「野心を持つことができる人とは、どのような人なのでしょうか。
それは、自分に与えられた時間はこれだけしかない、という考えが常に身に付いている人だと思います」
ドキッとしました。
6月19日付日経新聞「ベストセラーの裏側 林真理子『野心のすすね』」の記事の中で出会ったこの言葉に。
「身の程よりも上を目指してみる」欲望を持とうと呼び掛ける。……
野心や向上心の効用を説く内容は、一歩間違えれば余計なお世話だとそっぽを向かれかねない。……
一番の工夫は著者自身の苦労や失敗談をふんだんに盛り込んで執筆してもらった点だという。
コピーライターからエッセイスト、小説家へという成功物語の陰に「四十通以上の不採用通知の束をリボンで結んで、宝物にしていた」就職活動時のエピソードがあり、深刻ないじめに遭った中学時代の回想が語られる。……
「健全な野心」の裏には必ず努力があるのだと、運まかせの根拠のない自信や節操のない物欲、名誉欲などとは一線を画して論じた点も、共感を得るポイントだったようだ。
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今まで「野心」に対していいイメージを持っていなかった私。
自分には無縁のものだとばかり思っていました。
でも、「健全な野心」は持った方がよさそうですね。
るんるん♪語録/6月20日
いつ途絶えるかはわからない「明日」。
今を大切に生きよう。
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