流産手術後の胎児染色体検査のこと | 40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40歳→41歳、第二子妊活4回流産。n転びn+1起き!

40→41歳。第一子早産(1000gちょい)→稽留流産の手術4回
(すべて自然妊娠12週未満、3回は心拍確認後、2回は染色体異常が判明)。
原因未判明の習慣流産(不育症)です。PGTA挑戦中。

第一子は早産ながら出産できましたが、

その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。

これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)

 

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4回の稽留流産手術のうち、後の2回は流産した胎児(子宮内容物)の染色体検査を受けています。

診療明細みたら「絨毛染色体検査」って書いてあった。

 

ほんとは2回めのとき(2021年)少しは気になったんですけど

当時は反復流産でも自費だったから、そこまでは・・・って。

そしたら間をおかずに3回目あったので、受けたら良かったなと思いました。

 

3回目のとき(2022.1)もまだ自費(保険効かない)で、

当時のかかりつけでは検査自体受け付けてなかったけど

2回目で受けなかった後悔から意を決して受け付けている病院を探し、流産手術はそこで受けました💦

当時、同県内の安いところで66000円でした。

かかりつけの先生には検査受けたいから手術は他探してみるって伝えましたが、

「大丈夫?紹介状書こうか?」って優しかった。

 

4回目のとき(2023.9)は反復流産以降は手術とセットなら保険効くようになってて

ありがてえ・・・ありがてえ・・・

となり、そのときお世話になってた不妊治療専門では検査を受け付けてたので

当然希望しました。10000円くらいだったようです。

 

※このときは胎嚢小さいand胎芽無しだったので

「培養うまくいかないかも」って釘を刺されましたが、

検査結果出してもらえました

 

そして検査結果は、

どちらのときも染色体異常があったというものでした。

 

2回目以降の流産で検査を受けるか迷っている人へ

不育検査はあとから受けられるけど

これは手術のときしか受けられない、

そして検査不能でなければ、

どちらの結果であっても判断材料になる!

(不育検査はなんも異常が見つからないことがザラにある💦)

 

ので2回目以降の反復流産で「受けようか迷ってる・・・」という人に対しては、

私は「可能なら受けたほうがいいよ」と答えます。

 

「可能なら」というのは、自然に排出したとか、

どうしても行ける範囲に受け付けてる病院がないとか

検体受付してる曜日に身動きとれないとかもあると思うので。

 

※ちなみに、初めての流産で自費してまで検査受ける必要は、私はないかなと思います。

迷いなく受けたいならいいけどね。

高いなぁ。。って思いながら受けるなら、初回は不要。と思います。

 

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次は、このときの検査の結果のことを書こうと思います。

どなたかの参考になれば嬉しいです。