結婚式当日。
受付で手渡される席次表、
座席に置かれる席札。
ゲストの名前や肩書等、
絶対に間違いがあってはならない
超・超・超・重要なペーパーアイテム。
ゲストの目に触れる前に、
【穴が開くほど確認したいこと】
についてご紹介していきますね。
それは・・・
【名前の字】です!
結構多いのはこういったことです。
・思い込みで違う字を使っていた
(例:誤/亜希・正/亜紀)
・類似した漢字を使っていた
(例:郎と朗、裕と祐)
・字体が違っていた
(例:高橋→髙橋、山崎→山﨑)
・変換間違い
(例:斉藤・斎藤・齋藤、渡辺・渡邊・渡邉)
これらの間違いを防ぐために、
一番確実な確認方法は、
ゲスト本人が書いた
【返信ハガキ】
を活用するのがベストです!
以前、披露宴お開き後の送賓時、
新郎さんのお姉様が新郎さんへ
「私の名前の漢字、君はずっと
間違って覚えてたんだね・・・」
と寂しそうに伝えている光景を
目の当たりにしたことがありました。
懸命に準備をした新郎さんが、
申し訳なさそうにお姉様に
謝っている光景を、
今でも思い出してしまう私です。
ということで、
絶賛結婚式準備中のあなたには、
ぜひぜひゲストの
【名前の字】を
穴が開くほど確認していただいて、
無事故の席次表・席札をゲストに
用意してあげてくださいね!
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。