今朝はすっきり秋晴れの朝。

私の職場の専従ケアマネは2名。私と山本くん(仮名)です。

1週間ごとに交代して、付属している診療所の病棟のカンファレンスに参加します。介護保険対象の方が多く入院されているためです。



もう1人の人間はどうしているか、というと、電話番、事務所の掃除やゴミ捨て、朝一で役場へ書類を持っていったりしています。



そして今週は、私が電話番の番。

時間早々に事務所内のゴミ捨てをしていました。



事務所内のゴミ箱は、全部で6つ。ゴミ箱のゴミを大きなゴミ袋に集めます。

袋に集めながら、ふとしたことに気がつきました。



ゴミ箱にはゴミ袋の中に入れやすい形と入れにくい形がある、ということです。



はじめに円い円柱の形をしたゴミ箱のゴミを捨てました。次に坂井くん(仮名)の使っているゴミ箱のゴミを捨てたときに、とても捨てにくかったのです。坂井くんのゴミ箱は、というと、コピー用紙の入っていた空箱。口は正方形なんです。



「そうか、円い形をしていると、ゴミをすべらせるとき1カ所に集中するからだ」と思いました。(円い形のゴミ箱を持っている人、やってみて下さい^^



そうだ、ゴミ箱は円い方がいいんだ…^^



さて、3個目のゴミ箱に目をやると……長方形でした(笑)



でも長方形は長方形でも、角が丸くなっていて、短い方の辺は、ほどほどなんです(ほどほどって…例えようがない(笑))



でも、でも、つまり大きな袋に移すとき、入れやすい口になっている、ということです。



…どうでしょう、「ゴミ箱の口は捨てるときに捨てやすい形になっている」という私の仮説。



もし反論があるなら、どしどしコメント下さい。



でもでも、こうして誰もが何も思わないことを、ふと考えてみる訓練が、やがて「考えるケア」につながっていくんですね^^



…ほんとですか?(笑)




業務連絡です。

坂井くんは早急にゴミ箱を

買ってください^^

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さて、社会保障は国が困った国民のために助けてあげること、ということでしたが、(表現が少しずつ違うのはゴメンなさい。)社会保障の財源はどうなっているでしょうか?


これは改めて言うまでもなく、国民の税金や保険料ですね。


その仕組みをもう少し詳しく見ると、お金に余裕がある人が困っている人に差し上げる、ということになっています。(でも、実際は、お金に余裕のない人も税金や保険料を払っているのが現実ですが><)


それを専門用語で「所得の再分配」と言っています。


個人のお金を国が預かって、困っている人へ、ということですね。

ひと頃、消費税を上げて…みたいなことを言っていましたが、

所得税とか、法人税とか、固定資産税とか、いろいろな税金があります。

どの税率を上げてどれを下げるのか、というのは、

いかに公平に国民に払ってもらうか、ということに腐心しているわけです。


そうそう、10月からたばこが軒並み値上がりしましたが、タバコ税の大幅アップが今回の値上げになったんでしたよね。

「タバコ→健康を害する→医療費が上がる→だから増税を」という図式だと思うのですが、タバコを吸う人は買いだめしたりとか大変のようですね。なにやら、段ボール一箱買い貯めした人がいて、その金額はなんと15万円だったとか。


愛煙家の皆さん、これからどうしますか?



…毎度のことながら、横道にそれてしまいました(;^_^A



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社会保障は「セーフティーネット」。これ、覚えておいてください^^

先週の記事で、社会保障はどんな人でも使う可能性がある、というお話を書きました。

伝わっているでしょうか?(汗)


病気、介護、失業、幼児期、定年、障害etc.etc…。人が生きている間には、本人の努力では解決できないさまざまな出来事が起こります。でも、誰かが何とかしてあげないと事態はどんどん悪くなっていきます。


それを何とかする責任が、“国”にあるんですね、それが社会保障の目的です。


このことは憲法にも定められていますね。福祉の勉強をしたことのある人は、耳たこほど、聞いたことがあるのではないでしょうか、憲法25条です。生存権の保障、というやつですね。最低限度の保障をする、というやつです。


第25条 すべて国民は、健康 文化的 な最低限度の生活 を営む権利 を有する。

国民の、この権利を保障するために社会保障は機能している、というわけですね。
これがセーフティーネット、です。落ちそうになる人を助けるネットです。

サーカスの空中ブランコでは、万が一、落下した時のためにネットが張られていますよね、床に直接落ちないように。これがセーフティーネットです。


この最低限のセーフティーネットとして張られているのが生活保護です。

病気ではない、失業しているわけでもない、など、その他のどんな条件にも当てはまらないけど生活が困窮している人。そういう人には生活保護の制度が適用されます。


ただし、生活保護は最後の砦。他の制度で救える条件があれば、そちらの制度を使う。これを「他法優先の原則」といって、生活保護を使う際の決まりのひとつでもあります。他に使える制度があれば、生活保護を使わずにそちらを使え、ということですね。




セーフティーネットを張ることで「生活の安定・生活の保障」をする事ができます。また、そうすることで、1人の人間として生活ができる、つまり「個人の尊厳」が守られます。


一方では、セーフティーネットで助けられる人たちは、守られる対象であるだけでなく、そこから自立する事も求められています。生活保護法では、対象者に自立を求めている条文もありますよ。ですから、社会保障制度を提供する立場である我々は、その人たちの「自立を支援する」立場なのです。



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