1/30(火)のクロ現、卵子提供のテーマ | 40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40→41歳。第一子早産(1000gちょい)→稽留流産の手術4回
(すべて自然妊娠12週未満、3回は心拍確認後、2回は染色体異常が判明)。
原因未判明の習慣流産(不育症)です。PGTA挑戦中。

第一子は早産ながら出産できましたが、

その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。

これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)

 

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1/30(火)のクローズアップ現代、卵子提供がテーマだそうです。

 

 

 

 
以前、Yahooニュースかなにかの記事で、アメリカで不妊治療をした40代日本人女性の体験談を読んだことがあります。
 
その手記では、向こうのお医者さんに
「何故わざわざ大変な思いして自分の卵子でトライするの?用意されている提供卵のほうが安全で早いのに」
みたいに言われたと書いてあり、
元々向こうでは養子縁組についてもオープンな文化とかあるんだろうけど、そんなに前提が違うんだなぁと思いました。
(結局その人は自分の卵子で出産していたと思います)

 

わたしが3回流産した頃、もしこのまま5回6回と流産して、実子の第二子が難しいとなったらどうしようか?と考えたことがありました。
 
わたしは小さいときに実母を亡くしていて祖母やその後父が再婚した新しい母に育てられた経験があるので
血のつながりがすべてではないという思いはあり、特別養子縁組についてもポジティブな印象を抱いてはいますが
それでも「実子が産まれなければ養子」というのはちょっと展開が急で、
我が身として考えると「その中間くらいの選択肢は無いのか?」と思ってしまう感じです。
「中間くらいの選択肢」があるとしたら、卵子提供や胚の提供なんでしょうね。
 
でも、「卵子提供って台湾とか行って受けるんでしょ?」と思っていたので、番組の概要見てちょっとビックリです。
個人的には、治療の年齢制限撤廃よりも卵子や胚の提供を受けやすくなるほうが
健康な子を短期間で授かる成果に繋がりそうな気がするので、選択肢のひとつとして普及してほしいですね。
きっと全部自由診療なんだろうけど、一定の条件下で保険と併用とか出来るようになったらもっと良いなぁ。