きっかけは「ホニャララLIVE」だった。
ホニャララLIVEとは、
『「風の時代」に自分を最適化する方法 ２２０年ぶりに変わる世界の星を読む』の著者、星読みヒーラーyujiさんと、
子ども遊びの専門家・井出武尊さんの
お二人がMCを務めるYoutubeのLIVE番組だ。
その第52回にゲストとして出演された
MISAKY.TOKYO代表の三木アリッサさんが、
TikTokのお話をしていたのだ。
TikTok……女子高生が腰を
ふりふりして踊ってる、あれか？
とりあえずアプリをダウンロードして
見てみたことはあるけど、
なんだかいたたまれなくなって
すぐに閉じてしまっていた……
ああ、でも「踊ってみた」
というノリだけで盛り上がる段階から、
世界はもう一歩先に進んでいるようなんだ。
三木アリッサさんは2018年に、
Forbes Japan 「地球で耀く女性100人」
の一人として最年少で選抜された。
彼女が米国で立ち上げた和菓子ブランド
「MISAKY.TOKYO」のTikTokは、
2021年7月現在フォロワー26万人を超えている。
若い層だけで盛り上がっていた
Instagramがいまやメジャーな
ツールとなっているように、
「ビジネスしてるのに
TikTok使ってないの？」
と言われる日が近づいてきている。
大きい波がやってくる前に、
うまく乗りこなせるようになりたい！
それで、ドキドキしながら
最初の動画を撮影して編集して、
エイヤッとUPしてみたのですよ。
そしたら、初回からいきなり
6万回再生超えですと……？
え？ それってTikTokでは普通？
……それともおれさま、結構すごい？
そんなに再生されるとは思ってなくて、
話は噛んじゃって苦笑いしてるし
編集もなんかミスしてるけど、いっか！
って軽いノリでUPしたのだが……うぉおお
ちなみに、アメブロで最も
アクセスが多かったのは一日4,215pv。
Twitterのリツイートの最高は2,691回。
Instagramのリーチの最高は1.2万。
6万って、私にとっては未知の数字だ。
そうすると、どうなるか。
アンチコメントがどどどっと来たww
そうかー、6万回くらい人目に触れると、
アンチコメントがカジュアルになるのか。
心ないコメントの数々にいちいち
怒りを燃やしたり傷ついたりして
アドレナリンを放出しながらも、
免疫がついてきてる自分を感じていた。
いやほんと、アンチさんありがとう。
私あなたに、ずいぶん助けられてるわ。
あなたが私を鍛えてくれたんだよ。
拡大する覚悟とは、
嫌われる覚悟でもあり、
批判される覚悟でもある。
批判ならどっしりと受け止める強さを持ちたい。
冷やかしなら軽く受け流す心の広さを持ちたい。
たとえサイテーなアンチコメントでも、
そのコメント書いてくれている間に
再生回数はどんどん伸びていく。
そうすると、高評価されている
投稿だと認識されて拡散してもらえる。
なんだ、アンチってブーストだったのか。
しかし、アンチコメントばっかりで、
いやこりゃ参ったなと思ってたんだ。
他のスピリチュアル系
ヒーラーさんの投稿を見てみると、
「お話聞けてよかったです！」
「とても勉強になりました！」
っていう前向きなコメントが並んでいる。
なぜ私にはアンチばかり……
としばし落ち込む。
でも、だんだんと真面目な質問も
コメントされるようになってきた。
そんな質問にお返事書きながら、
アンチ……というかアホなひやかしにも
愛を持ってお返事返したくなった。
思い出したんだ。
先生の揚げ足を取ろうとして
アホな質問をしてくる生徒が
クラスにはだいたいいるってことを。
「構って欲しい」「注目して欲しい」
それをコメントでもやってるだけか。
じゃあ、軽くツッコミを入れてやろう。
それで、どーしても
「なんだてめぇ、このやろう！」
しかお返事が浮かばないコメントは、
せっかく書いてくれて悪いけど
削除していくことにした。
そんな剪定作業をしてみたら、
私のコメント欄もようやく
ほんわかした感じになってきた。
そうか、そうやって自分の
見たい世界を創っていくんだね。
TikTokをやってみて気づいたのは、
今まで私は「伝わる人にだけ伝わればいい」
という意識でしか発信してなかったってこと。
そうすれば、私が傷つく回数が減るから。
いや、でも私の夢はそうじゃない。
この世界のすべてに、誰もが自分の
ままで生きられると伝えたいんだ。
それには爆発的な拡散力を持つ
TikTokってとても向いている。
次の投稿をつくることに
ちょっと怖じ気づいてる。
慣れてはきたけど、やっぱり
アンチされると傷つくからね。
だからどうか、やさしく応援して欲しい。
私のTikTok、見に来てみてください。
あなたの応援コメントを待ってる。
「TikTokやったことない」って方は、
この機会にぜひ、アカウント取ってみてね。
▼みあんごのTikTok
https://www.tiktok.com/@mianohara
※追記
その後の展開。なんと、yujiさんが
ブログでこの記事を紹介してくださった！
2021年7月24日に始めたTikTok。
それから約1ヶ月が過ぎた9月3日現在、
この最初に投稿した動画はなんと、
18万回再生を超えました……！
でも、2回目以降の投稿からは
初回の自分を超えられなくて悔しいぞ……！
みあんご！
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