弥刀神社から弥刀駅方面に歩き10分
御劔神社へ向かいます
御劔神社 【みつるぎじんじゃ】
古来の事歴は判明しがたいが、約九百八十三年前(平安中期)には友井四丁目の現在「法敬寺」の東北方に牛頭天王を創祀せられていたことが確認される。
江戸中期享保元年(293年前)九月二十日の日に菅原道真公を合祀して現在の友井三丁目十一番地に遷座させられた。
明治四年当時の神仏習合思想にて素盞鳴尊の神霊は、祇園精舎の守護神牛頭天王の神霊と一体視されていた。
のちの神仏分離の趣旨により牛頭天王から素盞鳴尊と改められ、明治四十二年一月十八日に若江鏡神社に合祀せられた。
昭和二十一年宗教法人法制定を機に、同年九月二十日に現神社に遷座され、本殿を中心に境内の整備を行い、神霊をお慰めする正遷座大祭を執り行われた。
昭和四十二年に御霊代の修理を竣工するに鳥居をはじめ狛犬など新しく整備された(京都国立博物館内美術院国宝修理所にて竣工された)。
友井の里をお守り下さる霊験あらたかな御祭神であり、他にはみられない北向きの神社である故、深く崇拝されている。
家と家の間…細い道を進んで行くといきなり鳥居が現れましたぁ
手水舎
カエル
それも親子カエル
カエルって珍しいかもね
鉢はめちゃ綺麗でピカピカ光ってて…
なかなかの代物かもね
拝殿
御祭神
素盞鳴尊
菅原道真公
素盞鳴尊
行疫神、鬼門、厄除、病気平療、罪穢、災難除、天照大神と御誓約 古い伝えから誓いの神様商売のね
菅原道真公
文教の護り神として崇められいます
拝殿は小さいながらも色彩がとても綺麗やぁ