がんの中でも、肺腺癌は
喫煙とは無関係です。
2016年、肺線癌(1A)が判明してから、
抗癌漢方との出会い・手術を経て、
現在は寛解、経過観察も終了しました。
経緯についての主なリンク
他の記事も、テーマ別「肺がん」に纏めてあります。
昨日記事にした咳ですが、
まだ黄砂が観測されており、
スッキリとまではいきませんが、
アロマとクスリ絵で、
少しずつ楽になってきています
今日は子供の習い事(スポーツ)
でほぼ一日中外にいましたが、
酷く咳込む事無く、
何とか帰宅する事が出来ました。
さて、従姉妹と久しぶりに
話をして思い出した事があったので、
書きたいと思います。
従姉妹は第一子を出産た翌年、
31歳で肺がんが見つかり
手術をしました。
その後、再発無く27年経過し、
今は元気にしています
従姉妹とは、
★癌の大きさが同じ2㎝
★肺腺癌ギリギリステージ1A
★産後1年半で肺がんと診断
★本人も家族もタバコを吸わない
★子宮内膜症の経験あり
★子供の頃に肺炎にかかり入院
と、共通点が多いです。
母方の従姉妹なので、
体質が似ているんだと思います。
私も従姉妹も、典型的な肺がん特有の
症状の無い初期ではありましたが、
今思えばあれも兆候だったかも!
と思い当たる事がいくつかあります。
そのうちの1つが、
寝汗です。
癌が分かる1年位前から、
季節を問わず、
寝汗をかくようになったのです。
その頻度は、月に数回から、
週に数回と、日を追うごとに
増えていきました。
酷い時は、夜中に着替える位!
それが、手術で癌を取ったとたん、
嘘のように治まったんです
従姉妹も同じ事を言っていました。
思い起こせば、脳腫瘍の母もでした。
脳なので、いろいろな指令が
上手くいかなくて寝汗を
かいていたのかな~、
と思っていましたが、
従姉妹も私もなので、
もしかしたら関係あるのかも?
と、少し思っています
いずれにしても、寝汗は
気持ち悪かったなぁ・・・