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↑ こちらの本よりの転載です。
資格試験合格の基本10カ条① 執念を持つ
資格試験合格の基本10カ条② 勉強ができるという幸せに感謝する
資格試験合格の基本10カ条③ 周囲の協力を得る
資格試験合格の基本10カ条④ 真の競争率は3倍
資格試験合格の基本10カ条⑤ 効率よく攻める
資格試験合格の基本10カ条⑥ 問題を解くコツ 択一式問題
資格試験合格の基本10カ条⑦ 問題を解くコツ 選択式問題
資格試験合格の基本10カ条
⑧1問を解くのに時間をかけすぎない
…… 択一式で、5分以上考えても解けないような問題は、解答を見てしまいましょう。
前から攻めてもダメなときは、後ろから攻めるのです。
自分で解いて理解することは大切ですが、時間をうまく使うことも大切です。
なぜ、この問題が正なのか誤なのか、または解答の解説文で言っていることが、ある程度考えてもよくわからなかったら、抱え込まないで講師に質問したほうがよいのです。
あるいはいっそのこと、理屈を抜きにして、答えを暗記していまえばよいのです。
社労士試験のようなマークシート方式の試験では、合格のために求められるのは、あくまでも正解の選択肢です。
もちろん理屈を知っているほううが記憶しやすいのですが、試験に合格することに限っていえば、理屈を知らなくても合格できます。
私自身は、理屈にこだわらない受験生で、雑なやり方ですが、条件反射的にパッパッと正誤を判断していました。
時は金なりです。
持ち時間は限られていて、受験生の大切な受験資源です。
1問のためにあまり時間をかけすぎないで、どんどん先に進みましょう。
はい。私も同意見です。
マークシートの試験は、きちんと理解していなくても、正解肢を導き出すことは可能です。
専業受験生は別として、勉強時間の確保に苦労していらっしゃる方は、深追いしない方がいいと思います。
私は、受験生時代、よくわからないところは、社労士になってから考えようと思い、スルーして先に進みました。
でも、実務を知らない受験生時代に後から考えようと思ったことと、社労士になってから考えることは違いました。
今となっては、受験生時代に何を課題として残したのかも、覚えていません。
でも、別に困らない。
それが現実です。
私の個人的な実感としては、「一に暗記、二に暗記、三、四がなくて、五に理解」。
もちろん、本試験当日に10科目をアウトプットするには、ある程度の理解は必要です。
大量の棒暗記はできませんから。
でも、理解に重きを置くと、合格への道が遠くなる恐れがあります。
立ち止まらないで、先に進みましょう。
合格へのスパイラル過去記事
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