結婚式に来てもらったことをお詫びした方がいいですか? | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

今日はなんだかやたらと長いタイトルから

失礼します(笑)

 

 

これ・・・近々結婚式予定の新郎さんから

打合せの際に質問されたことなんです。

 

 

思わず私がこたえたこと。

 

 

 

それは・・・

『お詫びじゃなく、

 感謝を伝えませんか?』

 

image

 

この新郎さん。

とっても真面目で思いやりのある方なんです。

 

 

そもそも、こういう質問ができること自体、

人柄が垣間見えますよね。

 

 

「コロナ」という状況に私たちが直面して

2年以上経ちます。

 

 

人生を共にしたいと願うパートナーと出会い、

結婚を決め、その披露の場となる結婚式も

めちゃくちゃこのコロナに翻弄されてます。

 

 

そんな中で、

結婚式自体をしないと決める方、

延期をする方、

数回の延期を経て結婚式をする方。

 

 

本当に本当にどの新郎・新婦さんも

正解のない状況で、

考え・悩み・迷いながら

結婚と向き合っています。

 

 

だからこそ、

新郎・新婦さんから投げかけられた

言葉や想いに、

しっかり寄り添うって決めているんです、

ワタシ。

 

image

 

『この時期に結婚式に来てもらったことを

 お詫びした方がいいですか?』

と、質問を受けたら迷いなく、

『感謝』を伝えましょうよ!と

提案したっていうわけなんですよ。

 

 

きっとね、完全にコロナが

終息していないこのご時世で、

結婚式をする新郎・新婦さん同様、

招待をされて出席する決断をした

ゲストにも色んな思いがあるはず!

 

 

『コロナ禍で結婚式を

 することになった私たちのために、

 わざわざ来てもらうことになって

 本当に申し訳ありません』

って言われるより、

『私たちのためにこうしてお越しいただいて

 本当に感謝しています。

 ありがとうございます』

きっとこう言われた方が、

お祝いに駆けつけてくれたゲストにとっては

何よりも嬉しい一言になる!

そんな気がしてならないんです。

 

 

【お詫びではなく感謝】

この考え方をこの新郎さんに伝えたら、

すごく安心してくれて

こう話してくれたんです。

 

 

『結婚式をする日取りを決めて、

 コロナが始まって2回延期をして、

 ようやく結婚式ができるとなったけど、

 その間ずっと

 『結婚式をしていいのか?』

 『招待した人に迷惑をかけないのか?』

 幸せな時間になるはずなのに、

 気付くとこういうことばっかり考えて

 いたんです。

 

 でも、塩沼さんの 

 【お詫びではなく感謝】

 っていう考え方を聞いてすごく気持ちが

 ラクになりました。

 

 そうですよね。こんなご時世でも

 出席してくれる人たちに対して、

 お詫びじゃなくって感謝を伝えた方が

 喜んでもらえますよね。

 

 なんか、司会をしてくれるのが塩沼さんで

 よかったです』

 

 

この言葉を新郎さんから聞いて、

思わず嬉しくってちょっと泣いちゃいました。

 

image

 

コロナ禍の結婚式。

 

 

人と人の距離を保たなきゃならない

そんなちょっぴり寂しいご時世ですが、

結婚式はその場に集う人たちの

心の距離だけはグッと近くなる

そんな素敵な時間なんですよね。

 

 

目の前の人の心や想いに寄り添う大切さを、

今回私に質問を投げかけてくれた

新郎さんのおかげで気付くことができました。

 

 

今、この時期に結婚式をする新郎・新婦さん。

 

 

ぜひ

  『お詫びじゃなく、

 感謝を伝えませんか?』  

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

《司会者だから見えること》リボン結婚式をする意義
リボンふたりの未来を支える時間
リボンプロポーズとバラの花

 

宝石赤結婚式のスピーチに特化したレッスンをしています
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[プロが指南] 緊張しやすい彼でも大丈夫な【新郎謝辞】のコツ

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これ・・・近々結婚式予定の新郎さんから

打合せの際に質問されたことなんです。

 

 

思わず私がこたえたこと。

 

 

 

それは・・・

『お詫びじゃなく、

 感謝を伝えませんか?』

 

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この新郎さん。

とっても真面目で思いやりのある方なんです。

 

 

そもそも、こういう質問ができること自体、

人柄が垣間見えますよね。

 

 

「コロナ」という状況に私たちが直面して

2年以上経ちます。

 

 

人生を共にしたいと願うパートナーと出会い、

結婚を決め、その披露の場となる結婚式も

めちゃくちゃこのコロナに翻弄されてます。

 

 

そんな中で、

結婚式自体をしないと決める方、

延期をする方、

数回の延期を経て結婚式をする方。

 

 

本当に本当にどの新郎・新婦さんも

正解のない状況で、

考え・悩み・迷いながら

結婚と向き合っています。

 

 

だからこそ、

新郎・新婦さんから投げかけられた

言葉や想いに、

しっかり寄り添うって決めているんです、

ワタシ。

 

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『この時期に結婚式に来てもらったことを

 お詫びした方がいいですか?』

と、質問を受けたら迷いなく、

『感謝』を伝えましょうよ!と

提案したっていうわけなんですよ。

 

 

きっとね、完全にコロナが

終息していないこのご時世で、

結婚式をする新郎・新婦さん同様、

招待をされて出席する決断をした

ゲストにも色んな思いがあるはず!

 

 

『コロナ禍で結婚式を

 することになった私たちのために、

 わざわざ来てもらうことになって

 本当に申し訳ありません』

って言われるより、

『私たちのためにこうしてお越しいただいて

 本当に感謝しています。

 ありがとうございます』

きっとこう言われた方が、

お祝いに駆けつけてくれたゲストにとっては

何よりも嬉しい一言になる!

そんな気がしてならないんです。

 

 

【お詫びではなく感謝】

この考え方をこの新郎さんに伝えたら、

すごく安心してくれて

こう話してくれたんです。

 

 

『結婚式をする日取りを決めて、

 コロナが始まって2回延期をして、

 ようやく結婚式ができるとなったけど、

 その間ずっと

 『結婚式をしていいのか?』

 『招待した人に迷惑をかけないのか?』

 幸せな時間になるはずなのに、

 気付くとこういうことばっかり考えて

 いたんです。

 

 でも、塩沼さんの 

 【お詫びではなく感謝】

 っていう考え方を聞いてすごく気持ちが

 ラクになりました。

 

 そうですよね。こんなご時世でも

 出席してくれる人たちに対して、

 お詫びじゃなくって感謝を伝えた方が

 喜んでもらえますよね。

 

 なんか、司会をしてくれるのが塩沼さんで

 よかったです』

 

 

この言葉を新郎さんから聞いて、

思わず嬉しくってちょっと泣いちゃいました。

 

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コロナ禍の結婚式。

 

 

人と人の距離を保たなきゃならない

そんなちょっぴり寂しいご時世ですが、

結婚式はその場に集う人たちの

心の距離だけはグッと近くなる

そんな素敵な時間なんですよね。

 

 

目の前の人の心や想いに寄り添う大切さを、

今回私に質問を投げかけてくれた

新郎さんのおかげで気付くことができました。

 

 

今、この時期に結婚式をする新郎・新婦さん。

 

 

ぜひ

  『お詫びじゃなく、

 感謝を伝えませんか?』  

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

《司会者だから見えること》リボン結婚式をする意義
リボンふたりの未来を支える時間
リボンプロポーズとバラの花

 

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