そういえば先週からまたswitchLiteの4号連続プレゼントが始まってますね

100人に当たるんだから確率はかなり高いんだけれども…

 


もういっぽん

あの雨上がりから、誰一人青西にマイナスの感情を持っていない博多南の面々と再会する、このストレスのない読後感。

博多南よりも姫コのほうが青西に懐疑的だもんな…

他の学校もマイナスってわけじゃあないんだが、博多南の子たちは戦う気もあるのにリスペクト感が強いんですよね。

あと…まあ単に未知と感覚が似ているとこもある。さっちゃんと一年生が未知の腕に騙されてていい子たちだなあと

だから、博多南とは早い段階で当たらないでほしいと思うんですけどどうなんでしょうね。

あと、OBの人たち口を出すだけじゃなくてちゃんと指導に来てる。そこまでに彼らにも葛藤があったんだろうな。

申し訳ない気持ちがあったろうし。


ハリガネ

梧桐先輩がこの前からいろいろかわいそう。

無視されとるし。鴫澤兄、すでにおーぎくんしか見ていない。

一方三蔵は恐ろしい力でスパイクを打ち込んだ上に「ボールの空気圧が足りない」と言い出す。

クルマにはねられそうになった時ボールに助けられたのかな?いや、完璧主義だそうで。

潔癖症で完璧主義となると、これはその外見ゆえに「少しでも弱みを見せるといじめられる」と

親に言われたか自分で自分を縛ってしまったかなのだろうなと思われる。

秋田にもブブゼラ…


はぐれ勇者の異世界バイブル

毎週安定して笑いをお届けしてくれるのだが、今回は絵面がすごくてどうしていいのかわからん!最低だ!(ほめてる)

にょた化したみなさんが隊長以外胸でけえのほんとなんなんだ

ユーリはなにがどうしたんだ

触手プレイに関しても、「男性がやられて意識を失わないためにお互いの名前を呼び合うだけ」なのに

どうしてこうなってしまうんだろう…よく練ってここまでやったなあと思うよ、ホントここ最低だけど

で、迫られるユーリ。ユーリの尊厳は失われてしまうのか

エルくんが美しい上に強いのどうしてなんだろうな。これは凄腕ヒットマンだったとかなのか?


うそつきアンドロイド

やはり海の家のおじさんに騙されていたヤーツ。

二個目まではだいたいクリアできるかもしれないが、最後のはゆずじゃないと無理だったのでは。

生改造を見たロボ研、何も疑問を感じてないとこがアホでいいですね!

最後は見開きでいい話みたいにまとまったが、昔のロボットアニメもこんな感じだったから彼らにとってはそれなりの満足感があると思われる。

来週はやはりバイト。海の家じゃなくてメイドカフェとかなんですかねえ?ご褒美しますにゃん。


クズハナちゃん

円ちゃん回。商店街でクリパの店を見つけようとしたものの、郷愁に流されて終わってしまった。

商店街、今はだいたい厳しいしね。でもこの辺京急沿線なのに子供は夕方になると帰るんだな

シンヨコのキッズたちどんだけ夜中歩き回ってんだよ

子供用の滑り台にお尻がはまるまではまあエロコメとしてお約束ですが、そこから勢い余って飛び出すとこは

さすがだなと思いました。正直に絵が上手いです


入間くん

この調子だと3学期はスッと終わりそうな予感もしますが、期末試験あるのかな?

そしてパイセンという概念を知らない三人、本当はいたのにねって思ったりもするんだけれどこいつら不運ですよね

…ん?いや、さすがにアメリさんをお手本にすべきではと思ったがまあいいや

ここでクララが「長女キャラ」を出してきたのはお見事。思ったよりもしっかりしている。

アズくんは出会った時の記憶が改ざんされてるし、今回全くいいところがなくて吹く


スピンオフ

たくさん食べられる系悪魔として、トントンは入間くんの隠れ蓑になってくれているんだなあと

そしてスピンオフのキャラクターなのに強いの、この漫画としてはどうなのかと思うんですが

そもそも今回の事件もそう大きいものではないと見た方がいいですよね

トンの正体をこれからかみしめながら漫画の中で愛でていくことになりますが

ジョンもあれで180歳だもの、オッサンだからなあのマジロ…

最後は普通にかわいいですね


SHY

こわいこわいこわい。

やはりアマラリルクとして力を発揮し始めた。

唯一の癒しはゾンビーヌに似たアンレットですが、この子も過去にいろいろあったんですかね…?

やはり短編人気がきいているのか、センターカラー多くなってきたな。

海外で売れてると聞いたし…固定したってことかなあ…

そうなるとこの先またバトルバトルバトル…


ふし研

この前ちょうどコインランドリーで冬物洗ってきたから少しわかるというか

洗濯機にこの前「異物」を入れてしまい、わりとショックだった…

なんでもなかったみたいでなによりなんだが

先週と同じく「では大祐はどうすればよかったんや」の流れ。高浜さんがめんどくさい。

シェアハウスものでもこういうイベはよくある。同性が持っていればなんてことのない話。


浦安

この親父も裕太相手なら普通に散歩するんだなー。

べーやんに行っても荒事起こさないし、平和だし…と思っていたら

浦安名物「ラストにガチな奴」。

一年に一回は来ますね。笛男とか。


黒羽白書

轟龍之介見参。学校で一人生贄を見つけて壊れるまで遊び倒すサイコパスだ。

そして北斗まで壊しにきたんですけど、もうこの展開だと黒羽と対峙するしかないんですよね

さすがにこいつ、他にサイコパスの仲間がいたりするんじゃないのかな

それか、もっとすごいマニピュレーターがいるのか


ギャルの背後に霊がいる

カラオケにいたあの霊!

でもこの子も別に悪い霊ではなかったのか、ゆいながある意味で除霊(心だけ)してんのか

美人だったのも大きい。だが、都市伝説になってしまった…


天災狩り

ハナクソ攻撃とか我々あたりで入ってきた人には驚愕の内容だけどチャンピオンはこれ当たり前だからな?

坊さんが絶対殺すモード入るにはかなりの覚悟がいるかもしれない。来週、主人公がどうなっているかわからない。

だけど、日照り神は仇敵だもんな。


メイカさん

メイカさん、晃汰のこと好きなのに、大胆なことする割に本題に入らないから晃汰がどうしていいかわからない状態が多すぎる。

今回はかなり攻めに入った状態なんだけど、まだ核心に迫る気がないんだよな。

もうつきあっちゃえばいいじゃん…つきあったら終わるのか?

そしてそのフェチ性がしんどい


ねずみんチューコ(佐藤典彦)

絵は抜群に上手い。が、どこか別の雑誌に投稿したのを持ってきた感じがする

こいつイヤホンをかじるとかネズミとしてやることをやっているので、同情の余地がない。

人間からすればこんなカワイイ状態ではないんだよ。怖いんだよ。


弱虫ペダル

これ、坂道がフルボッコすれば終わる話なのに杉元が受けちゃうの良くないんだよね

杉元が頑張ってこいつに勝ったとこで相手は素人だしさ…

「戦うのが杉元」な部分で「勝てるかわからない」にするのは、さすがに自転車競技をなめているとしか思えない。

使う筋肉が違うっておれオーバードライブでならったぞ

高田城VS鏑木といい、ムダな戦いが多すぎる


異世界シェフ(略)

ここにきてようやくマジックバッグの種明かしをしたんだけど

それまで「何故主人公はこの異世界にない物を持っているのか」という困惑を引きずってきただけで

作者がコメントでつぶやいているような伏線では全くないんですよね!

しかも、自分から「有機物は持ち込めない」とついったで説明しているにもかかわらず、

今までビールチーズウイスキーなど、あと米など、出してきているんですよ~

あとは料理の概念について。

この世界はそもそも料理の概念がないからみんな生で食ってたんだろと思ってたのに

なんでだぴょんが「クソマズ」だけど「料理」作ってるんだよ。

雑にもほどがあるんだよ


あとはもう別に感想しなくていいですよね

短期連載に「この先何の漫画を描いてほしいか」というアンケついてたんだけど…いや…いいです…

 

来週からようやくきゅうしが復活し、しかも予告を見る限りジョン回なので楽しみです

…ジョン回だよな???

もういっぽん

雨降って地固まる。今回の話は先週のあの泣き叫びから一転していきなり解決したように見えるので、

巻いていると懸念している方、納得していない方もいらっしゃるようです。

ですが、この話は単行本のラストに位置するらしく、作者さんの気遣いなんじゃないかなと考えます。

あとは、「もういっぽん」にギスギスは似合わないってことでしょうか。

例えばバトル漫画ではある程度敵の攻撃を見せてからの、

主人公の苦しみを見せてからのカタルシスが必要と思われてそういう尺が長くとられることもあるのですが、

恋愛漫画では男女の喧嘩から孤独の尺があったりしますが、

一か月くらい姫コが逡巡したり未知が悩んだりする…そういう漫画の「尺」はいらないんですよ。

(ただ一方で、じゃあなんで先週あんなに荒れたんだろう?とも思うんですけども…あれは未知が相当に動揺したってことなのかな。

早苗は中学の時ケガしてもそうじゃなかったわけで…それを思い出すまでに時間がかかったのだろうか。未知も一年365日元気というわけじゃない)

 


ハリガネ

ついに出た、おーぎくん。ただし扉のマネジさんはフクザツ。

監督の思惑通りなら駿天堂にハッパかけるだけの存在なんですけど、成宮君みたいに時間制限で出すのかもしれません。

一方秋田の彼、人に触られるのは別に平気っぽいのに、ボールに血がついたら慌てて拭いてる。潔癖症?

ボールを神聖化しているの?

 


 

 

 

はぐれ勇者の異世界バイブル

だんだんきゅうしじみてきた。乳首ひねったらミルクが出るとかシンヨコの吸血鬼じゃないっすか・・

アイランの毛が戻って何よりだったんだけどほんとマジあれどこの毛だったんだろ。あれからモノローグに人型が出てこない。

そしてダンジョンが動き、落ちたらにょた、にょ…?はあ?

エルくん「こんな乳はいらん!」とか言い出しそう。てか、ユーリは?

単行本の初動がヤバいらしくて心配。こういう漫画こそちゃんと残すべきなのに全然担当が仕事しない。


うそつきアンドロイド

チャンピオンで水着が出ると危ないんだが大丈夫かな、まあカラーだし

ゆずとハブ子以外ナイスバディなのですが、ロボ研の人たちロボットにしか興味がなくて清々しい。

あと佐藤と玻名さんはかなり先に進んでいる。幸せになってくれ

で、ロボットに使う金をDVDに使った男子もバカだけど、なんでそこで財宝探しになるんだ。

海の家でバイトしろ(店主がそれ目的でふかしているかもしれない)

ハブ子またスヤスヤ寝てるけど今度は雉と犬仲間にすんのかなあ


クズハナちゃん

商業科やべえ…女子高の鈴蘭…

虎寺さん、早乙女のことは男として信用しているだけ、だと思ってたんだけどちゃんと好意があったのか。

てっきり女の子が…だと思ってたんだが

でも根古宮はそうじゃないっぽい。ガチなんだなこの子は


入間くん

魔界について語らせるより、みなさん三人の食べっぷりの話をしていた。

それにしても入間くんのあの大食い力は人間じゃないんだよな。これ、最初から備わっていたけど

漫画としての効果じゃなくて意味あるんだろうな~とは思っていて…食欲は結局「欲」なんでね。

で、あとはおじいちゃんとの会話。そもそもサリバンが入間くんを孫にしたことも、

外伝でオペラさんを囲っていたんじゃねえのか?ってことも重なってわりと気になるとこがある。

何が明かされてもまあ「悪魔だしねえ」と思うだけなのですが


スピンオフ

トンの正体…え、まじか。

カルエゴ先生がモフモフする意味がここでちゃんとつながっているのはいいが

トントンさんの使い魔がそんなに強くていいのか?と思ってしまった。

その上、本編の使い魔ではあまり見られない「忠義心」がある。


ふし研

平塚さん美少女設定だったな。メガネを外したらダメ派はどう思うんだろうか。

ただ、学校内の人気を一手にあつめていたことね先輩を守るため、大祐は…

いやこれはあまりにも代償が大きい!目をそらすにしてもちょっとひどい!


SHY

いきなりアマラリルクに遭遇し、そして部屋に入ってしまったテル!

どっちもアマラリルクだったよねたしか。だが、天心輪を持ってないから変身できない。

だからこそ、バレない気もするんだけど…

この二人、普段は気ままに暮らしているだけなんだろうか。

一方、姉の墓参りをしているのは味方…?


黒羽白書

桐生についてはまだ前置きのもので、転校前の学校で相当恐ろしい目に遭っていたのが心の風景でわかる。

そして、そこにやっぱり…いたー!

轟弟、さっさと復学してたん?精神的な何とかでどうにか逃げおおせた感じなのか?


浦安

金子君頑張ってあかねの尊厳を守ったのだけど、死にかけた。

浦安にしてはずいぶんきわどかったな

しかし、あかねの服…お金持ちなのにそんなシールついているものなのかな?


ギャルの背後に霊がいる

二話掲載。アンケートで「このくらいやってもいい?」と聞いてきてるんすけど、どうかなあ。

まあ読んでいて不愉快じゃない漫画なので、あっち潰してくれればなあとは思うんですけど…

ロクシタン?ぽいとこでニアミスしかけたのに、ひかりへのプレゼントは全然違った…なんでやー

店員さんがんばったのにー

そして最後のパパオチ。

一方ひかりの今までの暮らしが心配になってくるレベルだ


このへんで。荒井先生の短期はいちいちやっていることが荒々しくて好き。そこ焼いちゃったんだ。

ペダルはこんなんやってても面白くないんだけど

あとグルメのやつは矛盾だらけでどこからどう突っ込んでいいかわからなくて震える

あっちは鎖鎌の動かし方についてはアリかなーと思ったけどそこだけだな

 

 

 

よくわかんないけど異世界バイブル検索したら出てきたので

 

 

 

 

もういっぽんがつらすぎる…

合併号明けでもこれはきつい。そして、ギリギリになってしまった自分もきつい。


もういっぽん

未知のケガがガチ、全治二か月、もちろん金鷲旗には間に合わない。

元気にふるまっているけど、夜泣いたのが一発でわかる痛々しさ。

今まで一年、やるぞやるぞおれはやるぞでやってきただけに、この急転直下は見過ごせない。

特にやはり、姫コの存在が大きいなと思います。

もし一年生でない誰かが未知をケガさせた場合、もう少しお互いに遠慮しあう気がする。

でも姫コはコミュニケーションが不器用というか(永遠もアレだけど、曲がってはいない)

だからこそ未知も爆発してうっかり口を滑らせてしまう。

仲良しほのぼので連載してきた積み上げを、崩すというより開放したなと思っています。

よくぞここまでひっぱったなあ…と


ハリガネサービス

君らベスト4になったんですよ。もう表彰されるの確実なんですけど…いまいちその感慨はなさそうですね。

まああんな反省会の後では。

先生がついったで「しっちゃかめっちゃかになる」というんですが、まさかこの組み合わせで場外乱闘が始まるというのでしょうか。

ボールが別コートに飛ぶくらいは想定の範囲内ではあります。

それ以外となると退場もんの行為となるのか?

秋田の彼は外見が異形だけどまだ口を開いていないからなんとも。

むしろ、緋厳院と駿天堂の番狂わせを期待している自分がいます。最後に出てきちゃったから。

でもそうなると…


 

 

はぐれ勇者の異世界バイブル

おいら頑張ったよ。特典全部集めたよ…

あの盗賊が出てきてきれいなお金で本を買ってくれたものの、頭の痛い事案発生。

これ、きゅうしでいう「マ゜ー」レベルのやつですよね。発音できるけど、しづらい。

昨今、語尾に「だぴょん」ぐらいでは笑えないんだよ。チャンピオンではこういうかぶり現象が起きやすい。

さらにエルがやりたい放題で世界が滅びそうです


クズハナちゃん

井達さんがちょうどいいポジションなんですよね。

早乙女のことをなんとも思っていない(今は)から、なんでも聞ける。

早乙女もようやく女の子の好みについて「人それぞれ」という見解を出してきた。

そうなんだよ。彼からすれば「服をきこなしてナンボ」だと思うんだけど、

この漫画はちょっとえっちなラブコメだからはっきり言えないままで来ていたのだ。

だが牛込さんはいろいろ控えような。


 

 

うそつきアンドロイド

2巻のあとがき見て「マジか?だったとしたら…」と思ったのですけど…

どんどんロボコンに向けて総力総キャラ集まってきている気がするんですよね。

ブレインまで参加するし。そして、西表くんの過去を握ってそうなキャラも出た。

最後は結局ゆずがいろんなロボと戦うことになってしまうのだろうか(反則だ)

しかし、センターカラー頻度多いしなあ


入間くん

サリバンの考え方は、バールにとっては傀儡政権みたいなもんだよね。

自分のお気に入りを出して(キリヲ出てくると思う)勝てば自分が操れる。

アメリさんやアズくんも親が「可能性ある?」と思っているけど、この辺はさっさと辞退しちゃうでしょうね。

二人の候補がそれぞれの欲望を出したとこで、入間くん、ヒキ!だと

やはり物足りなさが出てくる。


スピンオフ

トントンさんが主に「豚頭」って言われてるの「柱」っぽくて笑える。

シャオロンたちのやっていることはバレバレだったけれど、やはり本物がでてしまったか。

いや…こいつ本物か…?シャオロンたちがガチで勝負して普通に勝つ展開はどうかと思うので


黒羽白書

北斗をいじめていた奴が転入してきた。自分がいじめを強要したにもかかわらずそれを堂々と語る。

しかし北斗はそんな彼の悲しい一面も知っている。

また不破がその「理由」を理解せずに力を使ってしまっているんですが、この人前世も大人なのになんでだろうな。

こっちに手の内が見えているので、もやっとする。


SHY

全員集合、全員転身なんて最終回かと思ったじゃないか。

そしてセンチュリーの変身前を初めて見た気がする。この人今まで全くスポット当たってなかったから。

最近の短編はよくまとまっているので好きなんですけど、この先どうするんだろう?


ふし研

岡崎くんこえーよ…こんなの敵に回したら何もできないじゃんよ…

彼がずっと女装している理由はもういっぽんのシンジくんと同じく語られることはないんだろう


浦安

ここまでの長期連載をしておいて、まさか今こういうキャラ出してこの展開?

ひそかに「まさかドラマの続編があるのか」と考えてしまった。

私は、あのドラマ好きだったんですよ。よくできていたと思ってる。テレ東だとスペシャル版くらいは作りそう。

しかしパロディ作品キャラだからなあ


メイカさん

まさかの津田沼さんとルーシー。

「正直絡みづれえ」は全くですね。

津田沼さんしんどい恋愛を繰り返したか、勘違いを繰り返したか。

トラウマがあるから固定した相手がいる男には手を出せない。

なんやかんやでこの人も仲間入りってとこか。


集中連載・天災狩り

この前の短期連載の続きですね。全く同じキャラで来ている。

今回もやべえ戦い方をするんだろうなと期待をしていますが、

正直番長ものの方が「舞台がわかりやすい」分読みやすいんじゃないかなと思っています。

ていうかファンタジーは鬼門なんだ、番長もので変な漫画描いてくれ!


もう明日次が出るのでおしまい。

ペダルはさっさとぶった切ると思ったのにこの調子だと数か月使いそうですね

烈さん出張は、最近までモメてたけどこれ見て安心しました

 

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黒薔薇アリス D.C.alfine1巻

水城せとな・フラワーコミックスα

 

いきなり話がすっ飛んでしまい、前作のキャラクターは櫂しかいない。

あたらしい高校生の吸血鬼が生まれるんだけど、彼らに語るように櫂がアリスたちの壮絶な死にざまを明かすストーリーらしい。

つまりアリスとディミトリたちはみんな死んでる、というネタばらしから始まっているのにこの先一体何があるんだよ?というわけです。

しかし安心安全恐怖の水城先生だもの、そこんとこはたぶん恐ろしさおぞましさが保証済みだと思う。

どこまでやるか、楽しみ。何年越しの続編だったっけ…

 

 

 

 

コールドゲーム5巻

和泉かねよし・別コミフラワーコミックス

 

マロニエと対照的でページ数はたくさんあるのにお話が強烈でわかりやすすぎて手放しても困らないのが最大の欠点。

しかし王妃候補が二人も減って残り三人?のうちの二人が姉妹…引っ張るにはどうするんだろって感じ。

今回からようやく話に出てきたクリスティナ、ほよんほよんしているのにガチに教養をもち立派な女性。ただし全然王妃の座は興味がない。

その理由が最後の最後に示される。ああ、コイツか。そもそもこの人はいったい何者なのか、実はよくわかっていないですよね。

 

 

 

初恋の世界9巻

西炯子・フラワーコミックスα

 

よっさんの状況がしんどいのに、ほぼ進まないまま…

今回は主人公薫に焦点を当てていて、ようやくここで彼女のウザさと上から感が昇華されそう。

小鳥遊の家族、薫の母親、よっさんの義家族、九州のことをこれだけ悪しざまに描いてよろしいのか。

とくによっさんの義家族ね。この意味の分からなさは本州ではちょっと…

薫の母親はフラワーズを読んでいる読者が抱えてる母親像に近いものがあるんじゃないだろうか。

あの母親、娘を自分の身代わりだと思っているくせに、娘に「甘えさせる」ことを教えなかったんだよな。

あれはだめこれはだめ、じゃあどうすればいいの、自分で考えなさい、このループですよ。

 

 

 

 

マロニエ王国の七人の騎士5巻

岩本ナオ・フラワーコミックスα

 

2月刊行。獣使いの話はここで一応終わりなんだけど、今回の騒動がどうも次のハラペコの話へ引きそうなんですよね。

もう少しそこらへんを掘り下げてくれ!と思ってるのに獣使いくんは元に戻れたシロネンちゃんにご執心で…

いやいやシロネンちゃん自分は美人じゃないとか嘘じゃないですか

というわけで獣使いくんはここに残りそう。

ハラペコにはコレットがいるから…それにしてもコレットの書き方だよなあ。こういうとこがこの作者の容赦ないとこだ。

 

 

 

君の手が紡ぐ2巻

水沢めぐみ・フラワーコミックスα

 

12月刊行。主人公の相変わらずのドジ天然さに参るし、尊敬している&恋してるハルカさんが「美容師として本気になるきっかけが君だった」とか

そんなの都合がよすぎるでしょう~って思っていたら

新人仲間が突如として失踪するというなかなかのシビアイベントがやってきてた。

これはよかったけど、彼を教育する先輩が厳しすぎたせいもある。挽回もきかない感じだった。

もし主人公だったら乗り切れたのか?と思うと。主人公補正だな。

一方で全く失敗したことのない新人仲間の子がいて、この子はこの先どうなるのか、実に気になる。

 

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最近遅れて申し訳ないです

ちゃおだけは、ちゃおだけは感想しなきゃ…

 

 

はろー!マイベイビー

親子遠足で中学生がママ友の中に突入!

ママたちのリアルな会話にまったくついていけない小梅、

お菓子の交換があるのも知らなくて結構大変…

アクシデントがなければ、このまま小梅はぼっちだった可能性が高かった。漫画ってそういうものだよなっていつも思います

さすがに小梅はあいちゃんのお姉さん設定なのね。

 

 

大人はわかってくれない。

よ、よかった…やはりこの子たち連れ子同士だったか。

それなら法的に何ら問題がありませんね。

ただ、二人は過去に「血がつながっていない」ことを同級生に打ち明けて大変な目に遭っていた。

この事件をきっかけに、風花は景を好きになるけど、

景は風花を「守る」ことだけ考えていたようです。

しかしこれ、今回主人公の紬がほぼ出ていないし、ちゃおにしては展開がサクサクしないんですよね。

単行本一冊分はいざこざやってそうだ。

 

 

ポンポコロボ アト&スゥ

ロボットたちにオイルを飲ませるため「ご褒美」を考える主人公。

このご褒美でお年玉全部使いきっちゃうというかマイナスになるんだろうね…

中学の制服がおそろしいほどリアルなんだけど、まだ彼女の友達などが出てこない。もしかすると田舎の生活はあまり長くないかも。

ロボットたちのやらかしがひどいのでちょっとストレスが

 

 

青のアイリス

こちらもアイリスがバツと出会って話をして、

藍里が現実世界でヒーローやって、

恋をする藍里に二人の男子がただ微妙な顔をするだけなんですが、これが3回くらい同じだとに気づくと「何故連載を仕切りなおしたんだろう」と不可解になる。

今回一応椿が一歩出た感じではあるんだが…椿の方だしなあ

なんだろう、話が進まない。

「丁寧」という範囲なのか、ちょっとわからない。

 

 

溺愛ロワイヤル

「出会った記念日」ってどんだけだ!

今回は「あざとずるい」十夜のメイン回で、私は彼のずるい感じが好きではないので早く二人助けに来いとしか思えなかった。

最後のマンドラゴラっぽい奴を食わせるあたりでいい感じのおしおき。スッキリした。

 

 

ヒーローくんに恋してるっ!

え?次回最終回?

中原さんの連載といい、畳むものは畳むのでよくわかんないなと思っています。

人気なかった?そんなことないでしょ、掲載順落ちてなかったし。

ただ、一回休んだのが効いたのかもしれない。

そして特撮はちゃおっ子に響かなかった…?

千夏がいずれイエローになるんだと信じていたのになあ

 

 

人魚のナミダ(中嶋ゆか)

きた!中嶋さんのシリーズじゃない系3回連載。

どう考えても悲恋のやつだ。待っておりました。

「人魚姫」の男女逆転バージョンで、過去に助けてもらった男の子の人魚と再会して深い仲になる。

だけど一回目ラストで男の子の方が…かなり壮絶な展開になりそうです。漁村との関わりも嫌な予感がする。

 

 

同級生と恋する方法

凛々は葵のことを「くん」づけするけど、他の女子では呼び捨ての子もいる。

呼び捨てして関係を深めたいかも、と思った凛々ですが、

塾でチャラい男の子を練習台にしてしまい、それを葵に見られて

ああ…と思った。

逆に葵が璃々に「ちゃんづけ」したら恥ずかしくなったので結局ギャップがよかったということなんですよね。

塾の後お母さんがクルマでお迎えに来るとこがリアル。今の小学生、大変。

 

 

はるお嬢様、恋のお時間です!

婚約をハデに解消して、ユキナリを選ぶことができたはる。

でもはるの家の借金は…?と思ったらえらい力技で解決した。

ユキナリ、たった5年間で頑張ったなと思いましたが

これでこの連載も最終回。ハシラ見たら育休でした。

これは仕方ないですね…

ということはしばらくは中原さん出てこないってことかな

 

 

片想いミステイク!

他の作家さんの都合により、意外と長続きしているこの連載。私は好きだからいいんですが、わりと運がいいなと思っています。

そして、閑也の想いが再燃。

ふたりで買い出し(観月さんのいたずら)に行き、ゲリラ豪雨でびしょぬれ、閑也の家のシャワーを借りる、停電…ラブコメオンパレード。

つばさは停電の間彼が何をしようとしたか全くわかっていない。これがしろくんだったら「ぼんのう!」が爆発してます。

そして、閑也はようやくここで再戦モードです。

私は初期、こっちがくっつくと思っていたんだよな。森田作品だとそれもありだと思ってたし。

 

 

今日からパパは神様です。

いい話だった。

亡くなったお母さんの誕生日をどうやって祝うかという話なんですけど

テレビで断捨離のコーナーを見てしまった四羽がもう過去を切り捨てるべきなのか…と悩んでしまう。

神はそんなの許さないので「お母さんの好きなとこゲーム」を始めて、やっているうちに捨てられるわけがないと泣き出す四羽。

輝とゆりかちゃんもやってきて最後はワイワイパーティー。

悲しくてあたたかくて、にぎやか。すごくよかったです。

 

 

おしゃべりクロゼット(ふじたはすみ)

服の「声」が聞こえるという設定の主人公。

「着てほしい」と言われるから制服も無視して私服を着る。

お金持ちのクラスメイトの家でコーデを公開するも、

お金があるだけで服に思い入れのない彼女は幸せには見えない。

しかも友達から陰口をたたかれ、孤立。

彼女が着古したワンピースは家族の想いが詰まっているものの、もう小さくて着られない…

主人公は「服」の声を聞いて力を貸すことになるのですが…?

いわゆる「ふじたさんのおしゃれもの」がまた再びきらめいた感じがします。男の子が出てきてないし、女の子のおしゃれは自分を笑顔にするためであるという強いメッセージを感じます。

 

 

RIRIA-伝説の家政婦-

あしながおじさんをさがす依頼人のために働くりりあ。

生徒会の三人目はVR空間から出現。にしむらさんにしては新しいとこ持ってきたなと感心しました。ただ、ゲーム勝負に関してはオチから考えると説明が足りないんですよ。しかも女の子だった…

あきらかにあしながおじさんはあの「彼」なんですが、どうして明かさないのかがわからないです

 

 

こっちむいて!みい子

あ、ヨシキがでかくなってる!

小学生の時ヨシキはミホに告白しているんだけどうやむやで、

ミホは今、かなりモテている。

映画研究部で上映会をし、チラシまで自分で作っているヨシキの頑張りを見たミホ、少し進展するといいのですが

 

 

ねこ、はじめました

動画に出て有名になれたかと思ったけどそうでもないニャオ。

ねこ好きでない人間から見れば、猫はだいたい同じように見えます。

個性を探そうとしたけどそもそもニャオには唯一無二の個性があるわけで。

だけどだいたいオチはチカちゃんがぶっこわしていくんですよね~

 

 

次号はヴァンパイアの花嫁。ただラブシーンが多いだけなのであんまり好きじゃないな…。

 

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六道が終わりきゅうしが休み、そしてもういっぽんお前もか?違うよな?

…と一瞬思った合併号です。

表紙も裏も買いにくい…どうして買いやすさが両極端なんだ…


もういっぽん

姫センパイがいわゆるパリピサークルの解散を告げ、もしや柔道に戻ってくるのか…?

と思ったら、それどころじゃない事態になってしまった。ここで二週間待たなければならないもういっぽんクラスタがとてもかわいそう。

パリピサークルのよんまたはまあよくあることじゃないかなと思いました

高校であんまりモテなかった人がやる気出して走ってしまった感じする

姫コのほうはようやくお姉ちゃんに対して遠慮がなくなった感じです。

だけど…未知のこれは姫コも夏目先生も相当に自分を追い込むことになりそう。

未知もいろいろなジレンマ、イライラを重ねることになるだろうし。

飛びぬけて明るい未知に突然降ってきた試練です。

ちはやふるでも似た試練があり、その時は逆境を生かしてましたがさあどうなるか。


ハリガネ

姫センパイパリピサークル事件は生々しいと受け取る人もいるだろうけど、

こちらはもともとが生々しいので、もっとやれと思ってしまう。

大船センパイが鴫澤さんにやらかしたこともバレてしまえばおもしろくなるだろうになあと思ってしまった

ケイちゃんがここで鴫澤さんに精神的マウントをとった感じというか

もともと鴫澤さんに対しては「叶わない人」と思っていたから、ようやく同じ位置に立てたという感じ?

男子の悪口、割と楽しいんですよね…好きな人だと。

一方しもへーは鴫澤さんとケイちゃんに言われても、どうも人間らしい思考を持っていない感じ。

この考え方を作者はどうやって作っているのか…

で、秋田のチームはあまりにも謎に包まれすぎ。まさか人間じゃないのだろうか…


はぐれ勇者の異世界バイブル

ニショクさん、別に異形でもなんでもなかった。めちゃくちゃ有能じゃないですか。

それを彼の周りは全く認めようとしなかっただけですよね…

スズキが拾い上げて認めるいい話なんですが、作るのはフィギュアなんだよなああああああ!!!!!

アイランはあれ、元の姿に戻ったらどうなってんの?やばくない?

で、またユーリが可哀そうな目に。

ナレーションではダウジン王国が潤っていくと書いてあるが

「濁ってく」の間違いじゃねえかなと思った


うそつきアンドロイド

ゆずがはっきりとタイトルを口にした。ううううむ…心配だ

新城さんの過去が本当に重く、しかし西表くんとの出会いは輝いていた。

そんな出会い方したら惚れてまうわー!西表くん罪な奴!

ただ、新城さんはカメラやレコーダーなど、もう少し物を大切にしてほしいんだよな

(水没したら壊れることはわかっていたのに)


クズハナちゃん

警戒されていると思っている鷹江さん、一応救われたようでよかった。

クズハナちゃん、正直だなあ。「今のところは」そういうしかない感じ。だが、それではお母さんである。

もしクズハナちゃんが鷹江さんを認めるようなことがあった時、本当に焦り始めるんだな。

今回中学の同級生がやってきてしまったことで話はわりとウヤムヤになってしまった感ある。

早乙女の中学時代はそんなにクローズアップしても仕方ないと思うんだわ

(この漫画がギャル漫画であるだけに、読者も求めていないような気もするし)

しかし鷹江さんはほんとに世渡りが上手いというか、そういうとこが弱点ではないのか?


入間くん

不思議なもんで、新キャラの紹介だけで終わってしまうと「これだけ?」と思っちゃうんだな

こちらも贅沢になったもんだ。

両方ともそれなりに悪魔として欲望に忠実なのは理解した。特に水のほう、見た目とずいぶん違って笑える。

両方一年生?だからか、一応まだ完璧とは言えないみたい。

でもバールはここで何を言い出すのか。この人魔王になりたくてしょうがないんだろうし


外伝

カルエゴ先生がオペラさんと対峙している間に不良がバラム先生に勝手にやられてた。

まだまだ始まったばかりじゃないか!というとこで終わってる。単行本一冊になるまでぼちぼち続けていく感じでしょうか。

カルエゴ先生のお兄さんやサリバンおじいちゃんのオペラさんへの扱いなど気になるところがある。

もしやサリバンは、入間くんの前にオペラさんをどうにかしようとしていたのでは?

あと髪の毛はクソ能力でボバーンしたんじゃないのかと思ってしまいました(だってこれせいぜい十年前くらいの話でしょ)


放課後の入間くん

ぱる先生がまさか入間軍を描くとは思わなかった。なんていうか…なんていうのか、脳内に刺激物を与えられたような気がしました

内容としてはわりと普通の話だと思うんですが(終わりもほのぼのだし)、やはり味付けが違うというんでしょうか。

アズくんの書き方が鋭いわりに、クララに違和感なかったなあ。

アビビル・デビビコ・ギーガー?いずれ本編にも逆輸入されるんだろうな。


スピンオフ

泣いた赤鬼。トントンのためにみんなで悪役を演じ、トントンだけデビルポークに信用させようというやつ。

シャオロンチェルーシルしっかり使えるの意外。

長老みたいなのとトントンが会話通じたのは一体何故なのか…何故トンはまだ姿を現さないのか

(やはり全然違う場所にトンはいて全然違う理由で出てこないだけでは)


SHY

今回も短編で読みやすくて面白かった。

文芸部の先輩、テルちゃんより小さい。話をしているうちに「こいつまさか」と思いましたが、

オチは二回転しましたね。なによりです。

こうしてテルが小さくとも心を救うイベントを半年繰り返せばアマラリルクは倒せるんじゃないのかいと思うんだがダメなんすかね

で、書道部はどうしたんだい?


短期集中連載・暗殺モラトリアム

うーん。設定もありがちだしもう少しはっちゃけてもいんじゃないかな

輪郭線などを省く書き方はマガジンぽい(精密なマガジン絵と逆に簡素マガジン絵というものがある)

見せゴマの止まった感じが虚無スケブ漫画に近いとこもあるし。

なんていうか線に動きがないような気がするんだよなあ…(スケブ漫画には一応躍動感はある)


ふし研

グリーンスネークカモン。

さすがにこの辺で毒蛇はいないだろ…

とくにアオダイショウは明らかに毒なしなんで…


ギャルの背後に霊がいる

お父さん回。

お父さんに霊感がないことはお母さんは気づいている。やさしいな。

お父さんも正直に言えばいいのだが、そこには気づけていないらしい…

男性が出てくるこの漫画、ある意味で誠実だと思う。

ちいさいゆいながレイコっぽいのは何か伏線?


浦安

あの…すごいモブがいるんだけどどうしてなんだろ…

ニト〇に和ダンスがあるかどうかは置いといて、家具で迷路になったら楽しいだろうなと思ってしまった

お台場の大塚家具あたりはそうだったんだろうか。

最後はかなり怖い


メイカさん

よく男性作家はお風呂入る女子の髪の毛をお風呂に入れてしまうんだけど、

この漫画はそういうとこ徹底してるんだな。というか、作者がショート好きってのが大きいと思うけど。

お嬢様、かわいいとこがあってよろしい。

津田沼さんがステルス攻撃してきた…?でもこれメイカさんの単なる先走りでもあり。

一方で男湯でもなんかあってほしかったんだが…


ペダル

坂道ってどこまでいっても坂道だな…そこは面白い。

かといって「どこまでいってもしもへー」というほど狂人じみているわけでもないし。

御堂筋クンの「タオル」ってなんだっけかな…

そこ覚えてないのに、最後に出てきたリタイア組は覚えてた。

なんでかイキってて爆笑した

何こいつら、自転車の筋肉が他のスポーツとは違うとこ使うの知らんの?


黒羽白書

なんだかんだで一応不破を仲間にできたようだ。この辺は問題なく、引っ掛かりもなく話を進めているが、

思ったよりあっさりしていた。

浜崎くんの心にも罪悪感があり、独りぼっちの底から救い出せて何よりだった。

彼も救われなければならない。

さて、まだまだ前哨戦。本当に戦わねばならない相手は…

でも轟弟は今、何年生…?もう出ている…?


異世界シェフ(略)

二人目のヒロイン?が出てきたのはわりといい。キャラクターも魔女とは対照的だし。

見た目的にも彼女の方が好きだな。

しかしチーズもワインも、もともとこの世界に存在し、異世界人に認識されているの?

チーズは「料理」ではないのか?というか溶かしたら料理だぞ?


桃源暗鬼

どうしても限りのある能力になってしまうし、それがまあ訓練を重ねて成立したものなのは理解する

だけどきっと気合でどうにかしてしまうんだよな、主人公っていうのは…ってのが見えてしまうんだよなあ。

一方透明になれる能力はよくできていて、これがきゅうしだったら絶対服脱がなきゃいけないやつになる。

明らかにワナなのに、簡単に全員ホイホイ入るのは…もう…突っ込むのも疲れた


あとフルットの話もきゅうしのサル催眠回みたいだったなあ

異世界入ってたけど。

 

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本編+外伝+我々+桜井先生で「入間4倍祭りッッ!!」

ふろくもついてるぞ!

ところが、きゅうしが来週から一か月半くらい休載…

はて、どうしたもんか。


きゅうし

突然出版社の総会?に連れていかれるロナルドたち…

わかってたよ出版社ってみんなそういう感じなんだよねわかってた

むきむき出版の編集長も目が死んでいるのでフクマさんと同類の可能性があり、

また、部下はマッス男なので「サザ江」という名前かもしれない。

ドーピングはいけないので神の視座を手に入れた方がいいんじゃないかな

作家じたいに危害は及ばない気もするんだが…こんないたたまれない場所精神が削れるし

ぜんぜん名刺貰えなかったらさらに死ぬな…

三木いたけど神在月もいたような気がする(でも神在月体力は…?)

それからマサに注意した女性編集ですが、既出だったかな

ふわふわ出版とかだった気がするんだけど(フクマさん過去回)ちょっと違うかな

やべえフクマさんを見た後ジョンが倒れてたんだけどSAN値削れたのかな

ねえ、なんで今回サンズちゃんいないの?


もういっぽん

聖条と霞ヶ丘の合同練習。どちらの監督もいい年したおっさんだが、情報を渡すわけにいかず結局大人としてしょうもないことを考えている。

それでもこの二人は立派な指導者で、残念ながら夏目先生は遠く及ばない…

両校ともあの新人戦で青西に「育てられた」部分があり、でも青西よりずっと伸びたってことなんすよね。

ここが指導力の違いなのか、本人の資質と努力の問題なのか。それとも負けがのばすのか。

わりとどの学校にも「コミュお化け」はいるのに、その二人が盛り上がっちゃダメだろー!誰かひっぱって来いよ!

とくに真理愛さん、お見送りがあるんだろう!

ただ、コミュニケーション不足どうしのつながりもまた、見ものではありました。天音さん他人が見えない人だったからな…

で、肝心の青西。司さんがついに…しかし姫コも負けない。これは伸びるね!


ハリガネ

やはりでしたか雲雀さん婚約者ですか…成宮君どういうお家柄?

監督、みんなに伊勢海老食わせるとかそうとう大枚はたいたな

今家族がいねえから金の使い道については問題ないもんね(慰謝料は払っているだろうけど)

自分の親がこんなことしてたらキレるなと思ったけれども

で、反省会。ふなっちの反省が全然反省してない感じで笑える…

一方鴫澤さんがしもへーを兄貴と重ねてとっちめだしたけど、こんなの意識しているのバリバリじゃん…

これはケイちゃんとしてはフクザツだよ

でもふなっちはまるで気づかなそう「へー鴫澤下平嫌いなんだ じゃああいつは心配しなくていいんだ」って


はぐれ勇者の異世界バイブル

なるほどハ リ ガ ネ

デッサン人形はいるよね。でもエルでは役に立たねえ。さらにアイランが最悪の目に…

というかすでにアイランがマスコットとしてしか動いていないが大丈夫なのか…

(あとどうやったらこいつもう少しかわいくなるんだろうな?)

で、ここでドワーフとか土魔法を出してくるのがうまい。異世界でも魔法を小出しにしてわかりやすいんだよこれ

でもみんなで集中しないとモノが作れなくて価値観の違いが…王様マジ?

来週、そのニショクが何者なのかでまた方向性が変わってくるのだろうか


 

 

うそつきアンドロイド

展開が気になる。新城さんが戻ってきて告白、西表くんは断るも、

「ロボコン」で判断つけようという形にもってきている。

これはロボコンである程度尺をとってしまえば、そこで終わりの可能性がある…

絵も粗さが目立つのでなんかあったんじゃないか

新城さんの過去についてはあまり真剣にとる必要ないと思うんだけど、どうなんだろ。


クズハナちゃん

鷹江さん…鷹江さん…うおおおお

たしかにあなたは読み切り版から清楚ビッチで憎まれるべきキャラクターだった…

だが、デートに誘って本命に「恐れられる」とつらいもんがあるよな

その警戒を解きたい、ただそれだけなんだよな、今回。

そしたらクズハナちゃんが入ってきたけどこちらも「あんたと話したい」ときたものだ。

たしかにこの二人はまだ腹を割って話していない状態。

もしかして、二回くらい使って牛込さん・円ちゃん・鴨川さんとそれぞれイベントを立てていくんですかね

そして、こっちも「クリスマス」という大イベントを控えている。

ここで区切りがついてしまうのかどうかが気になる。


入間くん

ついに魔王を選ぶ段階に来てしまったのか…?

ただ、まだこの辺は顔見せなだけかもしれんし、この二人がむさしのしゅうにやられるフラグなのかもしれない

そして13冠の動きも微妙におかしい。

入間くんはまだ学校行事を続けるとは思うんだけど

バチコちゃんのお爺さん、どこかでひょっこり入間と出会ったりするんすかねえ

バチコちゃんとロビン先生どっちに似てるのだか


外伝

カルエゴ先生一年生でこの貫禄か…バラム先生は「なるほど」って感じ

バビルスが今と違って治安が悪くてテッペン目指す奴が多すぎるような気がする

カルエゴ先生の叔父さんというやばそうな存在もほのめかされ、さらにオペラさん。

今とかなり違うみたいで。荒れてたんすか?ただの気まぐれっすか?

風紀委員が役目を果たしてないけど、最終的にあれをどうにかするのだろうか。


放課後の入間くん

いやいやこれただの僕ヤバ!たぶん!山田に脳内言語があったらこういう感じかもしれないんだよ!

ただまあこのイルアメ…くそ、桜井先生がついったでクララ書いてなかったらチクショーって叫んでいたとこだよ

胸キュンエピソード、本当に再現されるものなのか。ちゃおですら短話でしか再現されんぞ


スピンオフ

トンがいなくなった?それは一大事だ。

バラム先生がやさしーく場所を教えてくれたが、ショッピにもなんか…ん?

トンの種類「デビルポーク」ってそれもう食べる前提の名前じゃん。

そんでデビルポークの生息地にはどう見てもイノシシっぽいのしかいないんだが、トンは種類が違うんじゃ…?


SHY

短編になってからほんと面白いです。

ラルクは最近出てきたキャラで、全然つかみどころがなく困った存在だなと思っていましたが、

ここでキャラクターを出してきた。わりと男の子だなという感じもあり(この漫画で初めてではないかな)。

日本文化、そうだよね、そっちですよね…!って納得。入間くんやブラックジャックなどのコスも出てきている。

そして、シャイのコスをする男性。彼の存在はまた、テルを勇気づけてくれる。

でも、テルが彼に勇気を与えたのだ。

このままもう少し、他のヒーローやイコちゃん、あと書道部あたりを掘り下げてほしい。


ふし研

みなとちゃんの手伝いにいく鈴なんだけど、みなとちゃんのおうちとお部屋にリアリティがありすぎる…!

ぜんぜんかわいいものが置いてない…!こんなもんじゃね?って思った

鈴の描いた怪物ヤバすぎてわらっちゃったんだけど

倒されて「マルー!!!」みたいな気持ちになっててさらに笑ってしまった

これ読者的に「怪物やべえwww」「こっちの線でいってほしい」とか思われないだろうか

チュンピオンだし


浦安

負けず嫌いの勇子ちゃん、ノブくんのランニングホームラン阻止

っていうかたぶんノブくんはずっと出ていて野球やってるから通算で多くカウントされているだけなんじゃ…

と思ったらランニングホームランになる理由がなんとなく理解できたような


ギャルの背後に霊がいる

お節介教え魔おじさんとかいなくてよかったよね

私も母にいちいち叱られてボーリング嫌いになったんだよ

なんで学生時代ボーリングとカラオケしか娯楽なかったんだろう…

ひかりはたぶん頭で考えてるからうまくいかないタイプなんだろ

むくはひかりのスペアをリスペクトしたから、レイコが動いたんすね

ところで二人が来るまでレイコ投げてたってことだよなカメラとかあったんだろうか…


黒羽白書

絵的には「丁寧」なんだけど、時々「?」となるとこがある。

今回は小橋くんの立ち方が不思議、そして最後に轟兄に倒されるとこがちょっとわからない。

この人には「浜崎も回りまわって被害者である」という論理は通じないんだろうか。

まあ、弟に人生潰されてるけどなあ…


メイカさん

そうそう。晃汰はドラルク系なんだよ。おっぱいじゃなくてうなじなんだよ。あとノースリーブ。

ドラちゃんを見ていると「性癖が偏っている」とは思わないのだが、晃汰はそう思えない、やはりうがいの問題か。

お嬢様も胸ないこと気にしてるけど咲良いるから!大丈夫だよ!


ペダル

うわあ…事情をしらん京伏の下級生こわっ…山口くんつら…

むしろここではレギュラーにならんほうが地獄見ないですむもんなあ

まあ結局わかり切っていたキャプテン選び終了、広島もお寺の子がキャプテンだけど、

この子は別にケンカを吹っ掛ける当て馬じゃないだけにこれから変な新入生でも来るんだろう

委員長…かわいいよな…


異世界シェフ(略)

だめー。「やさCー」でムリー

海太郎でもさらざんまいの社長がこういうことしてたけど、あれはあの漫画だから許されていたものなんだよな

まだ漫画性が定着していないとこで突飛な「美味いと思わせる表現」を使うんじゃない。寒すぎる!

主人公、レナトスには「最強の料理人」とか言われているのに場末の洋食屋で仕事してただけじゃん…

彼女にはそれが理解できていないだけ?他の料理人がやってきたら終わるってやつか


桃源暗鬼

索敵能力は便利なので、そのまま使っているとチートになるからさっさと弱点出してきた。

バトル漫画あるあるだなと思ってしまう。弱点出すなら最初から見せるなといつも思うやつだ。

あと、治癒能力も制限が出てきたりするものだよね。いずれそうなるんだろう

でも主人公とそれに準ずるやつは無限大。

絵は上手だし変なとこもないだけに、「原作つけるか担当ちゃんとしろ」としか


二重スリット実験、ググったけどわからねえよ…

分かったような気がしたけど絶対気のせいだ。わからねえ…!

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Twitterに書いてたのですが、あまりに長いのでブログに。

 

 

アニメイトの秋葉原店一階は現在お土産コーナー状態なので雑誌がおかれることは稀である

なのにチャンピオンがおいてあった。

チャンピオンが祭りになったのだ。

とはいえ付録のおかげでチャンピオンが買えない難民続出中。

裏表紙はきゅうし。かなり手の込んだ絵だったので、何故公式が紹介していないのかがちょっと謎


六道最終回

時期はちょっと変わって夏。ちよちゃんが帰ってくるタイミングですね。

いつも通りの亞森高校の生活が描かれていた。

悪女に追いかけられる六道、バリケードを作る大佐と課長…そしてそれをぶった切る乱奈さん。

ぜんぜん更生してない乱奈さんを突っ込む飯沼くん…

そして少しずつ悪女が集まってきて、いつも通りの平和な日々。

六道たちの目指していた学校生活が、実現したんですよね。よくやったよなって思いますよ。

六道の「力」はきっかけでしかなく、彼の根性と正義と、そして愛が実現させたんです。

乱奈さんが六道にかけた言葉もいいですよね。本当に彼女が六道を理解した、ってわかるもの。

でも、寂しいですね。

これで、本当に…続編もなく終わるなんて信じられないよ…

初期はきゅうしをおびやかす存在かも…って警戒しながら読んでました。飯沼くんが一緒にラーメン食べようって言ってきたとこで「なんかこの漫画いいな」って思い始めた。

バトルも面白いけど、時々挟まる短編の作り方も上手。長編もダレさせない。

挟まれる見開きの強さと、暴力のなかにある抱腹絶倒のギャグ面。

ただのヤンキーものじゃなかったし、ハーレムものでもない。

ただ、六道たちが楽しく生きるための物語だったんだなあって思います。

中村先生はストイックでSNSなどにはまったく出てこない人、でも漫画を楽しくしよう、見やすくしようという血のにじむ努力を感じました。

本当にお疲れさまでした。また次回作を楽しみにしています。

でも、本当に寂しいです。もう来週のチャンピオンには載っていないなんて。


もういっぽん

先週のあの状態から、あっという間に個人戦が終わっている…!

IHの「みせどころ」は結局、姫コちゃんの心の成長でしたね。また、小鳥遊のキャラクター表現でもある。

だから、結果はわりといつも通りでしたね。永遠ちゃんだけ3位で、未知がベスト8どまり。

去年を越える目標が、金鷲旗で果たせるのか…は、くじ運ではないのかと思うところもありつつ

立川でも生意気なのが出てきてるし。

一方紗山商業はメンバーが足りないので金鷲旗に行けない。だから榛原さんはここで引退…?!まじか?

本当にここで終わるのか?

とりあえず合同練習には参加しそうなんだけど…どうなんだ、都合よくメンバーが加入したりはしないのか。

楠先生が現役高校生に化ける方法は…?


ハリガネ

山縣監督、しもへーが手に負えなくて絶望してしまう。

「やってみよう」「試してみよう」その人間性のなさがおそろしい。

鴫澤さんも「エゴイスト」と感じているようだけど、もしかするとしもへーはあなたの兄以上かもしれませんよ。

ただ、豊瀬のみなさん「勝ちたい」ことは同じなので、しもへーを信頼し勝てばついていきますよね。

ちょっと合田そらくんのことを思い出していました

彼もしもへーに近いところあるかもしれん、ただ紫文館のメンバーはつぶれてしまった。

豊瀬としもへーの間には一応のチームワークがあるんだよな。

しかしこのまま加速していいものなのか、たしかに気になるとこです。


うそつきアンドロイド

好き…こういう話好き…

すぐにやべー感じの人とも仲良くなれるコミュお化けの西表くん。

一方コミュニケーションは苦手だけど、パーツさえあればなんでもできちゃうゆず。

おかげさまで街のみんなは大騒ぎさ!

少々環境としてはデートに向いてない場所だけど、強烈な思い出になりますよね。

街のみなさんもいずれ協力してくれますよ。


SHY

こういう短編が見られるとは思わなかったです。

ナギちゃんの抜けたアイドルグループが、もしナギちゃんを傷つけるようなことを言ったら…そう思っていた時もあったよ

二人が砂浜に行った時「ドラえもんの星野スミレ回かな」と思いましたが、

テルが砂浜を歩いて喋り、足跡をつけていくとこはなかなか見せる場面だと思いました

本来、SHYはこういうヒーローだと思うんですよ。

人の心をつないで勇気を持ってもらう。これでいいじゃないですか。

ナギちゃんのような人を増やしていけば、アマラリルクに勝てるかもしれない。それでいいよ。

もう長編やだよ


クズハナちゃん

鴨川さんの猛烈アタックに気が気でないクズハナちゃん。

告白は失敗したけれど、ここでクズハナちゃんに火が付いた。

過去のことや、他の美少女たちのこと、全部振り切ってでも早乙女をどうにかしないといけない。

ようやくそこまで踏み込めた。が…ここからの道のりはどうなのか。

大変なハプニングとまた最後にセーラオチ。

セーラ、これから大事なとこに入ってきてうかつに邪魔しそうだなあ


入間くん

すごいな。主従関係は魔界だと「依存」なのか。

どこまでも欲望の一部になってしまうんですね。

前半は「生徒会でやったやつだな」とおもっていたのですが、オペラさんがやはり普通の悪魔とかけ離れているため見どころアリ、

そして先生はずっとオペラさんを中心に書いてみたかったんだろうなあ…って思いました。筆が乗っている。

で、もう次シリーズへの導入でした。今度はさすがにヤバいやつかな…


スピンオフ

入間くんの悪周期に合わせ、シャオロンも悪周期に。

さてどんな状態に…?と思ったらしょうもないだけだった。

が、私もケーキのイチゴ取られるのは許せない…邪悪だな…


黒羽白書

たしかに、加害者家族のはこうなってしまう。不破の境遇はあの事件に重なってきますね。

だが、弟である「轟龍之介」は今どうしている?それにしても、簡単に逮捕されるなんて詰めが甘い。わざとだろうか。

そろそろ少年院を出ていたりする?あと、彼の父親について全く語られていない。

もし彼が二周目だったとしたら太刀打ちできないっていいますか…

そしたら不破は有無を言わさず黒羽に協力するしかなくなってくるでしょうね。

しかし境遇を調べもせず能力を使ったあたりで最初から教師の資格はなかったように思う


ふし研

ちがうよ!旭先生はちゃんと先生になれたよ!なにもできなくないよ!

でも、旭先生を擁護すると、千晶が立ち直れなくなってしまう…な…


浦安

異世界転生が流行っている、ここに突っ込んできたよさすがですよね

で、全く逆の発想で缶コーヒーに転生してしまうベム先生。いやたまにあるか、無機物の転生。

でもそれよりトラックが面白かったかもなあ。運転手とか。


ギャルの背後に霊がいる

あの虚無漫画と同じく文化祭をやっているけど、テンポも違うしわかりやすいし一応の葛藤も見せているし

やはり漫画力が違うと思います。

ただ、むーちゃんの扱いがちょっと物足りないかもな。先週月さんが解説してくれたけど。


メイカさん

なんだこの家、暦家みたいじゃないか。よっぽど悪いことしてるんだな

メイカさんは胸がない、そういう設定だったのすっかり忘れてたけどお嬢様もないよね

そろそろメイカさんは晃汰が胸とかじゃなくてうがいとかニッチ方面しか見てないことに気づこうな


ペダル

まあ、わかっていたことですよね。御堂筋と同学年のネームドキャラがいないんだから。

突然キャプテンに指名された子「いたっけ…」だったし…

それよりも小鞠クゥンの髪の毛の伸び方と御堂筋クンの髪の毛の生え方の方が気になってしょうがない


異世界シェフと(略)

このチャンピオンでカルエゴ先生の使い魔であるケルベロスをぶった切るなんて!

でも犬かあ…犬の食文化は日本にないしなあと思ったらタンか。まあ落としどころとしてはありだが、

私は普通に炭火焼きで食べたいです

なんで白米が出てきてもう炊けてんのかなあ。この辺はチートなんすかね

毎回魔女の服が変わるらしいけど、今回のは寝間着にしか見えないからもう少し努力してください


桃源暗鬼

鬼は持ち場があるから動けないよ、でもムダノがいるから動けるよ、ふーむ…

生徒も連れて行くよあぶないけど、うーん…

そしてチーム分けのコマの切り張り感、あれはなんだろう…

「なんでもいいから危ないところにノリで突っ込むぜ」バーンだけでいいんだよな

「俺、BLEACH好きなんだよね、考えなくて読めるとこ」

10年くらい前すれ違った男性が言ってたことをたまに思い出します

そういう漫画で生きていけるんだよな


以上。

来週は入間くん祭りが加速して桜井先生が来る上カルエゴ先生の前後編。仕事しすぎても平気なあたりがうらやましい

その体力をぼん先生にちょっとだけ…あのちょっとだけでいいんで…分けてくださいませんか…


え、きゅうしの感想がない?

あの…今回六道が最終回なのに…なんで事務所組とか人間のいない話すんのかな…って思ってしまって

そこらへんでシャッターが降りちゃってるんですよ

このメンツについてはいろいろ問題あるなと思ってるし

へんな父がzoomでやるべきことをやっているのはさすがだなと思った

ただ、へんな父もエルダーも、その息子と孫の出番を奪っている気がしてならん。以上です

 

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ふたりで恋をする理由6巻

ひろちひろ・マーガレットコミックス

 

帯解くんがぐいぐいくる。そりゃあうららはかわいいからしょうがないっすよ。

で、面白くない美園くんです。自分の感情に気づかず、「心配」で片付けようとする。

一方うららは帯解くんに愛慈くんのことを全部吐かされ、彼のことをクソ野郎と言い切る。

そして、美園くんが幼なじみであることを知り、「お前はただ見てただけなのか」と切りつけた。

美園くん、もうここらへんで覚悟を決めたようですね。よしいいぞ頑張ってくれ

愛慈くんの所在について読者さんが心配しているようであとがきに「生きてる」って書かれてて笑った

もう彼はいいでしょう、あとは美園くんの背中を押すくらいの役目しかないっすよあの人

 

 

 

 

春と嵐1巻

香魚子・マーガレットコミックス

 

モテモテ男子と一途に先生を想うピュア女子の出会い。

先生が好きなあまりに根を詰めすぎて夏にマフラー編んでる重さ…しかも先生には婚約者がいた。

でも、モテモテな風馬はつぼみのピュアさにどんどん狂わされていくのだ。

つぼみの天真爛漫さはかなり説得力があり、この子ならモテてもしょうがないよって思える。

1巻でもういきなりつきあってるけど、どうなるんですかね。

風馬はいろいろ彼女遍歴がありそうなんで。

 

 

 

 

200m先の微熱1巻

桃森ミヨシ・マーガレットコミックス

 

「愛死ぬ」が終了し、クッキーに移籍してしまった桃森先生。

「少女誌では書けなかったことを書きたい」とあとがきにかいてあるんだけど

タワマンに住むアラサー引きこもり女子の管理組合のもめごととか、

生活に密着した話は別に読みたくねえんだよなあ…

どうせクライマックスは洪水でタワマンが大変なことになるんだよ!

主人公は和裁で生計立てられているから別に卑下しなくてもいいけど、

「男の人の赤面を見ると萌える」という性癖がかなりやばい。

本番シーンもクッキーじゃなきゃ描けないというわけでもなかろうと思うしなあ

そんなに書きたいの?

というわけであんまり話が入ってこない。

とりあえず桃森漫画は白黒の男子が迫ってくるのがお約束なんですけど

まあ白一択だなこれ。

桃森漫画はもっと情念ドロドロで脳みその奥底まで入り込む感じなんだけど

かといって実生活とはあまり関係のないとこでやっているからよかったんじゃないのかなあ?

 

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怪獣8号1巻2巻

松本直也・ジャンプコミックス

 

 

誰もが知ってるジャンプラの漫画、ではあるんですが、

私はこの作者の名前を見て結構驚きました。

「ねこわっぱ!」の作者さんじゃないですか。

ジャンプ本誌に出てきて一気に突き抜けたんですよね…

当時としては絵的にもなぜ会議通ったんだろって思っていたんですけど、

そこからもう一連載を経て11年。いやいやいや、なんですかこの絵のうまさ。

人は、ここまで進化するのか。そう思いました。

まさに、主人公日比野カフカのように。

 

なんでだか怪獣が出現する世界。そして日本は特に出る「怪獣大国」。

日比野カフカ(32)は怪獣専門の清掃業をやっていた。

本来は幼なじみの亜白ミナと共に防衛隊員になるつもりだったが、夢破れている。

年齢制限も超えてしまった。清掃業は給料もよくいい暮らしもできているが、本当は諦められない。

そこに市川レノという若者がバイトで入ってくるが、彼は言う。年齢制限が変わったと。

もう一回チャレンジしてみようかな…と思ったところでカフカにとんでもない変化が!!

こんなんで防衛隊員になれるのか!

 

 

まず、主人公が30を超えたオッサンであることがこの漫画のポイントですよね。

ジャンプ本誌の読者も平均年齢が28歳だというし、もうこのぐらいでもいいという感じ。

一方でレノという若い美形を配置して相棒として立たせているのもポイント。

そして「怪獣専門清掃業」という仕事がいい。むしろ私はこっちをずっとやっててほしかったくらい興味深かった。

まあ装備的に孤独死清掃業みたいな感じなんですけど、防衛隊が派手にぶちかましてグチャグチャにした怪獣の死骸から「見える」ものもあるんですよ。

これは、カフカが防衛隊に入ってからも経験として役に立つ。

年齢を重ねて得られるいいことって、「経験」なんですよね。

 

ヒロインはたぶん幼なじみのミナだと思うんだけど…彼女はすでに防衛隊の隊長(おそらく隊で一番強い)にまで上り詰めている。

そして、まだ全然カフカと会話すらないんですよね…

一方で新人仲間として現れるのがツンデレお嬢様の四ノ宮キコル。この子は激烈に若いが、ワートリのこなみ先輩っぽいとこがあり、斧とか持って戦える。

そしてほのかに、いろいろあったカフカに想いをよせたりする…んだが

いつも一緒にいて秘密を知っていてちゃんと守ってくれるレノが「一番ヒロイン」と言われていますね。正解だと思います…

 

現在この漫画、騒がれてモノスゲー売れているのですが、実際これがジャンプ本誌に載っていたらどうだったのかはわからないとこがあります。

私はSPYFAMILYもそういうとこがあると思ってます。

戦闘的に「こういう盛り上げ方は見たことあるなあ」ってのがわりと多いです。ただジャンプラはジャンプを読みつくしている人だけのプラットフォームじゃない。

無料だから、初めてバトル漫画読んだ人にはものすっげ刺さると思います。なにしろ絵が抜群にうまいのだから。

願わくば、カフカの経験がもっと生きる部分欲しいなあ。そして、清掃業のみなさんに技術がバックする話とかみたいですね。

 

 

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