第一子は早産ながら出産できましたが、その後４回連続初期での稽留流産と正常胚の完全流産、計５回流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに（これまでのこと）
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【おさらい】
PGT-A正常胚移植１〜２回目
陰性
PGT-A正常胚移植３回目 陽性出て１週間後に完全流産
不育症の検査と対策を徹底するため不育症専門医の杉ウイメンズクリニックを受診し、重めの血液凝固異常を指摘されました
バイアスピリンとヘパリン使用前提で今後臨んでいきます
PGT-A正常胚移植４回目 陽性でした
心配は尽きませんが頑張ります
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メッセージくださってる方、今朝までの内容にはすべてお返事しております
もし届いていない方がいたらお手数ですがご連絡をお願いします
本題です
今回の妊娠は、胎嚢確認時かなり胎嚢が小さく不安なスタートでした
が、10w時点では週数相当となって継続確認できましたので、成長経過を載せようと思います
エコー写真たくさんです
見たくない方はここで戻ってくださいね
それではスタートです
エコー写真はスキャンではなくスマホで撮影していますので、歪みや映り込みがありますがご容赦ください💦
BT10血中HCG166
前に陽性が出たときよりも低かったですが、統計的にはほぼ心拍確認ができる数値とのことなのとPGT-A正常胚なので、あまり気にはしませんでした
5w1d胎嚢3.2mm 血中HCG1024
正直、このときはちっさいな···と不安しかありませんでした
正常胚なのに予想外で落ち込みました
しかし下記の記事によれば5w前半で3〜4mmというのは体外受精ではそれほど珍しいことではないようです
でもやっぱりなかなか信じられませんでした
5w3d胎嚢4.8mm
6w1d胎嚢11mm
ちゃんと１週間ぶん胎嚢は成長していました
しかし中身になにも見えず、、、このときもアカン終わりか···と思いました
心拍確認はまだ難しいと思っていましたが胎芽は見えてほしかったです
エコーの性能が良ければ見えたりもするし一般に分娩を扱う病院のほうがエコーの性能が良いと聞き、他の病院に行くか悩みましたが、トドメ刺されたらイヤなので結局行きませんでした
7w1d胎嚢17mmCRL7.2mm 心拍＋
6wの後半から嘔吐などのつわりらしいつわりが始まっていましたが、見るまではわからん 期待しない と思っていました
それだけに姿と心拍が見えたときは嬉しかったです
8w1d胎嚢25.5mmCRL14.6mm 心拍＋
10w1d胎嚢44.4mmCRL32.6mm 心拍＋
胎嚢3.2mmから10w1dまでの成長経過でした
こう見るとスタートは小さいものの、診察の間隔に応じた成長をしてくれてたと思います
PGT-A済みの正常胚でもあるので、これから先は何かあれば母体の力不足の可能性が高いと思います💦
無事大きくなってもらいたいです
このように、胎嚢が3mmでも正常妊娠のこともあります
胎嚢が小さく心配な方が皆さん順調に成長確認していけるよう、心から祈っております