先日、トップエリートを対象とした、
スピーチ・プレゼンのコーチングを
されている岡本純子さんが、
興味深い話を紹介されていたんです。
「伝説の家庭教師」も絶賛「河野太郎の挨拶10カ条」
↑にも掲載がありますが、
10カ条は以下の内容です。

そもそも、河野さんの元に
「新年会の際にどんな挨拶を
したらよいか教えてほしい」
と依頼を受けて、
ご自身のマニュアルを公開された
とのことでした。
新年会に限らず、私が関わっている
結婚式でも十分に使える内容が
盛りだくさんなんですよ!
中でも河野さんが
最も強調されているのが、
「長いスピーチはしない」
ということ。
これは、結婚式の場面においても
同じです。

人が話を集中力を持って聞けるのは、
「3分~5分」
って言われています。
でも・・・なかなかその時間内で
スピーチを締めくくれる方って
意外と少ないんです(泣)
結婚式のスピーチに限らず、
人前でちょっと一言挨拶をする
というシーンは、誰の元にも
やってきますよね。
そんな時に、
「長いスピーチをしない」
だけでも、聞き手には
いい意味で喜ばれますよ!

だからこそ、事前に依頼された
スピーチに関しては、
しっかりと原稿を準備して
臨むのはめちゃくちゃ大事です。
基本的に、政治家さん向けの
挨拶マニュアルではありますが、
それぞれの立場の方によっては
拾える点がきっとあると思いますよ~。
今日は、
受け売り感満載になりましたが、
私自身もすごく参考になる点が
た~くさんありました。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。

