昨日は前日から東大阪市のとある神社に行こうと予定していたのですが
まさかの雨☔💦
山を登っていく場所なので滑って又同じ事になるのもアホなので
楽しみにしていたのですが我慢の良い子
でもって・・・
早く起きたから暇でパチンコ行ったらズタボロにやられた
そんな昨日１月１１日は
真面目に生きる人だけが
一粒万倍日で天赦日
何でも目をつむって叶えてくれる訳はなし
こんにちは味醂です
｛店出たら雨、止んでいたｗｗｗ
｛店出たら雨、止んでいたｗｗｗさて、前回の続き
１月９日(日曜日)晴れ
この日の最終目的地は
こちら
友井御劔神社(みつるぎじんしゃ)
正面鳥居
いやぁ・・・
時刻はギリギリ
１６時１０分前
間に合った
基本、神社の参拝は１６時までにしようと心掛けてはおります。
何故ってほら・・
暗くなってからの神社はアカンとか言うから
お祭りの時とか、閉門時刻が決まってる神社は別ですが・・
割とビビりなんです
鳥居の扁額(神額と言うらしい)
には注連飾り
玉垣で正面から撮れなかったので
後ろ向きの
社標
なんか歌が書かれていました
百度石
最近、百度石の有る場所が気になって仕方ない
些細な疑問。
百度石ってお百度参りのぐるり回る的なアレですよね
１００日間お参りすると願いが叶うって言われている神社で１００日も願掛けしていたら間に合わない場合に１日で１００日お参りした事に出来るって優れもの
石切さんに行くとお百度ひも持って皆さんぐるぐるしてるアレ
だいたい拝殿前に有るイメージなのですが、
最近は境内の隅っことか微妙な場所に有ったりするのを良く見かけます
何でやろ？
そこでぐるぐるするのかな
それとも
時代と共に古い風習は消えていくのかな。。
詳しい事は分かりませんが・・
分からないなら言うなって話ですが
気になって書いてしまった
次、いきます
案内石板
～由緒～
古来の事歴は判明しがたいが、
約９８３年前の平安中期には友井４丁目の法敬（教？）寺の東北方に牛頭天王が創祀せられたことが確認される。
江戸中期９月２０日に菅原道真公を合祀して現在の地へ遷座せられた。
遷座する際には御祭神の御霊を京都祇園八坂神社にて素戔嗚尊の別霊を御霊代に遷し奉り鎮め奉り遷宮せられた。
・・・以降省略。（上を拡大してみてね
）
）ｂｙ、上記案内板より
手水舎
ツルリとした石の手水鉢には
親子のカエルさん
カエル好きには堪りません
手水舎の後ろには
御神木
境内には他にも御神木が有りました
そして
地車庫
なんと
こちらの神社の事を調べていたら
こちらの地車は女性が曳くらしいです
ブロ友のKさんが記事にしていたので
ペタリさせて頂きます
拝殿
御祭神は
素戔嗚尊
菅原道真公
なんだろ・・この辺りってめっちゃこの神様セットです
学問に熱心だった土地柄なのかな
狛犬さん
注連縄格好いいねっ
拝殿前の大絵馬
ドンっと白虎さんでした
お屋根の付いた御神木の隣に
稲荷社
社務所
御神木
さてさて・・
境内には他にも社が有るみたいです
拝殿横の細い通路を進むと
稲荷社
末廣神社って言えば御祭神は
倉稲魂命
ですかね
隣に御神木あるから巳さんだったりもするのかしらん
狐さんの前掛けが可愛いです
さて、御朱印は頂けるかな～
戻って来まして
社務所
インターフォン鳴らしたけどいらっしゃらなかった
夕方過ぎちゃったし仕方ないですね
ネットで見た御朱印が書置きだったけれど綺麗だったので
又、近くまで来たらお邪魔させて頂こう
社務所の前には
こんなハート型の洞が空いていたらしい
御神木の幹
そして社務所横にも
御神木
境内には他にも大きな御神木
あっ
梅が蕾をつけてますね
早く咲かないかしらん
そんな感じで、この日の散歩は終了です
帰りの電車はココから
弥刀駅・・めっちゃ近かった
普通しか止まらないので暖かい紅茶のんでほっこりと電車を待ちます
久しぶりに歩いたからちょっと疲れました
でも、やっぱり楽しいです
友井御劔神社
住所 大阪府東大阪市友井３丁目１１−１
アクセス