バイタルサイン「脈拍」編を

書いていますが、本を読めば

いろんなことを書き留めておきたくなります。


脈拍数が多いことを「頻脈」、

少ないことを「徐脈」といいますが、

なんでそうなるのでしょうか。


脈拍数の異常が病気と関連する

ことを知ると、「脈拍、きちんと測らなきゃ」

ってなりますよね。




まずは「どうして頻脈になるの?」

ということですが、これは

「十分な量の血液が体に流れていない」

ということでしょう。だからこそ、速く

脈を打って血液を流そうとする。


「十分な量の血液が流れていない」。

その原因となっている、ありがちな病気を

いくつか紹介します。




まず、ひとつめは、出血。

血液が血管を破って外へ

出てしまうと、そこから先へは

血液が流れていきません。


次に発熱。

発熱は体に害を与える者(ウィルスなど)

に対しての防御反応ですが、

発熱しようとすると、その材料となる

栄養と酸素がたくさん必要に

なります。だから、血液をたくさん

送る必要が出てきます。


また、脱水でも頻脈は起こります。

脱水ということは、血液の量も

少なくなっている、ということ。

血液の量が少なければ、一回の

脈拍で送り出せる血液の量も

少ないので、何回も脈を打たないと

いけないわけです。




いっぽう、脈拍数が少ない徐脈では、

意識障害とセットでみることが必要だそうです。


私などは「洞性徐脈」で、俗に言うスポーツ心臓

です。脈拍が1分間で40回ちょっとしか

ないんですが、日常生活に支障はありません。

それだけの脈拍数で十分な体なんですね。




これって、若い頃に鍛えてたから、

らしいですよ^^v(鼻高々(笑))





でも、通常80回ぐらいの人が40回ぐらいに

なってしまったら、十分な血液が行っていない

ということ。頭に十分な栄養と酸素が

行かなかったら、意識消失してしまいます。


だから、「いつもとなんか違う」と思ったら、

脈を測ってみるのはどうですか。







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昨日、脈拍についての

お話を書きましたが、

やっぱり横道にそれたら

いけませんね。


頻脈のことばかり

書いていましたが、

「徐脈」についても

触れなければなりません

でした^^;


お年寄りの場合、

正常値が60~80ということで

60以下を徐脈と言います。


さらに40以下になったら

相談してみましょう、

とのことです。




上記の記事は、後ほど

昨日の記事に追加しますね。





ところで、今日のお話は、

医学知識ではありません。

現代の「病院あるある」です





今日は、退院された患者さんの

家にお邪魔しました。


3ヶ月ぶりに退院されて、

さっそくサービス利用を

考えておられる方です。





話をしているうちに、介護者である

娘さんが興奮してこられました。


「ほんと、あの病院の看護師は

ダメだわ。看護力”0(ゼロ)”よ!」


なにか、入院していたときの

嫌な思いがよみがえってきたようでした。





さて、どんなことがあったかというと、

「見舞いに行ったとき、『朝ご飯は

食べましたか』って聞いたんですよ。

そしたら、”ジ~ッ”とパソコンをみて、

『う~ん、そうですね~』って、説明

するんですよ!!

一事が万事、そうなんですよ。

患者の顔もみないで、パソコン

ばかり見て!」




そうそう!あるある(*^o^*)




「何カ所か病院にお世話になったけど、

あそこほどひどいところはなかったわ」。




この娘さん、元看護師である上に

このあたりのいろいろな病院を

知っておられるので、

比べられたのでしょう。


実はこの話の前に、こんなことも

言っておられたんです。




患者さんである娘さんのお父さん、

入院してしばらくすると、

薬はおろか、食事も口にしようと

されなくなりました。


しかし、娘さんが勧めると何ごともなく

薬を飲まれるので、看護師さんは

「食事の時に来て、飲ませてあげて

ください」と娘さんに言ったそうです。



娘さん、激怒!ですよね。



「ドクターの指示で薬を飲ませるのは

看護師の仕事じゃないんですか!

すりつぶしたりしてでも工夫して

くださいよ!」って言われたそうです。


そのあと、お父さんが口にしないのは

看護師さんのことを信頼してないから

じゃないかって、そう思われたそうです。




病んでいる者は、入院先で

誰を頼りに生活するんでしょうか。


病院は病気を治すところですが、

患者自身にその意欲がなければ

治るもんも治らんわい!




患者さんに「病気を治すぞ」って

前向きな気持ちにさせる看護って

やっぱりあるんだと思います。


それが娘さんの言う「看護力」。

その力が”0”と言われたんだろうな。





ちなみに、看護力”0”の、この病院、

このたび退院した病院ではなく、

1年半前に入院していた病院ですから、

娘さん、よっぽど腹にすえかねていた

んでしょうね^^






最先端で効率的な機器がそろっている

立派な病院でも、足下を見ておかないと

ダメですね。

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昨日の記事

「バイタルサインの決め時」、

今日は数値編です^^


まず、心臓に関するところ。

というと「脈拍」と「血圧」ですね。





念のために言うと、「脈拍」は

「心拍」と同じ回数で打ちます。

「心拍」とは、「心臓のドッキン

ドッキン」のことですね。





恐い人から「おい、田中!

顔貸せや」って言われるときに

回数が増えるあれですね。

そういうシチュエーションは

経験無いですけどね(笑)





好きな子から告られたときの…。


そういうシチュエーションも

ないですけどね(爆)






こんなに横道にそれると、

「次回に続く」ってなりますね、

なんぼでも^^






まずは「脈拍」の正常値は、

成人で60~100回。

年をとると60~80回、

幼児・子供は高めになります。


そして、100回以上は

「頻脈」となります。




でも、まあ、いろんなシチュエーションで、

一時的には上がることもありますから、

たまたま100を越えたからって

いちいち報告することもないよ、

ということが、私の読んだ本には

書いてありました。



では、どれくらいの頻脈で

報告するかというと、その本では

「140」だそうです。

100が正常・異常の境目だと

すると、その1.5倍近く上がると

これは報告したほうがいいよ、

ということみたいです。




同じように血圧ではどうか、

ということですが。



あ~、長くなりそうだから

また明日^^v





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