子どもが小学校3年生までの間、年30万円が支給される。
この支援金は、ベビーシッター代から実家の親に子どもの世話を頼むときの交通費まで幅広い使途が認められているという。
さすが仕事と家庭の両立支援を経営戦略として位置づけている会社だけのことはある。
有能な女性がジョンソン・エンド・ジョンソンを志望し、就職して働き続ければ、企業にとって利益があるということだろう。
さて、正社員女性比率が高い企業ほど総資産利益率が高い、と言われるが、長時間労働が前提の職場では、女性が活躍しにくい。
こんな会社がある。
ファッション通販サイトを運営するスタートトゥデイは、6時間労働制を導入。
就業規則上の労働時間は午前9時から午後6時までだが、仕事が終わっていれば、午後3時までの6時間で帰宅できるという。
「人は1日に8時間も集中できない。
社外でのインプットの時間も仕事に生かせる」という前澤友作社長の思いで始まったもの。
労働時間25%カットを生産性25%向上でカバーするため、仕事の進め方が見直された。
その結果、スタッフ1人1時間当たりの売り上げは、前年同期比で25%上昇した上、労働時間は9時間台から7時間台になったというから、目を見張る成果だ。
女性が働きやすい職場は、男性にとってもGOODなのだ!
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雇用保険に関する業務取扱要領
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るんるん♪語録/6月19日
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