっと詰まっていて面白いのになぁ。

 

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「芹奈ちゃん
嘘が下手だなあ」


ハニーレモンソーダ4巻
村田真優・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
中学では「石」と呼ばれ、いじめられていた石森羽花。
「環境じゃなくて自分を変えたい」と、自由な校風の八美津高校に入学。そこで出会ったのはレモン色した髪の三浦界くん。
三浦くんとの出会いが羽花に刺激と輝きをもたらした。

文化祭当日。実行委員の羽花はプレゼンを通し、自分なりに不器用にみんなをまとめ、仲間も増えてきた。
しかし三浦くんの元カノ、芹奈の過去を知ってしまった羽花は‥?


きらめく生活へ地道に動く。それが一番キラキラしてる!!
村田真優先生の真摯な作品。


☆☆☆

立ち止まったり悩んだり、憧れたり届かないと思ったり。自分にはないものを手にいれようとしたり。
青い時代に抱きがちな感情をどう解決するか。主人公のダメさ具合がちょうどよく、うまく整理できているお話です。


主人公羽花はおとなしい優等生。どんくさくて受け身で空気が読めない。中学でいじめられていました。

ですが「ヤンキーに半分足つっこんだ集団」のアタマみたいな三浦くんが彼女を見いだし一緒にいてくれます。仲間には女の子もいるので和気あいあいやっています。
元カノの芹奈というすごいいい子に出会い、私も釣り合いたいと奮起している途中。


八美津高校は「自由な校風」がウリというか、偏差値がたぶん‥な学校なので「文化祭」をやるにも知恵が回らなかったり諦めが先に立ったりしている子達が集まっています。
羽花は不器用ですが頭のいい子なのでみんなへの心配りや店出しするに当たって先回って考えられる。羽花が企画した「メイドカフェ」は一年生では異例の特別賞を取ります。

この仕事は三浦くんの助けナシでやっているのでかなり大きな経験になったと思います。一方三浦くんは芹奈たちとダンスを。回りは二人がお似合いと騒ぎますが、三浦くんは「石森係」と言い張っている。

文化祭が終わってから、芹奈が先輩から集団リンチを喰らいそうになります。ぶっちゃけとばっちりなのですが、芹奈は羽花とあゆみに打ち明けます。
中学時代から人気者の芹奈。いじめられている子をほっとけなくてかばったら、壮絶ないじめが始まった(ヤンキー絡みなので結構やばい)。辛い日々を送っていた時、三浦くんが近づいてくれたのです。
三浦くんはそういう子をほっとけないんですよね‥芹奈は自然と付き合うようになりますが「界に依存している、孤独に耐えられない」という辛さも増幅していった。それで別れた、というのです。
でも羽花は悟ります。芹奈はそれでも三浦くんが好きだと。「私の好きは尊敬の好きだから気にしないで」と羽花は嘘をつきます。

夏休み、ここであゆみちゃんがナイスなお仕事をしてくれます。羽花のことを初対面からまっさらに見てくれている彼女は本当にいい子だなーと思います。
そして三浦くんと芹奈と夏祭りで会って、羽花も自分なりに考えたことを打ち明けます。
こういうとこがむらまゆさんの本領っつーか好きですね。

で、おくづけを見るとどうやら一回「連続掲載」をやったっぽい。この漫画、これから大ヒットしますね。

 

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すみません、前号の感想です!


カードキャプターさくら
秋穂ちゃんはエリオルのおうちに住んでいた。しかも謎めいた執事と二人。
なんかさくらカード編とわりと同じ動きなんだよなーとは思ってます


冷たい彼と負けない彼女
今回もさくらのページが少なかったので「あるな」と思ってました。
いずれ休載もあるかもしんないから茶匡さんは32P貯めて備えた方がいいと思う。


鬼灯の冷徹 シロの足跡
神話って謎だよねぇ‥どこの国でもコワイ女性の話ばかりだ‥
わんわん。


青葉くんに聞きたいこと
尚くんの言うことはもっともだ!!青葉くんは「誤解」しても何も言わなかったのにな。遙真ってやつぁ‥
誤解は解けたが青葉くんあすかさんの好意を蹴った。これはスッキリしました。だけど青葉くんはこれから黙っていくつもりか。


はたらく細菌(吉田はるゆき・原作清水茜)
ウァー!!この野郎ー!!
なんで吉田先生に、吉田先生にこんなスピンオフを!!しかも今回は「2回分」だから通常16Pの連載じゃないか。
原作を知らないのでイマイチわからない(ただ何を目的にしているかはわかる)けど、吉田先生がものすごく画力を上げてるのだけはわかった。それだけに切ない


キミと最後の初恋を
ラブラブなのはよろしいのだが、その影でどんどん闇堕ちをしている気がする。
響真の方がオールマイティキャラなんだね。才能住み分けてるのだとてっきり思ってました。
これは恋愛なのか兄弟ケンカなのか


ねこ色保健室
石鰹さんという準レギュラー登場?性格いいし主人公もいい子だし、さばげぶとは随分違う路線だなと感じております。


同級生に恋をした
佐田くんにも好きな人がいた。でも茉莉センパイはとんでもねぇ悪女(無自覚)‥女慣れしてて誰にでも優しい佐田くんでもあれはしんどいわー
悪の連鎖を断ち切るためにすなおは動かなきゃいかんな。今はそれでいいと思うよ‥


思春期女子のあるきかた(雪森さくら)
雪森さんにしては異色の「ブス」主人公。でもすごく性格がよくて、幼馴染みの恋を後押しして、そして裏切られてボロボロ。
そこからのカタルシスがものすごいけどやはり「続きを匂わせる終わり方」でした。再来月の連載が楽しみですね(棒)
いや、かなりよかったんだけどね‥?読みきりは読みきりとして読ませてくれって思うんだよ


出口ゼロ
次号最終回のようです。
ゆみか、いや愛子‥理事長なのはわかっていたけどお前いくつだよ‥?
もう、本人も自分を終わらせなきゃいけないと思ってはいるんだろうけど。ただ彼女が最初に育てた女優はその後どーなったんだろう


氷山くんは家庭教師
氷山くんがなんか興味無さそうだったりつまらなそうな態度とって、いろいろヤキモキしてパニックになり、実は照れていただけでした、ってそろそろこのパターン飽きたな‥
作者的にも「どこから読んでもいいように」してるのがもどかしそうだ。


キラキラ☆プリキュアアラモード
店のチラシがごみ箱につっこまれているというアニメよりシビアな展開。ひまりがめっちゃ落ち込む。
ゆかりさんがなぐさめ、一念発起。そして「バタフライピー」というおもしろい食材も絡んですごかった。
ゆかひまってやつか


黒豹と16歳
生徒会長最上さん、最強のライバル登場?と思いきや、瀬名が好きだったらしい。
たいがには女の子の友達がほとんどいないのでよいなと。
あとそれはミニ豚じゃない


先輩!今から告ります!
いつもははっちゃけてるのに、今回はガチな展開をぶっ込んでますね。お母さんのことや、センパイの好きだった人の事。

しかしまだ他の雑誌でも連載してるみたいで、できるならこちらをちゃんとやってほしい。


ゆずのどうぶつカルテ
今回は犬がわがままというお話。というかしつけしないで放置すると犬は大変なことになるというのに‥
「好き」でも方向が違うとどうしようもないというお話。毎回レベル高い


そのボイス、有料ですか?
めんどくさい家のコだったんすね。なんなんだよ、お母さんいびって息子だけ欲しいなんて。
イトコのキャラがまるでだめで哀れみすら感じた。


次回はジミ婚、出口ゼロは最終回。瀬田さんはまだ若いからなかよし放出ということはないかなと思う。でもまた怖い話をやるのだろうか。

 

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「さよなら羽咲
ずっと愛してる」


世界は中島に恋をする!!5巻
池山田剛・フラワーコミックス
(sho-comi掲載)


☆あらすじ☆
西中の生徒会長、中島羽咲(うさぎ)。身長175センチ、サラサラの髪、もちろんイケメンで心もイケメン。
校内では王子様扱いされているけど、昔の失恋を引きずっているごくごく普通の女の子。
転校生の木村美虎都と仲良くなったり、ひそかに作曲の才能がある佐藤蝶葉と近づいたりしていたが、聞き覚えのある歌が街頭ビジョンから流れてきた。
彼は美守ユキト。大手事務所が大々的に売り出す歌手である。彼は「昔誓いあった婚約者」を捜すために芸能界に入ったのだ。その相手はうさぎ・・?
「彼に勝ったらオレと付き合ってください」アゲハはユキトのユニットメンバーオーディションに参加する。
アゲハの大活躍にうさぎは過去の失恋を乗りきり両思いに。
二人が愛し合う姿をユキトは目撃してしまう。ユキトを応援していたみこともやるせない気持ちに。
ところが、ユキトはみことに衝撃の真実を告げるのだった‥!!

「鈴木君」「小林」などで大ヒットを飛ばす池山田先生の人気漫画、とりあえず第一部完結。


*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

数ヵ月前、書店で少コミの表紙を見て仰天しました。池山田先生の「新連載」が始まっているのです。とはいえタイトルは「佐藤、私を好きってバレちゃうよ?!」なので中島の続編ですが。
というわけで「中島」は5巻でおしまいです。
ベツコミでも「QQスイーパー」という漫画が「クイーンズクオリティ」とタイトルを変えて連載の仕切り直しをしています。これから小学館の女子向け漫画はそんな傾向が出てきそうですね。
しかし今まで二桁当たり前だった池山田作品が‥うーん。


中島羽咲は、思い出の人・美守ユキトを探していた。しかし佐藤蝶葉に無茶苦茶愛されてしまう。
ユキトもうさぎを探していますが、会えたのは美虎都。みことはユキトのためにうさぎと会わせようと頑張ります。
が、すれ違いが重なって結局うさぎはアゲハに恋をします。


しかし、この5巻でどんでん返しが。ユキトはみことに、何故うさぎを探していたか真実を明かします。
実はユキトとうさぎは幼い時に兄弟だったのです。「連れ子同士」ですが。両親が事故で亡くなり二人は離ればなれになります。

ユキトはうさぎの幸せを優先し、身を引きます。ようやくユキトと会えたうさぎは「お兄ちゃん」としてユキトを見ていまして、血が繋がっていない事は知りません。
みことはユキトの想いが変わっていないことを感じとり、いずれうさぎに本当のことを言わなければと思っているようですが‥
まあ、アゲハくんが成長しちゃったしパーフェクトキャラになりそうだし、もうここは揺るがないでしょうね。


さて仕切り直しとはいえ完結してしまった「中島」。
ユキトが「兄弟」と言い出したあたりで急激な路線変更があったんだな、と思いました‥
私は、ユキトが最初に中島を見つけられなかった時点で負けを感じていましたし、これでは三角関係はムリだよなあと思ったし‥刺激(?)を求める読者には物足りなかったのかもしれません。
とはいえキャラは立っていますので一度恋愛関係を整理したということなんでしょうか。

でもこれから楽しみです。みんな芸能人になっちゃったので華やかなお話になるんでしょう。
巻末の「佐藤」予告であの人物も現れていますし‥
願わくば、うさぎとアゲハは固定しちゃってるのでみことをどんどん活躍させて欲しいですね。「小林」でも十と梓の方が好きだったので‥

 

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「ゆゆ 伊央ちゃんと仲良くなってもいい?」

 

なないろ革命7巻

柚原瑞香・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


★あらすじ★
栗山奈菜は小嶋ゆゆと小学校からの大親友だったが、ゆゆは奈菜に髪型や持ち物の「お揃い」を押し付ける。
このままでは自分がいなくなると思いゆゆから離れようとするも、ゆゆはいろんな手を使って奈菜をとりこもうとする。

「学校に来てほしかったら、わたしのお願いきいて?」

「そんなの友達じゃない」

それから、ゆゆは保健室登校になった。「奈菜ちゃんと会いたくないから学校行きません」とクラス中にラインをして。

でも奈菜は自分の行動が間違っていないと思い、そのまま時間が過ぎる。

 

高校に入学した奈菜。そこには、同じ髪型をしたゆゆが…

 


☆☆☆

なないろ革命が好きな人はまずブラウザバック推奨。
そういう立場の記事です。
本当によろしくお願いします。

(あと、読んだ人推奨です)
 

 


私は解決を示さないいじめ漫画や束縛系(最近はクレイジーサイコレ●とかいうらしい)の友達と仲良くする漫画を、TL程度の漫画よりも有害だと思っています。読者へ変な人間関係を伝え、影響されやすい子が人間関係を萎縮させる可能性があるからです。
大人になってもおばあさんになっても、「親友を取られた」「○○は私のもの」と拗ねたり激高したりする人がいるのです。
そういう空気が許されているのは、こういう漫画が少なからず関係しているかもしれません。

この漫画はいじめ漫画とはいいがたいのですが、では友情ものか?というと違います。

ただのホラーです。
なのに今回も「親友ってなんだ。」って帯が巻かれてる。怖い。



さて今までのおさらい。

★ゆゆは昔から奈菜にお揃いを押し付ける。テニス部に勝手に入部届を出されキレた奈菜はもう「お願いをきかない」とゆゆに宣言。

★ところが人当たりがよく美少女のゆゆは仲間を取り込むのが上手く、奈菜が悪者扱いされクラスから遠ざけられるようになる。静観しているのは男子の誌丘だけ。

★奈菜は別クラスのひまりと仲良くなるが、ゆゆは彼女と仲良くすれば奈菜を取り込めると考え巻き込む。ひまりはそれに気づくが、誌丘に恋をしてしまいゆゆがそれを奈菜に吹き込む。
★誤解は解けるがゆゆはついに「私が欲しいのは奈菜ちゃんだけ、他の子はどうでもいい」と言い出す。そして、ひまりを階段から突き落そうとするなどし脅迫めいたことをするが、ひまりと誌丘の助けで振り切る。

★ゆゆが不登校になり、それを奈菜のせいにする。説得しに行くが、やっぱり「私のお願い聞いて」なので断る。

 

 

そしてゆゆは保健室登校することになり、奈菜たちは二年生に進級。でも「友達を不登校に追いやった人物」として奈菜は新しいクラスからもはじかれてしまいます。これはどんな聲の形がはじまるんだろうと思ったのですが、ゆゆのお願いを聞いてなあなあにするのを間違いだと思っている奈菜は耐えます。

それを見ていたひまりと誌丘が力になり、卒業までの二年間、奈菜はそれなりに楽しく中学生活を送ります。

 

ところが高校に進学し、奈菜は驚きます。奈菜と同じ髪型にしたゆゆが現れるのです。不登校になったきっかけなどまるでなかったかのように笑顔で。

「私奈菜ちゃんに関わらないから」と言うものの、わざと「近寄らない空気」を作ったりクラスでは「栗山さん」と呼んだり。

 

目に映る場所にゆゆがいるため、なかなか友達ができなくて焦る奈菜ですがさっぱりしている性格の伊央と出会います。クラスの人気者で、人の長所を見つけるのが得意。奈菜は友達になりたい、と感じます。

もちろんそれをゆゆが見逃すはずがなく、みんなで遊びに行こうとすれば奈菜をみて「私が行くと気まずいかなって」と言い出したり、伊央と奈菜が近づいた瞬間話をさえぎったりします。

でも伊央はそういうのに鋭く、「ゆゆってホントは私の事興味ないでしょ」と突きつける。

そこからゆゆがまた化け物に変化するのです。

 

 

…この漫画、「なないろ革命」ってタイトルですよね。

奈菜は中学で革命を起こせなかったということになるんでしょうか。まさか高校までこの気持ち悪い関係を引きずることになるとは。

 

しかも伊央たち高校のメンツと奈菜・ゆゆにものすごい「意識の差」があります。なんていうのかな?伊央のグループは男子も混じっていて、明るく楽しくあっさり、まあ例えるなら「ハニーレモンソーダ」の世界に二人が混ざっちゃった、という感じです。ものすごい違和感があります。

伊央たちは当たり前に成長し、高校生として当たり前の「友達意識」で周りと付き合っていますが、奈菜たちは中学一年生のまま高校に入ってしまったという感じです。

不登校していたゆゆならまだしも、奈菜が中学生っぽい行動しているのを見ていて「痛々しい」と思ってしまいました。伊央からも「奈菜の話聞いてると恥ずかしくなる」と言われる。

奈菜のもともとの性格も影響していますが、奈菜たちが通っていた中学のレベルもアレだったんだろうなとは思いますね。

高校に入って「世界が開けた」のでしょうが、実をいうと高校生の奈菜は伊央しか見えてないんですよ…ゆゆはそれを邪魔していますから、伊央争奪戦という感じ。

高校でこりゃないだろう・・と思います。ほかのサイトでの感想も「奈菜は運が悪いとしか言いようがない」「奈菜はあきらめて一生ゆゆと生きてればいいよ」と書いてあったり。

 

そしてゆゆは高校生にもなって奈菜に何を求めているのでしょうか。「関わらない」と言っておきながらやっていることは中学の頃と同じ。奈菜をまわりから遠ざけることばかり。そして標的は伊央にも。そこまでして奈菜を自分のものにしないといけないのでしょうか。

ホントにホラーというしかないんだよなあ…

 

次巻予告に「クライマックス」とあるのですが、ようやく終わるのかと思いつつ「奈菜はゆゆを許してしまうのか」という心配をしています。

ゆゆが改心すれば済む話でしょうか。

そういうことなのか?あの病院案件モンスターと長年戦ってきて。

 

親友って、なんだと思いますか?

もちろん「○○ちゃんは私だけのものだから、誰とも仲良くなってほしくない」みたいな幼稚な関係ではありません。

というか、親友という言葉自体が一体何なのかって思いませんか。トクベツな関係ってなんなんでしょうか。関係には順位がありますか?

相手のことを考えると、縁を切るとか遠ざかることも正解だったりするんです。

中高生の人はズッ友とか心友とか、そういう耳障りのよい言葉に惑わされないでください。逆に振り回されます。今が上手くいかなくても、出会いはどこにでもあります。

だからこの漫画を読んでいると「何の問題提起をしているのだろう?」と首をかしげてしまうのです。本当に奈菜がゆゆを許したら、この漫画というかりぼんの雑誌自体が恐ろしい存在になるでしょう。

 

やっぱこの一冊で奈菜とゆゆの関係が解釈され解決方法も描かれているような気もするんだけどなあ。

 

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「だから白石は俺に記憶を残したんだよ
『俺にまた見つけてほしい』
そういうことだったのか‥!」


山田くんと7人の魔女27巻28巻(完)
吉河美希・KCマガジン
(週刊少年マガジン掲載)


★あらすじ★
山田竜は「魔女」の謎に挑み、儀式を行って学校にまつわる全ての記憶を取り戻すことに成功した。
あとは彼女である白石うららと一緒に殿様大学へ行こうと受験勉強に打ち込むのだが、突然うららがみんなの記憶から消えてしまった。

一体何故なのか?山田はひとつの答えを導き出した。そして、卒業式を待つ‥

アニメにもなった大人気作品、ついに完結!!



゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

 

 

27巻の感想はラストがラストだったので何もできませんでした。あの時点では何も言葉がでない。

実のところ「やまじょ」は前作「ヤンメガ」に比べていろいろ難解で、謎が何重にもなり、しかしその答えがあっさりしすぎていたため(26巻あたりです)、全体的にバランスがおかしくなってないか?と思っていました。

が、最終巻の最後まで読んで‥

「ここまで理想の終わり方をすればもう何も言えねえ‥」

と感じたのです。


26巻までの記憶消去にまつわる謎は最後の謎の前フリだったんですね。ここからはネタバレになりますので要注意。


















゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆






白石うららは「始まりの魔女」でした。
朱雀高校の魔女の力を生み出した全ての始まり。前期生徒会長山崎の前、雨宮会長が出来心でやらかしたようです。
ただし始まりの魔女は「願いを一つ叶えるかわりに卒業したら学校から記憶を消される」。
うららは家庭の事情で海外へ転校してしまい、彼女が学校からいなくなった途端に魔女たちの力が消えてしまいました。
けれど、山田には記憶があるのです。それは一体何故なのか‥?

詫摩はうららが山田の記憶の代わりに自分の記憶を消すよう頼んだと言います。
それは山田ならうららの記憶を取り戻せる、という確信。
うららは魔女の契約を持ちかけられるまで家族からも遠く、孤独に生きていました。
勉強することだけを親に強いられ、他には何も興味がない。
しかしそこで偶然山田と出会い「つまらない奴」と言われ怒ってしまう。
でも何故心が動かされたのか‥?
うららの中にとある感情が芽生えた。

うららは契約します。
「山田くんと一緒にいたい」と。


これまでずっと不思議だった「うららのゆるぎない彼女としての自信」はこの能力に裏打ちされたものだったんですね。寧々に横槍入れられても動じなかったですよね。
ただそれも、自分の力ではないし時間制限があった。うららはそれを抱えながら山田と高校生活を送ってきたわけです。
何度も記憶消去を繰り返され、しかし山田は取り戻した。山田はうららを愛していたから。

そして山田はうららの最後の賭けに応じ、超難関の殿様大学に受かり、卒業式に再開して無事にうららの記憶を取り戻します。

なんつーかですね、いいなーって自分の乙女回路がピンときたんですよ。
ヤンメガの主人公品川は元々オールマイティのポテンシャルがあったんです。彼も殿様大学に合格しエリートの仲間入りをしています。
ところが山田は品川ほどケンカ強くなかったし、頭も本当に悪かったし、部活と魔女以外からは評判が悪かった。
そんな山田がうららと出会うことで友達ができて楽しくやれて、自分で考える力を身につけて、うららと共に歩くためエリートになった。
詫摩から話を聞いて謎を全て解き明かしてからの顔にグッときました。上を向いてうららを待って絶対に一緒になると決心した顔だったからです。

同時に「これ少年漫画じゃないな」とも思いましたが。山田は少女漫画の王子様になっちゃったんですよ。
うららもただ「この人がこっちを向いてくれたら‥」というはかない願いをしただけだったんでしょう。それが何倍も返ってきた。めっちゃ少女漫画ですよ。
でも、私はめっちゃこういう話に弱いです。


そしてエピローグでは10年経ち、すさまじい大団円になります。他の面々もそれぞれ幸せになっていて。
いいもの見せてもらったな、と思いました。吉河先生、ありがとうございます。また次の作品も楽しみにしています!

 

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「翔子ちゃんのこと情けないなんて

私 思ったことないからね」

 

 

絢爛たるグランドセーヌ8巻
Cuvie(キュービー)・チャンピオンREDコミックス
(チャンピオンRED掲載)


☆あらすじ☆
バレリーナに憧れる有谷奏。鋭い観察力を持ち貪欲に自分の力にする才能の持ち主。
家庭に余裕のない奏はYAGPに参加し、スカラシップを掴まなければならない。

ロイヤルバレエスクール校長・オリバーはアビゲイル・ニコルズが推す奏を見て「あの子は君の器になりえない」と報告する。

自分の忠告通りにオーロラを踊らなかったからだ、と思った彼女は奏に自分の踊ったディアナの動画を送りつけてきた。

「演じられないなら真似ろ」―その強烈なメッセージに、奏は…?

華麗なるバレエの世界に飛び込んだ少女が力強く、伸びやかに舞う!!本格的バレエ漫画!!


☆☆☆

バレエは少女の夢で、チュチュは乙女ちっくの象徴で、バレエ漫画は少女雑誌に掲載されるもの‥。
それが「チャンピオンRED」という青年誌に掲載されています。なんというミスマッチか?!

しかしバレエのすみずみ(お金の問題とか、トウシューズを慣らす方法とか)まで描写する本格的バレエ漫画なのです。

主人公の奏は平凡な家庭に生まれ、特に身体能力や感覚がいいキャラではありません。ただしのめり込むタイプで素直、上手い人を妬んだりせずそこから技術を貪欲に取り入れます。誰とでも仲良くなれる明るさも才能ですね。

少年漫画のヒーローが女の子になっただけ、と言えなくもありません。だから少女漫画のように湿っぽくならない。


さくらや翔子と違い、家が裕福ではない奏。YAGPで成績を残し、絶対にスカラシップをとらなければならない‥!!
世界的ダンサー・ニコルズは奏を気に入っているため、「オーロラ」を踊れと言いますが、滝本先生は奏に「ディアナ」を踊るよう指導します。

「オーロラ」は子供でも演技を掴みやすいのですが、「ディアナ」はそうはいかない。滝本先生は奏の身体能力を見込んで演目を選んだのですが、奏は予選で「舞台が広くて思いっきり踊れる!」ことに気がいってしまい演技を忘れてしまいます。

ニコルズと滝本先生は昔同じ場所で踊っていた関係。けれど二人にはそれぞれの考え方がある。その上ニコルズは奏を「自分のコピー」に仕立てたいような…あまり喜ばしくない見方をしているため滝本先生が警戒しているんですね。

 

そしてニコルズは奏にディアナの動画を送ってきた。見れば真似のできる奏ですが、さすがに今回そのまんまをやるわけにはいかない気がする(自分で自分のできることが分かっている)…ではどうしたらいいのか?と大事なスカラシップオーディション前夜も眠れずに過ごしてしまうのです。

 

ここで意外なところからきっかけが生み出され、奏は自分のディアナを踊ることになります。ものすごく奏らしい考え方で生き生きとしており、見ているこっちが楽しくなりました。

 

一方、翔子はオーロラを踊っています。彼女が先に踊っていることで奏がステージの空間把握ができるなど、奏にとってなくてはならない親友でありライバルです。

ところが翔子は藤田絵麻が同じオーロラを踊ることで対抗心を抱いています。一方で絵麻はスカラシップに興味がなく、ただ自分を試したいという「一途さ」で参加しています。これは前巻でいろいろあり、彼女が彼女なりに考えているからなのですが翔子は絵麻のそういうところが気になって惑わされてしまう…

やる気はないけれど天才肌の絵麻、でも今はやり直そうとしている。天才にやる気が加わったら恐ろしい。ただの怠け者だったなら翔子も見過ごせていたのですが…どうなっちゃうんだろう。

 

今回予選で落ちてしまった子達のそれぞれのドラマもあり、日本のバレエ人口とその需要のアンバランスさをいやというほど見せつけられます。

バレエ人口が多いのは昔から存在していたバレエ漫画のせいです。ですが日本では見る人がいない。

だから日本でバレエを志しても海外へ留学しなければいけないし、プロになれるのは一握り、夢はことごとく潰されてしまうのです。

この漫画がもっと読まれて日本のバレエがどんな状況かもっと広まればいいといつも思っています。

 

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このブログは漫画のブログですがときどき鉄道のブログになります。

これは一昨年12月九州に行った時の画像なんですが、貼るタイミングを完全に逃したものです。

 

 

九州の車体はいいねえ。ということで。

私鉄とか3セクが好きなんですよ。

 

 

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日南子さんの理由アリな日々4巻

水沢めぐみ・フラワーコミックスα

 

脳内は女子中学生、会社では28歳と詐称、でも実は36歳、18歳で未婚の母となり娘も18で結婚して孫がいるというおばあちゃんが主人公…水沢めぐみ先生もついにここまできたか、という漫画です。いままでそういえば紹介してなかった?

 

最初は24歳のモデルと恋、でも彼の将来がかかっているため身を引いた。次は憧れていた絵本作家(だけどぶっきらぼうな同年男性)とうまくいきそうなんだけどちょっとごちゃごちゃ。

そしたら今度は年上の幼なじみでずっと面倒見てくれた編集者が求婚してきたぞー!!

私は本命は絵本作家だと思っているんだが…なんでこの主人公モテるんだろ。しかししばらく考えてこれは「りぼん漫画」だからだ!と納得しました。結局この人が今のりぼんを作ったようなもんだからな!

 

だけど一方で主人公日南子の娘・加奈子の人生観がすごいなと思っているのです。非常に冷静沈着なキャラクターですがバイト先の店長と結婚してさっさと子供作っている。でも学校には行ってるし大学も受けようとしている。これは日南子たちに「お母さん」がいて子供の面倒が見られるという利点があるからなんだけど…「女性が若いうちに子供産めというなら、高校のうちに子供作って親なりなんなりあずけて、二十代のうちになんとか子供を育て上げ、三十代からエンジョイすればいいかもしれない」という「逃げ恥」でのエピソードそのものだったりするんですよね…

 

 

 

そんなわけでドラマ見てないんだけどレンタルして、9巻だけ買いました。いやー面白いですね。主人公がめちゃくちゃ理詰めなんだけど、こういう子がいたっていいよねっていうかわかるんだよ、すごくわかる。

あと、童貞こじらせすぎて「ヤンマガ主人公かよ!」と思ったひらまささんの葛藤を見ているだけでムズキュンしました。

え、もしかしてムズキュンポイントってここじゃないの?

私は男性が恋することに悩んだり、女性を傷つけないか迷ったり、相手を好きすぎて真っ赤になるような漫画がとても好きなんですけど…

9巻も伯母の百合ちゃんの話がとても勇気をくれるんですよね。

そんなアクロバットな展開はないと思いつつ、百合ちゃんの「あきらめ」の姿勢すら見習いたいと思えてしまう。

そういえばこの人もなかよし作家なんですよね…私はその頃のなかよし読んでないけど。

 

 

 

七つ屋志のぶの宝石匣4巻

二ノ宮知子・KCKISS

 

ジャンプ改の連載が終わったのでついに毎月連載のようです。でもまあ内容はバブルバブルバブルって感じかな。

バブルがはじけた後の「残骸」を醜く描いているようで、その時代に縋り付いている感がちょっと気になります。一方で志のぶが銀座の高校生なのに九州の高校生にしかみえない。都心であんなだっさいセーラーあるわけないじゃん

のだめの時ってそういうものがなかった気がするんだけど舞台や題材がバブルと縁なかったからかなあ。

ただ、ようやく話の核心に触れそう。思ったより面倒な組織?みたいなのがいるような。

 

 

 

僕と君の大切な話2巻

ろびこ・デザートKC

 

これは先月の新刊ですね。

簡単にいうと「少女漫画のセトウツミ」。男女が固定された場所で喋っているだけの漫画だったりする。

面白いには面白いんだけど解せないのが、見た目と違って女子の相沢さんが「美少女すぎて誰も近づけない存在」で、男子の東くんが「メガネなのにアタマ悪い」という設定なとこ。

相沢さんがどこからどうみても美少女に見えなくて、ずーっと頭に「?」マークつけながら読んでます。髪の毛ボサボサやん。

東くんはあれだ、町田くんを残念にした感じだと思うと納得します。

でも東くんのクラスの面々はおもしろくて、彼は友達に恵まれてんなと。

 

 

 

兄とあんこの恋みくじ

浜名杏・BLKC

 

これ、「女子コミ」というデジタル漫画です。ちょっと試し読みして気になったので単行本が出るまで待っていたんですが(デジタルはいちいち課金してると紙より高いと思う)、

うーん。説明が足りなくて不満があるな。

主人公がとにかく運がないのわかったけど、父の再婚相手の息子が「億り人(株で儲けちゃった人の事)」で、でもどうして全てに生気がない感じで生きてるのか最後までよくわからなかったのがな・・

そこは掘り下げるつもりだったんだろうけど、連載がその前で尽きちゃったんだろうと思います(コミックスが1.5冊ぶんの厚さなんです)。

でも主人公が運なさすぎてレジのおばちゃんにまみれて働いているリアリティとか、お兄さんのかっこよさはよかった(そこが買いポイントだったんだ。あと、スーパーの副店長もとてもよかった)ので、次の仕事につながればいいと思います。

 

 

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