突然ですが。
あなたは、小さいころ
感情をよく表現する子どもでしたか？
怒ったり泣いたりわめいたり、
笑ったり。
悔しがったりひねくれてみたり拗ねてみたり。
私は、
物心つくかつかないかのころは
しょっちゅう泣いたりむくれたりしていたようです。（
それがいつの頃からか
感情をあまり表に出さないようになりました。
父や祖父が感情をあらわにする方だったので、
彼らの機嫌が悪いときは食卓が重苦しい雰囲気になり、
それに加えて、
なぜか「正しいことをしなければならない」
感情の出し方もそれに従って。
こういうときは悲しむべき、
こういうときは喜ぶべき、
みたいなことをやっているうち、
自分がほんとうは何を感じているのかわからなくなったのかもしれ
さらには。
子どもが生まれて母親になれば。
「よい母親」にならなければならない、
腹が立っても感情的に怒っちゃダメ。
ムカついても顔に出しちゃダメ。
ご近所やママ友づきあいはもとより、
義理の親や親戚づきあいもソツなく、波風立てず。
いやぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー！！
書いててしんどくなってきた。
しんどいよね。
しんどいしんどい。
書いてるだけでしんどい。
離婚してシングルマザーになって
子どもたちが不登校になって
といろいろやっているうちに。
自分がほんとうは何を感じているのか。
拗ねているのか
甘えたいのか
悲しいのか
腹が立っているのか
悔しいのか
嬉しいのか
楽しいのか
ほんとうは何が好きなのか
ちょっとずつ感じられるようになってきた。
ちなみに、あなたは
「いま、あなたの気持ちはどんな気持ち？」
「何を感じている？」
と聞かれて答えられる？
わたし、この質問がすごく嫌だった。
答えられないから。正解がないから。
それで、いつだったか
あなたの「考え」じゃなくて「気持ち」を聞きたい、
と言われて絶句したことがあるの。
私は「気持ち」を言っているつもりだったけど「考え」を言っていたみたい。
意外とね。
細かくジャッジしてNGを出してふたをしてるんだよね、
特にネガティブな気持ち。
うらやましいとか、悔しいとか、ねたましいとか
腹が立つとか気に食わないとかムカつくとか。
それらをね、
「そうかそうかー」
「そうだよねー」
って自分でよしよしするようになってきたら。
「自分はなんてこんなにダメなんだろう」
そんな気持ちさえも、
「そうかそうかー」
「そう思っちゃうよねー」
と少しずつよしよしするようにしたら。
嬉しいや楽しいや幸せやありがとうも
それまでよりさらにじんわり心にしみるようになったよ。
湧いてくる気持ちにOKもNGもない。
あなたが感じたそれを、
あなたが肯定してよしよししてみない？
湧いてくるそばから否定してふたをしてないことにすると、
どんどんもやもやしてきちゃう。
そして自分が何を感じているのかわからなくなっちゃう。
わたしといっしょに、
もやもやも、湧いてきたどす黒いなにかも、
体の外に出して水に流して浄化しよう！
案外、わたしにはなんにもないと思っていても、
人の気持ちを聞いたり一緒に叫んだりしているうちに
「あ、わたしもこんなふうに思ってたかも」
と気づいたりするよ。
そしてね、それらをエネルギーとして発散したあとに。
意外なことが起きたりするよ。
さあ、あなたも一緒に叫びませんか。
■こんな人におすすめ
・最近なんかもやもやする人
・最近なんかしらんけどイライラする人
・気持ちなんか感じてたら何もできない！という人
・最近精神的に疲れている人
・なんか知らんけどおもしろそう、という人
・声を出すのが好き♪という方
・パワーが有り余っている方（笑）
■こんな効果があります
・スッキリします
・自分では気づかなかった気持ちに気づきます
・知らず知らずないことにしていた感情に気づきます
・なんか知らんけどいいことがあります
■日時
７月２０日（土）海老名駅 10:30集合
■場所
JR線または小田急線 海老名駅近辺の河原（神奈川県でっす）
20分ほど歩きます（みなさんよければタクシーでも）
■過去の叫ぶ会の様子
■申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/dist/S86982401/
■参加費（現地支払）
¥2,000
ちあきイベントリピーター様 ¥1,000