「ケアマネの正しい歩き方」 ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~ -207ページ目
今週末は介護支援専門員の
資格研修の講師をする予定です。
年に1度の研修講師なので
今から緊張しています^^
ここ数日、資料の作成に追われて
いましたが、ようやく目鼻がつきました。
今回の研修も、この業界では
あまりお見かけしない、ドラッカー氏に
ご登場いただく予定です^^
また、去年
はAKB48のみなさんにも
ご登場いただいたんですが、
結果的にスベってしまったので
今回はやめておきます(笑)
そのかわり、と言っちゃあなんですが、
どうして今回の制度改正は、
そう改正したのか、ということを
みっちり、きっぱり、はっきり、と
分かるように説明したいと思っています。
しかし、私はとっても緊張しいなんで、
伝わらない可能性も大いにありますが、
このブログ読んでいる人が
講義を聴きに来るわけでもないし、
このくらい大風呂敷を広げてもいいか、
と思っています(笑)
講義の模様は後日youtubeでアップする…
予定もありません(笑)
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85歳のおばあさん、要介護2。
デイサービスで入浴してて、
おしりの肛門あたりに約3センチぐらいの
皮むけがあることが発覚したのが1か月半前。
なにやら、ずっとイスに座りすぎてたのが
原因だったみたいです。
だいたい、ふつうの人なら長い時間座っていると
おしりがジンジンしてきて、
ちょっとずつ姿勢を変えるのが当然なのに、
そのおばあさん、一度その姿勢で
座ってしまうと何時間も姿勢を変えずに
座っていられるそうなんですね。
ですから、看護師さんから連絡を受けて、
患部がイスの座面に圧迫されないように
クッションを借りる手配をしたんですが…。
1ヶ月経ったある日、息子さんから
「クッションを返したい」と連絡が
ありました。
(まだ治っていないのに…)と思って
理由を聞くと、「使っていないんだ」
とのこと。
患部が圧迫されると傷が治りにくい
という説明したんですが、後の祭り。
「使わんもんは使わん」と
言い張られました。
事前にもっときちんと説明しておけば
また違ったことになっていたかも…、
と悔やみました。
そして、それからさらに半月経って。
お家に訪問したところ、
おしりの傷の話になりました。
「なかなか治らんもんだなあ」と
息子さんは言いました。
そうです、家やデイサービスで
毎日処置していましたが、
ちょっとだけ傷が小さくなったかな、
という感じでした。
実は、おばあさんには
糖尿病がありました。
糖尿病を持っている人は
傷が治りにくいのです。
傷を治すメカニズムは詳しくは知りませんが、
免疫力が低下して、風邪などの感染症に
かかりやすくなったりします。
ケガもそのひとつですね。
「おしりは痛くないですか?」と
聞く私に、「それは大丈夫だけど」と
おばあさん。
そのとき、ふと「神経障害」のことも
頭によぎりました。
「糖尿病神経障害」とは、
糖尿病の3大合併症のひとつで、
おもに体の隅々に行き渡っている末梢神経が
機能しなくなっている状態です。
やはり血液の流れが悪くなって
必要な栄養や酸素が行かないために
神経もおかしくなるんでしょうか。
おばあさんがおしりの傷に
気がつかなかったのも、
この神経障害が影響している
かもしれません。
ふつうの人だったら、
痛みを感じないわけ、
ありませんよ。
クッションのことが頭によぎりましたが、
(言っても無理だろうな)と思い、
その場をやり過ごしてしまいました。
おしりですから不潔な状態にも
なりやすいし、ほんと、心配です。
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週末3連休は広島へ行き、
「ケアマネジメント学会」に
参加してきました。
研修会に行くと
モチベーションが上がって
(さあ、仕事を頑張るぞ!)という
気持ちになれるのでいいですね^^
昨日、3日目の海の日は、
まるまる「宮島観光」で
羽根をのばしましたけどね(笑)
満潮と干潮の厳島神社を見られました。
厳島神社は何度か行ったことが
あるんですが、海に浸かっている大鳥居を
見るのは初めてでした。
こんなに近くまで行きました^^
ところで、今回の学会で
一番気になったのは
「地域包括ケアシステム」です。
地域包括ケアシステムをまとめた研究会の座長、
田中滋先生(慶応大学大学院教授)は、
システムの発展系スライドを
紹介されました。
そこには、「地域マネジメント」と
「本人、家族の覚悟」という文言が
載っていました。
「地域マネジメント」は行政が、
「本人、家族の覚悟」はもちろん、
本人と家族が。
これらがあってこその「地域包括ケアシステム」
みたいです。
やっぱりそうでした。
地域包括ケアシステムは、
住まいを整えても、介護・医療サービスが
充実しても、24時間対応の訪問サービスが
できてもダメなんですね。
(こんな町づくりをしたい)と行政の熱意があり、
(介護に頼らないぞ、できることは協力しよう)
という本人や家族、つまり地域が
協力してはじめて可能になるもの
なんですよね。
ただし、これはとても高いハードルで、
役場は本当に頑張らなければいけないし、
国民の、そういうムードが高まることは
とっても大変なことです。
ですから、そのための策をどうするか、
というところが肝心なんですが、
それについては触れられませんでした(悲)
ひとつだけ「地域ケア会議の開催」という
言葉が出ていましたが、これだけでどうなるものか。
今後に注目です。
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