披露宴・料理のこだわり | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

大切な人を招待して、

これまでの感謝を伝える披露宴。

 

 

新郎・新婦さんの中には、

会場を選びの基準は

「料理の美味しさ一択」

という方たちがいるくらい、

披露宴において料理はと~っても大切な

おもてなし要素です。

 

image

 

会場によっては、

新郎・新婦さんの出身地の食材を

メニューに取り入れることができたり、

コースメニューをアレンジしたりと

思い思いにこだわりをカタチにされる方も

多くいるんです。

 

 

先日司会を担当した披露宴。

 

 

新郎・新婦さんが共に

旅行好き、美味しいもの好き

ということもあって、

披露宴での料理にも色々こだわっていました。

 

 

中でも印象的だったのがこちら↓

 

 

これ、フレンチのコースメニューの中に

取り入れられていたんですが、

この新郎・新婦さんの完全なオリジナルメニュー。

 

 

おふたりの出身地が共に「うなぎ」が有名。

 

 

かつ、一番最初に旅行に行った際、

食べたうなぎがすご~く美味しくて

「忘れられない思い出になっているんです!」

という話を打合せの時に教えてくれました。

 

 

この会場が、比較的料理のアレンジ対応を

柔軟にしてくれるということもあり、

おふたりがシェフに依頼をしたのが

「フレンチでうな重を再現してほしい」

というものでした。

 

 

この要望にシェフも一旦固まったそうですが、

色々考えてくれた結果、

「鰻の蒲焼き クスクスのタブレ 

 ハーブサラダ添え」

なる一品の提供に繋がったんです。

 

 

実物のお料理の写真があればよかったんですが、

ゴメンナサイ・・・ありません。

(字面から想像でお楽しみください!)

 

 

世界一小さなパスタと言われている

「クスクス」を使った、

フランスの国民的料理の「タブレ」。

 

 

これをうな重の「ご飯」に見立てて、

その上に蒲焼を乗せたこのお料理。

 

 

お皿の上で新郎・新婦さんの思い出の一品

「うな重」が表現されていましたよ~。

 

 

新郎・新婦さんのみならず、

ゲストからも大好評でした。

 

 

これはかなり料理にこだわった一例ですが、

大切な人たちを招くにあたって

選び抜いた料理でおもてなしができると、

新郎・新婦さん「らしさ」が出ますよね。

 

 

ということで今日は、

披露宴で思い出の料理をだした

新郎・新婦さんの話をご紹介しました。

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

《人気記事》リボン母から嫁ぐ娘へ~おススメBGM
リボンゲストがプレッシャーを感じにくい演出・テーブルインタビュー
リボンアットホームな披露宴ならではの乾杯の発声

 

宝石赤結婚式のスピーチに特化したレッスンをしています
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチのご案内

宝石赤私の監修したお役立ち記事がゼクシィに掲載されました ぜひご覧ください!
[プロが指南] 緊張しやすい彼でも大丈夫な【新郎謝辞】のコツ
【面倒くさがりの彼へ】最低限の準備&内容でビシッと決める“新郎謝辞”テク

宝石赤お問い合わせはこちらからどうぞ
お問い合わせフォーム

宝石赤プロフィールはこちら
塩沼亜紀 プロフィール

宝石赤SNSのフォロー大歓迎です
InstagramInstagram