石川・勇気づけ子育て支援カウンセラー
山本 真弓です。
昨日は長女のピアノ発表会でした!
毎年7月なのですが、今年はコロナで
9月に延期。
規模を縮小して
ソーシャルディスタンスを保ちながら
対策が徹底された中での開催。
こんな時期なので、どんな形でも
開催していただけたことが有難いな、と思います(^^)
「あたりまえ」なんてなかったんだな~と
こういう行事からも気づかされますね…
さて、本日は
「子どもが心配でたまらないとき」の対処法です!
子どものことで
何か心配していることはありますか?
たとえば、
・習い事を途中で挫折したらどうしよう
・勉強についていけなくなったらどうしよう
・偏食が治らなかったらどうしよう
・歯の治療がうまくできなかったらどうしよう
・友達とうまく関われなかったらどうしよう
…など、お子さんに応じて
さまざまなことで心配になることだって
あると思います。
そんなときに大事な合言葉を
知っていますか??(^^)
それは、
きっとできる!
という言葉(^^)
今はできなくても、きっとできる。
そう「信じ切る」というのがポイントになるのですね。
心でいつも思っていることは現実になる
という法則をきいたことがある方も
多いと思いますが、
頭では「きっとできる」と思っていても、
心の奥底では
「そんなこと言ったってどうせムリよね…」
と思っていたら
どうなるでしょう…??
実は…
なんとびっくり!!
「この子はどうせ無理よね~」という思いの方が
現実化してしまうのです。
つまり、子どもを心配するということは、
「この子はできない子」という【前提】で
子どもを見ているので、
その【前提】が現実化するのですね。
だから、「心配」ではなく、子どもの力を
「信頼」してほしいのです。
「信頼」とは、無条件に信じること。
できようができまいが、
ありのままのあなたを信じてるよ♡
っていうニュアンスです
できたときだけ信じるのは「信用」になるんです
(条件付きで、信じてあげてもいいよ、っていうニュアンスですね)
だから、今、たとえできてなくても
今、歯医者が嫌いでも、偏食でも
「そのうちできるようになる」
「できてなくても、この子はそれでいい!」と
長い目で見て、ありのままの子どもを
信じていたいですね(^^)
なんて言ってる私も
初めはこれができなかったので(笑)
ゆっくりぼちぼち、おけいこしていけばいいんです。
自分のことだって「きっとできる」と
信頼してあげてくださいね♪
こんな風に、障がいのある子や発達が心配な子の
お悩みについて
毎日、自分の心を整理して
心配や不安を軽くして
子どもを心から信頼する、というメンタル面での
サポートがほしいな、と思われましたら
11月スタートの
障がいのある子とママが幸せに生きる講座
「リラックスメソッド」をご検討くださいね(^^)
※次回から内容をリニューアルします!
1か月1回、心のメンテナンスをしながら
障がい児育てに必要な
「心のあり方」をインストールすることで
心おだやかに過ごせるようになり
子どもの能力も開花していきます!
詳細は後日お知らせしますので
ぜひチェックしてみてくださいね(^^)
リラックスメソッド受講生様の声
■こんなに穏やかな気持ちで生後半年を迎えられるとは…!受講生さんからのお手紙に感動♡
■真弓さんは命の恩人です♡受講前からは考えられない心の安定に驚き!
■心配することもなくなり、今までより子どもが愛おしく思えるようになりました!
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