
¥1,260
Amazon.co.jp
↑ こちらの本よりの転載です。
資格試験合格の基本10カ条
①執念を持つ
試験に合格するためには「執念」が必要です。
いい加減な姿勢や中途半端な努力では、いつまでたっても合格にたどりつけないでしょう。
勉強は楽しいことばかりではありません。
執念がないと、勉強をさぽったり途中で投げ出したくなるということになりかねません。
それでは時間とお金の無駄使いになってしまいますし、悔いも残るでしょう。……
ところが「どうも勉強する気が起こりません」と、なぜかうれしそうにぼやく受講生さんがいます。
これは困ったことです。平和すぎるのでしょうか。
「あまり勉強しなかったので落ちてしまいました」と合格発表後に、泣いて相談に来る受講生さんもいます。
勉強しなかったのですから、落ちても仕方ないですよね。
とちらの方の気持ちもわかりますが、公然と口にするのはやめましょう。
言っても、ひとつもよいことはないからです。
これは甘えにすぎないからです。
受験生としての1年間など、過ぎてしまえば短いものです。
合格したいのならば、どうか1年、踏んばってください。
私は、宅建と行政書士試験については、1度だけ受験、と決めていました。
もともと社労士試験が終わってから合格発表までの時間の有効活用だったからです。
しかるに。
社労士試験は、受かるまで受験し続けよう、と思っていました。
ただ、予備校の先生から、10年間受験して受からないままだった人がいる、という話を聞いたことがあります。
チャレンジし続けたからといって、必ず受かる保証はありません。
資格試験は結果がすべて。
確かにそれは、そうです。
でも、もう一面の真理もあります。
勉強して、損することはない。
少なくとも私は、行政書士試験に落ちましたけど、社労士試験にない課目を勉強できて、よかったと思います。
結果そのものより、自分が後悔しないあり方が大切でしょう。
合格を目指す方へ。
1年後のご自分が後悔なさいませんように。
資格試験合格の基本10カ条②
合格へのスパイラル過去記事
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
