95%はPGT-A正常胚移植3回までに妊娠に至る? | 40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40→41歳。第一子早産(1000gちょい)→稽留流産の手術4回
(すべて自然妊娠12週未満、3回は心拍確認後、2回は染色体異常が判明)。原因未判明の習慣流産(不育症)です。
2024.9 PGT-A正常胚移植3回目で陽性出ました。

第一子は早産ながら出産できましたが、

その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。

これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)

 

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昨日たくさん凍結できて昼間はハイになっていたものの、夜中に布団で
 
「ここまでで既に114万か・・・・・・魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける
「こんなに胚盤胞出来るなら、保険でも良かったのでは・・・?」
 
ってなって眠れなかったのですが、↓の記事を読んで少し落ち着くことができました。
 
 
 
ざっくり、こんな内容を含んでいます。
 
「95%のケースではPGT-Aの正常胚移植3回までに妊娠に至る」
「41歳の人がPGT-Aなし(異数性胚が混ざってる状態)で妊娠95%に達するのは、移植10回目以降」
 
***
 
元々、わたしがPGT-Aに何を期待してこの道を選んだかというと、
 
「もう流産は絶対にしたくない」
「最速で授かりたい」
の2点。
さらに、「胎盤機能不全で早産の既往があるので、多胎になる可能性もある2個戻しは選びたくない」ということ(これも大きいです)。
 
気持ちの面でもう絶対に流産したくないのもそうだけれど
流産して手術になると数か月のロスが発生するんですよね。
30代ならまだしも40過ぎた今、その数か月で大きくコンディションが変わることもあり得るし・・・
(これは妊活以外の体調でも実感するところがあるので、年齢での線引きは仕方がないと感じています)
 
陰性はまだ良いけど、ここからの流産は実務的な意味でも耐えられない、
お金で時間を買えるなら、そうすべき時期に来ている。。。
そう思ってPGT-Aを希望した経緯に、上記の研究結果は応えてくれるもののように思いました。
 
あと、上記の記事は「正常胚なら3回までに95%妊娠した研究結果があって、最初から着床の窓検査とかはやりすぎかも」みたいなことも述べています。
移植前にERA検査をするか迷っていましたが、周期のロスが発生してしまうことも気になるし、
PGT-Aの結果次第ではありますが・・・1回2回移植してダメだったら検査のほうが良いのかなと思いました。
 
どなたかの参考になれば嬉しいです!