最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 20141月(31)2月(28)3月(30)4月(31)5月(31)6月(30)7月(26)8月(31)9月(30)10月(31)11月(30)12月(31)2022年1月の記事(31件)麻理絵、そして芙美、後ろに両手を、「ふふ〜〜ん。」4人共に、「うそ…。ほんと…???」「気持ち的には…、もぅ、決まってるくせに〜〜。」栞奈、「な~~に、だんまり、続けてんだか~~。おぃ、こら。」理沙、ポツリと…、「うん。」「…いつまでも…、このまんまじゃ…。」杏美と一緒に理沙の見舞いにきた雅美。「…ゆっくりと…、時間を掛けなきゃ…。」「…同じ階の麗亜ちゃんと、将輝君。」「おまえらの負けず嫌いが、根性と執念、集中力を産むんだって。」「一歩前進したと思うんだ。その気持ち、大切にしよう。」間髪入れずに夏希、首を横に振り…。「麗亜ちゃ~~ん。」笑顔になる理沙。ベッド上、静かに眠っている理沙。病院に到着した和奏と蒼介。将輝、入り口の自動ドアから廊下に。数日後、理沙の病室のドアが開いて…。一樹、照らながら、そして笑いながら…。「良く言った。それでこそ、我が娘。」「病院の屋上…。そんな…お庭みたいになってんだ~~。」次ページ >>