ウェディング司会者として、
最近勝手に想像していること。
これからの結婚式は、
新郎・新婦さんにとって
本当に大切なゲストをギュッと
凝縮して招くスタイルになる!
と思っています。
そうなると、ますますもって
大切な意味を持ってくるのが・・・
スピーチ。
特に友人代表スピーチは、
新郎・新婦さんの人柄を
相手のゲストに知ってもらう
とても大切な時間です。
若干前置きが長くなりましたが、
今日は
【友人代表スピーチ・
長さの目安って何分?】
と題して私が常々思うことを
ご紹介しますね。
長さの目安は、ズバリ!
《3分》
どうですか?
《3分》って短く感じませんか?
でもね・・・
《3分》 のスピーチは
長すぎず・短すぎず
一番ベストな時間なんです。
特に結婚式のような場で、
人がただ集中して話を聞ける
時間の限界は【3分】
と言われています。
言われてみれば確かにそうなんですよ。
客観的に『いいスピーチだったな』
と感じられるものほど、
だいたい《3分》。
長くダラダラ話しすぎて、
同じ空間にいる人の興味をそぐより、
『もうちょっと聞いていたいな』
くらいの長さ、まさに《3分》
が一番ちょうどいいのかもしれませんね。
ということで今日のまとめです。
【友人代表スピーチ】長さの目安は、
《3分》
プラスアルファで、大切なのは
『相手を想う気持ち』ですよ~。
友人代表スピーチをお願いされたとき、
ほんの少しでも準備の参考になる
話になれば嬉しいです!
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。