今日はわたしのひとりごとな話を
綴っていきますね。
6月までなんだかんだと
毎週末司会や打合せがあり、
ありがたくも慌ただしい
毎日を過ごしてました。
コロナになる前からですが、
7月8月といった暑さ全開の時期は、
結婚式もすこ~し落ち着く季節なんです。
なので、私にとっては夏のこの時期は、
いい意味で自分の時間が
めいいっぱい取れるんですよ。
仕事の依頼をいただけるのは、
と~ってもありがたいことです。
だからこそ、いただいた仕事に対して
一つ一つ丁寧に携わるためにも、
「自分の時間をしっかり取ることって、
何においても大事だよね!」
こんな話を先日司会者仲間の友人とも
したばっかりでした。
私、ウェディング司会者になりたての頃。
平日はOL稼業をしながら、
週末はウェディング司会者という
二足のわらじをはいていたんです。
特に秋のウェディングシーズンには、
まったく休みもなく仕事ばっかりしていて、
その頃の記憶はほぼアリマセン。
でもその極限の状況まで仕事をしたからこそ、
自分のための時間を死守することが
どれだけ大切かを身をもって知れたのも事実。
結婚式に関わることが好きな私も、
自分に余裕がなくなると危うく結婚式が
嫌いになりそうになったことも
あるんですよね。
そうならないためにも、
仕事以外に自分の好きなことに没頭できる
時間ってめちゃくちゃ大事!
司会者仲間の友人は宝塚が大好き。
私はプロ野球が大好き。
仕事も大好きだけど、
それとはまったく関係なく没頭できる
好きなことを持っていると、
「結局自分自身がリフレッシュできるよね!」
と熱く語りあってしまいました。
いい仕事をするためには、
まず自分自身が満たされた
最高の良い状態でいること。
私にとっては、
大好きな東京ヤクルトスワローズの
応援をしながら野球観戦をすることが
なににおいても外せないリフレッシュできる
時間なんです。
暑い中、神宮球場へガンガン
足を運びまくろうと目論んでおります(笑)
今日は完全に私のひとりごとな話でしたが、
私なりに思ういい仕事をするために大事なことを
綴ってみました。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。