少しずつ変化していく結婚式 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

コロナ禍となって早3年。

 

 

2020年春は結婚式がほとんどなくなり、

この先どんな状態になるのかも見通せない・・・

そんな時期もありました。

 

 

そこから徐々に可能な限りの対策をして、

結婚式をしていこうという流れに

なってきました。

 

 

最初は窮屈でしかなかった、

マスクをして司会をすることも

もはや自然になりました。

 

image

 

でも、最近になってようやく少しずつ

コロナ以前の結婚式の光景が

戻りつつあるかも・・・と感じることが

多くなってきたんです。

 

 

その象徴のように感じたのが、

先日司会を担当した披露宴です。

 

 

ひっさびさに「ザ・余興!」と言えるような

場が華やぐような空間に立ち会えました。

 

 

10名ほどの新郎・新婦さんの友人が

準備をしてくれたダンスの披露。

 

 

列席者が90名ほどの集った会場で

披露されたダンスに、

ゲストも大盛り上がりでした!

※例によって、

 盛り上げ役に徹していたので、

 その状況を見ていただけるような

 写真は撮れませんでした。

 

 

大勢のゲストが集う中で

会場には一体感が生まれて、

新郎・新婦さんへの祝福の想いが

溢れるその光景に、

なんだか一人胸が熱くなって

思わず嬉しくて涙が出ちゃいました。

 

 

招待する人数が少なくなったり、

進行の形式も簡素化されることが多くなった

コロナ禍となってからの結婚式。

 

 

これからもその流れは継続されるかも

しれませんが、

「大勢で余興で盛り上がる結婚式も

   やっぱりいい!」

純粋にそう思えた時間でした。

 

 

時代の過渡期にこうして生きることができて、

結婚式を通して色んなことを経ていく過程を

目の当たりできることに、

心から感謝の気持ちが溢れちゃいました。

 

 

きっと1年後の結婚式の光景は、

さらに変化や進化をしていくのかも

しれませんね。

 

 

ということで今日は、

ウェディング司会者目線で感じた

結婚式の今の光景を綴ってみました。

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

《司会者だから見えること》リボン結婚式をする意義
リボンふたりの未来を支える時間
リボンプロポーズとバラの花

 

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