自分のために集まってくれる大切な日 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

結婚式に関わっている私は、

様々な視点から結婚式を考えることが

あるんです。

 

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その中でも「結婚式をする意味」について、

わかりやすく表現されているのが

「3つの人生の節目」の話。

 

 

『自分のために集まってくれる大切な日』

が、人生の中で3回あると言われています。

 

 

自分が産まれたとき

 

・結婚式

 

・お葬式

 

 

この3回のうち結婚式以外の2回は、

自分が用意できるわけでもなければ

ましてや覚えているものでは

ありませんよね。

 

 

そんな中でも唯一【結婚式】だけは、

自分たちが招きたい人を決めて

その人たちのためにおもてなしの

準備ができます。

 

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私ね、お葬式での司会が

司会業のスタートだったんです。

 

 

だからこそこの話には、

すごく納得しちゃうんですよ。

 

 

自分がこの世から去った後のお葬式は、

準備、集まってくださった方へのおもてなし、

いずれも自分でしたくてもできません。

 

 

お葬式の司会をしていた時には、

亡くなった方の望む葬儀の正解が

わからずに無我夢中でやっていたなぁ・・・

って思います。

 

 

自分のために集まってくれる大切な日

の一つである結婚式。

 

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結婚式を「する」・「しない」の

選択肢がありますが、

もし迷っているのであれば

どんな形であれ「する」選択を

してほしいと、

たくさんの結婚式に関われば関わるほど

そのことを痛感します。

 

 

同じ空間に自分たちにとって大切な人達を

一堂に会することができる機会、

その光景を自分自身が体感できる

結婚式。

 

 

より豊かな人生を歩んでいくうえで、

唯一無二のかけがえのない思い出の

時間になるものです。

 

 

ふと思い出した、

『自分のために集まってくれる大切な日』

について今日は綴ってみました。

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

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