慢性子宮内膜炎(CD138)検査結果&移植周期2回目スタート | 40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40→41歳。第一子早産(1000gちょい)→稽留流産の手術4回
(すべて自然妊娠12週未満、3回は心拍確認後、2回は染色体異常が判明)。
原因未判明の習慣流産(不育症)です。PGTA挑戦中。

第一子は早産ながら出産できましたが、

その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。

これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)

 

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【おさらい】

陰性に終わった正常胚1回目の移植周期では子宮内膜が薄かったのが良くなかったと言われました。ホルモン補充を増やしても反応がとても悪い状態でした。

ホルモン補充の効果以前に、4回目の流産手術後から生理の出血量が激減していることが気になって子宮鏡検査を受けたところ、子宮内に炎症を発見。

慢性子宮内膜炎を疑って2週間の抗生物質服用をし、生理の出血量が改善しました!

 

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D3で受診し、前周期での慢性子宮内膜炎(CD138)検査結果と今周期の進め方のお話をしてきました。

 

慢性子宮内膜炎(CD138)検査結果は陽性細胞3個。

 

 

それほど酷い結果ではないみたいで、抗生物質服用もしたので再検査は不要でしょうとのことでした。

陽性細胞3個は炎症がみられなければ治療しなくても良いくらいのレベルのようですが

実際に炎症の所見があり、抗生物質での治療後に過少月経が改善してるのでやっぱり何らかの内膜炎だったということで良いのではと思っています。

 

ちなみに炎症は、このページの写真↓で言うと「C」の状態、子宮内が赤いボツボツまみれでした。(※ややグロ注意)

子宮鏡検査における慢性子宮内膜炎所見の 統一診断基準について | 不妊治療 京野アートクリニック高輪(東京 港区 品川)

 

過少月経でアッシャーマン症候群かもと思っていたときは

もし該当したら手術になって、その後何周期お休みになるんだろ。。と不安に思っていたので

検査+治療で1周期で済んで良かったですびっくりマーク

子宮鏡検査と慢性子宮内膜炎検査、大切びっくりマーク

大切な貴重な良好胚盤胞、2回移植してダメだったらと言わず、転ばぬ先の杖で受けたい検査です💦

 

 

 

そして、今周期移植するならスタートしましょうというお話をしてきました。

前のクリニックからお世話になっている先生の診察に当たったのですが、

生理の出血量戻りました!今度は内膜厚くなるかも!とお伝えしたら
良かった!!と前向きな声掛けをしていただけましたグッ

(前のクリニックの口コミでは悪く書かれがちだった先生だけど、第一子妊娠の初期に結構な出血があったとき優しくしてもらったから、わたしは嫌いじゃないんだよね~)
 

移植周期1回めでエストラーナテープ8枚でも効果が得られなかったのは結局内膜炎のせいだったかもなのですが

前周期で頂いて検査周期に切り替えたので飲まないままになっていた経口ホルモン薬(ジュリナ錠)があるし

経口でやっていきましょうかということになりました。

エストラーナテープ8枚は貼る場所のやりくりが大変なのでちょっとホッとしているにっこり

 

あと、前周期に血行を良くする目的でバイアスピリンの処方をお願いしていて、それも残っているので飲もうかなぁどうしようかなぁ。

バイアスピリンは内膜厚くする目的ではうちでは出してないと言われましたが、最終的には自費移植だし流産予防にはなる(妊娠する上で害にはならない)ということで出してもらえました。

自費で14錠420円。タダみたいなもんだったグラサン

 

次の受診は、2024/5/30(木)です。

移植日前後に会社の人間ドックがかぶるかもしれなくて、日程移動しておくか悩み中。。

でも陽性出たあとでは受けられない検査も出るだろうからなるべく早く受けておきたい。。

当日にさえならなければ大丈夫かなぁ~健診機関にも電話しなくてはキョロキョロ