我が家の外壁は、塗り壁仕様。
検討しているのはアイカのジョリパット。
ということで、ジョリパットのサンプルを作って送って頂きました。
比較したかったので、申し訳ないけど5種類!
こちらはそのうち4種類。
全て同じに見えますね。
まぁ3枚は色は同じなんですが。
それぞれ JQ-650のゆず肌
①T1000(普通のホワイト):トップコートなし
②T1000(普通のホワイト) + JC-900(クリーンウォッシュ)
③T1000(普通のホワイト) + JC-500(クリーンマジック)
④特注色スーパーホワイト :トップコートなし
です。
①~③と、④は色が違います。
普通の白と、特注の真っ白。
ショールームで見ると違う色に見えますが、日光の下で見ると同じ色だ。
電球の下で見ると、こんな感じ↓
普通の白(右側)が、ややグレーがかって見えます。
我が家は外壁に塗るので、電球の下で見るシチュエーションはありませんが。
仕上げは「ゆず肌」というスタンダード(1番安い)なもの。
本当はしっくい風↓(右)が良かったんだけど、JQ-650では、取扱いがなかったので
諦めることにしました。
JQ-650というのは、可撓(とう)性低汚染タイプ。
可撓性=ひび割れに強い ということです。 (端的に言うと、ですが)
で、そのJQ650のゆず肌のホワイトをベースに
★JC-900(クリーンウォッシュ)
=低汚染・親水性トップコート
★JC-500(クリーンマジック)
=光触媒機能トップコート
のそれぞれ施したサンプルを用意。
外壁の塗り壁で気になるのが雨だれの汚れ!
軒から、サッシから、雨水に流された汚れが作るあの跡。
あれを出来るだけ見たくない!
ということで、実験。
プランターの土を溶かした泥水を日々ぶっかけて、過程を観察してみます。
なんか思ったほど汚い水が出来なかった…
とりあえず控えめにサンプルの上に泥水ON。
この時点で泥水の広がり方に違いが出ました。
左から
・親水性コート
・ノーマル(とはいえ防汚機能はある)
・光触媒コート
親水性の高いコーティングのものは、水が広がりました。
親水性が高いというのは、
薄く広がって水の膜をつくる状態、すなわち水滴の接触角が0度に近い状態のこと。
反対語は「撥水性」 ですな。
親水性コーティングの仕組みはこう↓
要は、汚れを雨水で落としてくれるというもの。
光触媒機能コーティングはこう↓
光触媒が汚れを活性化させ、それを雨水で流してくれるというもの。
これだけ見るとあまり効果の違いが分かりません。
とりあえず、ベランダに置いて、日々泥水と雨水を模した水をかけてみようと思います。
あんまり悠長にやってる場合じゃないんですけどね。
時間がないー!
結果はいつか発表致します。
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